私 の 夫
福川幸勇さん は
小学生 の ころから
本 が
だいすき
なの です
しかも
世界文学全集 など
いつも リビング の
長 い
ソファー の
よこ の
ガラス の テーブル の
上 に
本 が
置いて あります
今 は
静かな ドン
長編小説
です!
作品 の ようです
私 は
大鏡 を
読みたい な って 思いながら
漫画 の
大鏡 を みます
この
ミハイル アレレノロピッチショー
なんとか ロホフさま は
いったい どのような
お方 なの でしょう
ロシア文学 の
伝統 を 受け継がれた
作家さま
のようです!
大鏡 は
歴史書 で
作者 は はっきり わかりません
お名前 が 長い ので
ショーロホフさま と
お呼び 致し ますね
どうやら この 静かなドン も
南ロシア の ドン地方 の
ドン川
河畔 の
コサック の 村 の
ご商人 の 家 に
生まれた 人 だそうです
ご商売 の お家 に
お生まれ に なられました のは
幸勇さん と
一緒 ですね
15世紀 から の
自分達 の 政治 と
自由 を
守り 続けた
コサック の 社会 に
中学生 の とき
起こって
ドン地方 に
行かれた 時 の
体験 を
文学作品 として 表現する ために
作家 に なること を
ご決意
された そうです
ショーロホフさま は
モスクワ に 出 て
石工 や 人夫 など の お仕事 を され
働かれ
ながら
文学 の
お勉強 を
され
ついに 1924年
デビュー!
その後
離れ ないで
ロシア革命 前後 を
背景に
コサック社会 の
移り 変わり を
雄大 な スケール で
静かなドン の ご執筆 に
専念 され
1940年 に スターリン賞 を
受賞されて 世界的 に なり
静かなドン を
15年間 書き 続けて
1965年 に ノーベル文学賞 を
頂かれ ました
幸勇さん は
生まれ なので
ちょっと 先輩 の
遠い お国 の
出来事 を 読んで いる のですね
うぅ~ん こちらも
いったん
踏み 入れると
ややこし そうです
幸勇さん は
子供 の 頃
三重県伊賀市忍町(地図) の
商店街 で 育って いて
少年少女世界文学全集 など
本屋さん で
たちよみ して
み~んな 読んで しまった ような
子供
だった そうです
環境 が
よかった のですね
はぁ~
私 が 子供の頃 に
一回 でも 一冊 でも
文学全集 を 読むこと が
出来て いましたら
人生 が
かわって いた かも
それでも
私 は 毎日 いろいろ な
本 を
ちらっ
ちらっ
ちらっ
ちらっ
ちらっ
見
続けて います
これも
読書 でしょうか
ありがとう於良