おりょうの万葉浴

おりょうの万葉浴展・ ギャラリー香・2017年12月  

南方熊楠

2010-06-18 | 

 

                        南方熊楠

                          いぅ方が
 
 明治のころ 

  いろいろなご研究をされたそぅです

                       ぉ写真を拝見 

                        させて頂きますと   

 ぅぅん  

  すてき

                          どんなお勉強を

                        なさった 

                          のでしょう

  1867年4月15日 

 和歌山に

  お誕生!

                           1884年 ( 17才 ) 

                          東大予備門に 

                           ご入学!

   1885年7月 (18才)   

 夏休みに日光へ 

   植物採集に行く!

                人の暮らしや 

               歴史 

                  考え方など 

              すべてを研究することが  

                 博物学と 

               ょこみちに 

                 ぉそれになられます

 1885年 ( 18才 ) 

数学がにがてで 

  らくだい !

                          1886年 ( 19才 )  

                          東京から

                            もどる!

         1887年 ( 20才 )  

   サンフランシスコ の

パシフィック.ビジネス.カレッジに 

        ご入学 !

             半年後 

           みずから 

             ご退学 !

         ミシガン州ランシング市州立農業学校 

             ご入学 !     

   このあたりはまるで

  私の 

   息子の福川宗平の人生のょぅ

               寄宿舎でお酒をいただかれ 

                  ご退学 !

  あぁぁああ 
   
                              学校が

                         あわなぃこと 

                           さとられます !

      1890年 ( 23才 ) 

  シカゴに向かって

カルキンスとぃぅ 

  ご研究仲間に会いにゆかれる !

                      1891年5月( 24才 )に

                 どこかに 

               学者の方も知らない菌類を 

                  見に行く !
 
北国にしかいないと 

  思われていた

                     葉緑素を持った

                 水の中などで生きる植物 

                    発見 !

 1891年8月 ( 24才 ) 

キューバへ 

 行く!

         石灰岩生地衣を  

           ご発見!
   
                         グァレクタークバーナという

                       名前の 

                      新しい 

                         生物の品種を大発見 !
        
   南方熊楠の名が

  世界で永久に  

   残ることが確定 !  

                     日本では注目 

                       なし !

          お金のため 

     サーカス団の 一員となって働かれ   

         ハイチ  

  ベネズエラ

ジャマイカを  

  回る!

                        1892年 ( 25才 ) 

                  フロリダへ戻られ

             ニューヨークからイギリスへ 

                行く!

   お父様のお命が

 尽きられたことを 

   お知りになられ 

                      学問で身を 

                        立てるご決意 !

 1893年 ( 26才 ) 

  大英博物館で 

手当たり次第に  

  お勉強 !

             東洋の星座という

             論文を 

               書く !

                     1897年 ( 30才 ) 

                            中国から亡命された

                          孫文さまと 

                           出逢われ

 おともだちになって  

   中国が平和になったら 

                        広州に世界一の植物園を作って 

                       呼んで下さると 

                          お約束 ! 

 1898年 ( 31才 )

    貧乏学生と言われて 

 ぉひとをぶんなぐらられます 

     出入り禁止!

                       1900年10月15日 ( 33才 )

                      14年ぶりに 

                        日本へ戻られ神戸港ご到着 !
    弟の常楠さまに 

 お金は5円 

   博士号なし!とつげると
            
                         実家の 

                     倒産を告げられ 

                      理智院でいそうろう !

  けどそれは 

うそで 

  南方酒造のお酒を毎日飲まれては 

                        困ると いわれ

                     円珠院さまで 

                       ご生活 !

  1901年2月13日 ( 34才 ) 

 孫文さまが 

  来られる ! 
       
                             お寺で禁止の

                         お肉を食べて 

                          追い出される !

   1902年 ( 35才 )

南方酒造の 

  支店長とぃぅ 

          名目で   

            熊野へ行く !

                         植物採集をしてぃて

                       小畔四郎と出逢い  

                         意気投合 !

 小畔四郎は 

   後に弟子になる !

                              昔の親友を 

                            頼って 

                             田辺に住む !

 1902年2月6日 ( 35才 ) 

田辺湾を 

 守っている島 神島( かしま )へ行く ! 

                         1904年 ( 37才 ) に 

                       家を借り 

                         論文を書いて 

           収入も入って 

            少しよゆうができるけれど

   あいかわらず 

 夜中に 

   動き回って

                               大酒を飲んで 

                           はだかで  

                             寝る生活 !
   
  このままでは

 体を  

  こわしてしまぅと 

                           まわりがご心配されて 

                          結婚を進める

                            相談する

一目  

                         見て 

                          ご婚約 !

       1906年 ( 39才 ) 

   闘鶏神社さまのご長女

 松枝さまと  

   ご結婚 !  
 
                    その年

             神社合祀令という法律が出来て 

               和歌山に3700ありました 

             神社さまが  

               2900 !

  神社さまのタブノキ

 切られ  

   その木に

                       日本にはないと言われていた

                     粘菌を20も  

                      見つけておられていて

   そのうちの 

一つは 

 世界でも初めての粘菌だったのにと 

                           熊楠さま  

                            おこる !

 ご長男さまご長女さまに 

   恵まれます!     
      
                          1917年 ( 50才 ) 

                    ミナカテルラ.ロンギフィラ 

                ( 長糸南方粘菌 ) を 

                  発見 !

         この粘菌は  

            新種だけでなく

   後に 

 新しい属として 

  いくつかの種をまとめることになる !
  
                           1929年 ( 62才 ) 

                       田辺湾で昭和天皇さまに 

                      ご講義を 

                       なされます !

 1941年12月29日 ( 74才 ) 

    ご自宅の天井に 

 美しい紫の花が 

   咲いている 

                        この花が

                         消えてしまうから
 
    お医者さまは呼ばないでくれと 

  最後の言葉を

   残されました

                       1962年 

                   昭和天皇さまは 

                    和歌山県白浜町をおとずれられまして 

   神島を 

    御覧になられて

 【  雨にけふる  神島を見て  紀伊の国の  生みし南方熊楠を思う  】

                と

             和歌を 

              よまれました

  昭和天皇さまがおよみになられました

      歌で 

                         人のお名前の  

                          入ったものは
   
   この 

 一首しか  

  ないそぅです
                          ありがとう於良       
 


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