もってのほか
って
食用菊の 
ぉ名前なのです
北陸の方々は
よくご存知だと 
思うのですが
紫がかった
紅色の
花弁の 
3cm ～ 5cmの
お花です
かぼちゃを頂きました
殖栗祥子（うえぐりさちこ）さまに
今度は 
もってのほかを頂きました
それも
130個
えっ 
何でわかるのでしょう
数えました ！
わけもなく 
花弁は細いけれど
袋になっていて
芯（しん）が 
ないのです
それを
さぁ～と 
お湯の中に入れちゃいます
お湯の中に
放り込まれた
お花 
一生懸命
ぉ花を咲かせたのに
こんな
アッツィ 
お湯のなかに
いきなり
ほうりこまれる
とは 
もってのほか
だ～！と言いました
ごめんなさい
今はあま～ぃ 
あま～ぃ
甘酢の中に
どっぷりつけられて
冷凍庫を 
開けるたびに
ふにゃふにゃ
もももっつてにゃら
ほほほかぁぁん～
と
あま～ぃ
あま～ぃお声で
でもちょっと
前と声のトーンが
違います
ワインレッド色の
美しい透明感のある
菊の酢漬けは
お料理のあしらいとして
お正月などでも
盛り付けを 
晴れやかにしてくださいます
一躍花形です ！
殖栗祥子さんは 
北陸のご出身の方です
ありがとう於良
