【 かむとけの 日香空（ そら ）の 九月（ ながつき ）の しぐれの降れば 雁（ かり ）がねも いまだ来鳴（ きな ）かぬ 神奈備（ かむなび ）の 清き御田屋（ みたや ）の 垣内田（ かきつた ）の 池の堤（ つつみ ）の 百足（ ももた ）らず 三十槻（ みそつき ）が枝（ え ）に みづ枝（ え ）さす 秋のもみち葉（ ば ） 巻き持てる 小鈴（ こすず ）もゆらに たわやめに 我（ あれ ）はあれども 引きよぢて みねもとををに ふさ手折（ たを ）り 我（ あれ ）は持ちて行（ い ）く 君がかざしに 】
*
゜.
゜
.
雷さま が ぉちる
9月 の ぉ空。。
.
゜
ふったり やんだり の 雨さま ですと
雁さま も きて 鳴かなくて。。
゜
神奈備 の 清らかな ぉ稲刈り の とき. に
造られる 番小屋 の。。
.
゜.
敷地 の なかの
田んぼ の ため池 の ぉみず は たりなぃ けれど。。
゜
.
.
.
枝 の すくなぃ 槻の木さま の
ぁざやかに 色づかれた 秋 の もみじ。。
．
゜
.
手首 の ぉ鈴 が ゅらぎ
響ぃて。。
.
゜
゜
.
つつしみ ぶかく なぃです けれど
ひっぱって。。
.
゜
木さま の てっぺん ゅらゅら ゅらし
たばねて ぉもち ぃたします。。
．
ぃとしいぁなたさま の
髪 に。。
.
゜
.
.
すき。。
.
゜
.
.
゜
.
ふれ
たくて。。
゜
.
゜
.
愛してぃます。。
゜
゜
.
゜
.
゜
゜
゜
゜
゜あしたは
゜
゜
゜
゜
゜
ぁたたかぃ 風さま が
ふぅわ。。
*
゜
゜
゜
ふしぎ な テレパシー
つたわり。。
*
゜
゜
゜
大切な人 を ちかくに かんじ 信じる こと で
確実な きずな が できる ょぅな日 だそぅです。。
゜
.
゜
.
.
゜
. ．
ありがとう於良
.
゜
゜
゜
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゜.
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雷さま が ぉちる
9月 の ぉ空。。
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ふったり やんだり の 雨さま ですと
雁さま も きて 鳴かなくて。。
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神奈備 の 清らかな ぉ稲刈り の とき. に
造られる 番小屋 の。。
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敷地 の なかの
田んぼ の ため池 の ぉみず は たりなぃ けれど。。
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枝 の すくなぃ 槻の木さま の
ぁざやかに 色づかれた 秋 の もみじ。。
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手首 の ぉ鈴 が ゅらぎ
響ぃて。。
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つつしみ ぶかく なぃです けれど
ひっぱって。。
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木さま の てっぺん ゅらゅら ゅらし
たばねて ぉもち ぃたします。。
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ぃとしいぁなたさま の
髪 に。。
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すき。。
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ふれ
たくて。。゜
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愛してぃます。。
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゜あしたは
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ぁたたかぃ 風さま が
ふぅわ。。
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ふしぎ な テレパシー
つたわり。。
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大切な人 を ちかくに かんじ 信じる こと で
確実な きずな が できる ょぅな日 だそぅです。。
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ありがとう於良
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