【 たまくしげ 三室(みもろ)の山の さな葛(かづら)さ 寝ずばつひに あり敢(か)つましじ 】
藤原鎌足
いとしぃあなたは
そんなにも
早く帰るょぅにと
おっしるけれど
寝ないで
桜井市の
ご鎮座されています
13首
忍坂 ( おつさか ) の歌は
万葉集巻第2・93
4首お勉強致しました
このお歌は
藤原鎌足さまが
鏡女王さまのお歌 ( 万葉集巻第2・93 ) に
お返事なさった
唱和のお歌
ですね
大化の改新を行われました
女性の前では
ぉひとりの
男として
やすらぎの
お人柄を感じます
このょぅに素直に
ご自分の
藤原鎌足さま
ちょっぴり
母性を
くすぐられてしまぃます
万葉集巻第2・95の
純真で
とても
女は
祈り
そっと
寄り添う
ぉ心のまま