万葉集巻第15・3665 2010-09-17 | 万葉集巻15 【 妹 ( いも ) を思ひ 寐 ( い ) の寝らえぬに 暁 ( あかとき ) の 朝霧隠 ( こも ) り 雁 ( かり ) がねぞ鳴く 】 遣新羅使 ( けんしらぎし ) いとしぃあなたさまのことを 想って すき なかなか寝ることが できなかった 朝 霧の なかに 雁さまの 鳴き声が 響いてぃます 清らかな 空気と 共鳴して あなたさまの 魂の響のょぅでした 愛してぃます おやすみなさい ありがとう於良 « 深い考え | トップ | 万葉集巻第14・3399 »
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