【春日野に 煙立っ見ゆ 娘子(おとめ)らし 春野の うはぎ 摘みて煮らしも】
柿本人麻呂の歌
春日野(奈良の春日大社さんのあたり)に 煙が立っています。
春の野のウハギ(嫁菜)を摘んで 煮ているのでしょうね
【ウハギ】は【嫁菜】です。早春には、摘んで食べることができますね。
秋には お彼岸の頃から うす紫のやさしい花をつけて【野菊】
と言って、道ゆく人の心をなぐさめました。
彼岸が明けて、畑の【彼岸花】の終わった横の【ウハギ】を二本摘んで来て、机に差しました。
謙虚で美しい
野菊は誰に
見てもらうわけでもないのに
咲いている
る
この野菊のように
私も
けなげに
頑張ろうと思います
あなたも
いっしょに
頑張りましょうね
写真の【嫁菜】をさしている壷は、20年程位前に
アメリカに住んでいた、長男の福川宗平が
アアイダホ州のアメリカの土で
自分達の仲間で 窯もつくって、
焼いた
ゆがんだ
小さな壷です。
「おもしろい形やね!」
「ウハギと似合ってるね!」
「こげ茶とうす紫の野菊あうね!」
独り言です
ありがとう於良
柿本人麻呂の歌
春日野(奈良の春日大社さんのあたり)に 煙が立っています。
春の野のウハギ(嫁菜)を摘んで 煮ているのでしょうね
【ウハギ】は【嫁菜】です。早春には、摘んで食べることができますね。
秋には お彼岸の頃から うす紫のやさしい花をつけて【野菊】
と言って、道ゆく人の心をなぐさめました。
彼岸が明けて、畑の【彼岸花】の終わった横の【ウハギ】を二本摘んで来て、机に差しました。
謙虚で美しい
野菊は誰に
見てもらうわけでもないのに
咲いている
る
この野菊のように
私も
けなげに
頑張ろうと思います
あなたも
いっしょに
頑張りましょうね
写真の【嫁菜】をさしている壷は、20年程位前に
アメリカに住んでいた、長男の福川宗平が
アアイダホ州のアメリカの土で
自分達の仲間で 窯もつくって、
焼いた
ゆがんだ
小さな壷です。
「おもしろい形やね!」
「ウハギと似合ってるね!」
「こげ茶とうす紫の野菊あうね!」
独り言です
ありがとう於良