昔、ヨ−ロッパでスペイン風邪が大流行。。多くの命を奪った。ヨ−ロッパに派遣されたアメリカ兵がスペイン風邪をアメリカに持ち込んだ。有効なワクチンや治療薬が無ければ国をも滅ぼす。歴史的にも原因が分からず消えと民族や国がある。中国のひとつの地方で発生したコロナがあっという間に世界に広がった。遠くのテレビの前の出来事が身近に迫る現実にたじろぐ
紅い花と書いたが。当初は、赤い花と書きたかった。紅をみて紅い花と書いた。赤と紅は、イメージが異なる。絨毯は、赤。ほほ紅は紅。情緒のある色は紅。革命は、赤。色の組合わせは、限りが無い。あまり過ぎると白けてしまう。
小説を書くなら。題名は、緑の果実と決めている。もっとも昔は、花屋の店先にてと決めていた。
なかなか作品ができない。私の生きぜまを書けば書けそうだが。開き直る自信がない。資料を集めているものもあるのでそろそろ整理したい。
なかなか作品ができない。私の生きぜまを書けば書けそうだが。開き直る自信がない。資料を集めているものもあるのでそろそろ整理したい。
関西の路線の花形は、梅田から三宮までの路線。JR、阪急、阪神三路線が走る。スピードはJRが一番。混み具合も一番。山の手を走る阪急。海側を走る阪神。中央は、JR。街の雰囲気もそれぞれ。私は、通常はJRを使用。目的地によって乗り換える。近鉄と阪神の相互乗り入れにより奈良から姫路まで私鉄がつながる。今日の写真は阪神電車。野球の阪神タイガースは有名・・・。
1960年代の物語。村上春樹の代表作。つい最近テレビで取り上げられていた。ノルウェイの森。赤と緑の上下2冊。時代のトレンドでもあった。村上は、本の表装にも加わった。タイトルの酒悦さもあり大ベストセラー。本を持って歩くこともファッション。白状するがかく言う私は読んでいない。古本を探して読んで見よう。
昔、尼崎に一年弱住んだ。阪神尼崎駅からバスで小浜で下車。木造の2階に住んだ。隣の芝生が眩しく見えた。尼崎駅で降りて北側にある商店街で日曜日のお昼を食べた。よく行ったのがお好み焼き。かわいいおさげの娘さんが働いていた。何度か顔を見に行った。その商店街を訪ねたがもうお好み焼き屋の痕跡は無かった。
何に見えるかは。その人の自由。そこまで洗練されていない駅前広場で発見。時々お祭りなどで見かける花の塔。大阪のお隣の尼崎。JR駅周辺の賑わいから取り残されてる感もある阪神尼崎。今日は、気になる花の塔のお話でした。
煉瓦の建物は郷愁を誘う。明治の煉瓦造りは、近代化の象徴。富国強兵に歩を進めた。強固は、進んだが。富国はいまいち。鉄筋の無い煉瓦の建物は、関東大震災で多くを失った。阪神尼崎の建物は周りの雰囲気から浮いた感じを受けるが残ってほしい文化遺産。