2年ほど前から旧街道を走ったのをきっかけに、加えて歴史好きも加わり、一気に街道フリークになった。現在、住んでいる沖縄にも街道というか古来の道があるのでは?といろいろ調べてきた結果、最近になって、恩納村から首里城に抜ける古来の道がある(あった?)と知った。
同じ街道では無いかもしれないが、中城城や浦添城周辺にも古来の石畳(一部復元)が残っている。
先週、浦添市役所付近の道を探索する機会があった。
写真は、その一部、安波茶川にかかる「安波茶橋」・・・ただし、ほぼ復元されたものであり、ほとんどは太平洋戦争で破壊されてしまった。今は、この周辺の土中に過去の石畳が埋まっている。
今はところどころに残された案内板や「歴史の道」(萩往還にも同じ標識が・・・)と記された標識でその存在を確認することができる。
この日は、あまり時間が無かったので、写真の安波茶橋から抜けることはできなかったが、その先の国道に出ると、なんと対角線上に道が・・・おお、これぞ「街道」だ。内地の街道のつくりと全くおんなじだ!と感動・・・そしてその対角線上にも「歴史の道」の表示が・・・
どうやら、その道は浦添城へと延びているようだ。さっそく、次の休みを利用してさらなる探索をしてみよう!
同じ街道では無いかもしれないが、中城城や浦添城周辺にも古来の石畳(一部復元)が残っている。
先週、浦添市役所付近の道を探索する機会があった。
写真は、その一部、安波茶川にかかる「安波茶橋」・・・ただし、ほぼ復元されたものであり、ほとんどは太平洋戦争で破壊されてしまった。今は、この周辺の土中に過去の石畳が埋まっている。
今はところどころに残された案内板や「歴史の道」(萩往還にも同じ標識が・・・)と記された標識でその存在を確認することができる。
この日は、あまり時間が無かったので、写真の安波茶橋から抜けることはできなかったが、その先の国道に出ると、なんと対角線上に道が・・・おお、これぞ「街道」だ。内地の街道のつくりと全くおんなじだ!と感動・・・そしてその対角線上にも「歴史の道」の表示が・・・
どうやら、その道は浦添城へと延びているようだ。さっそく、次の休みを利用してさらなる探索をしてみよう!