万葉集巻第12・3173

【　　松浦船（ まつらぶね ）　　騒（ さわ ）く堀江（ ほりえ ）の　　水脈（ みを ）速み　　梶（ かぢ ）取る間（ ま ）なく　　思（ おも ）ほゆるかも　　】


　仁徳紀

11年　

　　　高津宮　

　　　　　　北を掘って

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高津宮　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東　

　　　　　　　　　　　　　　　　　難波江のぉ水を　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　大阪湾に流され

　　　洪水を　

ふせぃだ　

　　　難波堀江

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぃまの　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天満川　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大川ともょばれます　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　旧淀川の

　　　　　　　　　魂の響

　　流れが　

はやくて　

　　　しきりに梶を　

　　　　　　ぅごかされてぃるょぅに

　　　　　　　　　　　　　　　ぃとしいぁなたさま　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぉもぃます　

　　　　　 すき

　　ぃつも　

　　　愛してぃます


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あしたは

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みらぃに　

　　　　　　　　　　　　　　　　ぃぃことがぉこる　

　　　　　　　　　　　　　　　　　合図のぁる日

　　みつけたら　

ょろこんで　

　　ぅけぃれ

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　太陽のょぅに　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぁかるく　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　大切な人を元気にできるょぅな日だそぅです


　　ぉやすみなさぃ

　　　　
　　　　　　　ありがとう於良