みんなが同じ光景を見ても。誰も関心が無い光景が。私にとって宝物の光景に映ることがある。今日の写真もしかり。写真は「北山ダム」。隣に目を移せば「甲山」が見える。心に残る光景を目に残して帰ることも出来るが。写真に仕留めて置くこととした。
バラ園は、この季節沢山のバラが咲き乱れる。これでもかと競い合う。バラ園に迷い込んだ私。一枚の写真にすればどの花かと彷徨う。昨日の一品は、今日は、別な表情を浮かべていそう。
JR三宮駅で阪急に乗り換え。私は、阪急のお客様。深い緑のシ−トに座りました。目的は、苦楽園口。苦楽園口の響きもセレブ。夙川駅で乗り換えます。約２０分の旅も後少し。 続く
神戸の中心は、間違いなくJR三宮駅。昔は元町駅が三宮駅であったとらしい。その三宮駅が姿を消している。建物が解体されて駅の機能だけ残して消えている。南側からの写真では新しい阪急ビルが丸見え。この状態はしばらく続き。いつの日か新しいJR三宮駅が現れる。しばらくはこの状態。こんな三宮も有ったと記録に残しておこう。
住まいの道すがら。ひよこの紫陽花を見つけた。梅雨が近づくと紫陽花が開く。梅雨の一服。鬱陶しい気持ちを癒やす。少しづつ色づき大輪の花を咲かす。紫陽花。
5月になったら。まだ朝夕の気温が低く。時折、暖房のお世話になっています。この一週間は、晴れ時々曇り。木々の緑が美しい。そのうちに梅雨に入りそう。梅雨の時期を優雅に過ごせるように。梅雨が晴れたらしばらくは夏の太陽が降り注ぐ季節がやって来ます。
大きな池が2つ並んでどちらも主役。池を一周するだけでも時間がかかりそう。取りあえず池の水面を見るだけでも救われる。水の力は偉大。人がこの世に生を受けるまでは羊水で過ごした名残りと思われる。
阪急伊丹駅から小一時間歩くと昆陽池公園に到着。バス路線もありそう!昆虫館もあり子供の人気の場所。公園の入口に注ぐ川沿いも魅力。沢山の花や植物が歓迎してくれる。一つの池と思ったらもう一つの池がありびっくり。 続く
雨が幸いすることもある。まず、客がほとんどいない。従ってバラ公園を独占できる。また、水を得たバラは美しい。黙々と手入れする人に声を掛けた。「団体で見学に来たいんですがが」、「どうぞいつでも」、「手続きは」、「有りません」手を休めず会話が終わった。
雨の中、訪ねた甲斐があった。これが感想。写真は、公園の外。これから始まるバラ公園のワクワク感を予測させる。久しぶりのバラ。但し美しいバラにも棘がある 続く
