クリスマス。子供の頃は。あまりクリスマスを祝うこともなかった。ただ間貸ししていた。新婚夫婦が。クリスチァンで。何かの思い出が残っている。せいぜい子どもの雑誌をプレゼントにもらった。鳥足を食べるようになったのは随分後のこと。
この22日に教会のクリスマスにと。友から電話があった。クリスマスツリーの起源は15世紀のドイツらしい。もみの木のツリーがあちこちで飾られる。日本もクリスマス商戦のため。派手に装ったツリーが目に付く。昨日注文していたテレビが届いた。前のテレビはチャンネルが壊れていた。ビデオのチャンネルを通してテレビを見た。今のテレビは機能も複雑。ネットの視聴も出来る。私は、本来のテレビとｙｏｕｔｕｂｅ等のネットを楽しんでいる。これから寒くなるのでミカンでも食べながらテレビの前で過ごそうか。アメリカでミカンをテレビオレンジと表現した。簡単に手で剥けるミカンは。テレビの友達でもあった。
この季節。みかんが並ぶ。広島もみかんの産地。島の斜面にたわわに実をつける。神戸のみかんは和歌山育ちが多い。友から箱のみかんが届いた。柔らかい甘みが。口に広がる。礼の電話をすると。広島を忘れないでと言葉が。
神戸生まれの友達が。「マルタイラーメン美味しい」と話してくれた。私は九州の出身。もちろん棒状のマルタイラーメンは知っている。高校生の頃は、山行きのお供はマルタイだった。神戸の友達の話から。もう一度。試してみようと。今日の写真のラーメンを買った。それからこのラーメンやちゃんぽんにはまってしまった。恋に落ちた。スープが秀悦。ついスープを飲んでしまう。まぁＣ級グルメの楽しみかな。
須磨離宮公園は。バラの名所。バラは漢字で薔薇と書くか。カタカナでバラと書く。処がばらひらがなで書くと。花のイメージが消えてしまう。私は、漢字で書けない。いつもバラと書いている。そろそろ今年のバラは見納めかな。
明石大橋が見えたよ。明石大橋は、見て良し。渡って良し。西から神戸に帰る時。明石大橋が見えたら。神戸に帰ったと思わせる。私は、美しい橋の横綱だと思う。
明石は、日本の標準時間として有名。また、明石城も。城下町として栄えた。近年は、兵庫県の中で人口も増えている。明石の海岸を歩いてみた。まずは、光る海。続く
須磨海浜公園です。のアナウンスが。ここから明石までは。綺麗な海岸線が続く。また、ドアは自動で開きます。のアナウンスが流れた。到着した列車のドアの前で開くのを待っていた。中々開かない。後ろの人がボタンを押すと。ドアが開いた。読めば書いてあったが。穏やかな海が心を開く。そろそろ目的の明石が。続く
須磨離宮公園は。名前の通り宮様の別邸。巨大な敷地にバラや紅葉、水辺の蓮や菖蒲など。いつの季節も楽しめる。今年は、紅葉の色づきが遅くやきもきしたが。この時期になって。見事な紅葉が。あちこちで息をのむ美しさに。心踊った。十分堪能したので。見納めの紅葉とタイトルに仕留めた。
後、一月で2024年にお別れ。浦島太郎並みに。月日の流れの早いこと。このままだとあっと言う間に。人生終わりそう。ただ縄文時代や弥生時代に比べれば。色んな変化の兆しの中で生きて来た。今日の充実が大切と噛みしめた。
