万葉集巻第10・2349

【　　我（ わ ）がやどに　　咲きたる梅（ うめ ）を　　月夜（ つくよ ）良（ よ ）み　　夕々（ よひよひ ）見せむ　　君をこそ待て　　】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花に寄する 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　家に 　咲ぃてぃます　 　　　ぉ梅さま  　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぉつきさまが　 　　　　　　　　　　　　 . . . 本文を読む

万葉集巻第10・2347

【　　海人小舟（ あまをぶね ）　　初瀬（ はつせ ）の山に　　降る雪の　　日長（ けなが ）く恋ひし　　君が音（ おと ）そする　　】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　奈良県　 　桜井市初瀬から　 　　　宇陀郡　 　　　　　榛原町のぃちぶは  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大和から 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　伊賀や伊勢に　 . . . 本文を読む

冬の土用

     2017年1月17日（火）から    冬の土用　 　　17日間　            続ぃて　 　　　　　　　　　　　　     　　2月3日（金）の 　 　　　　　　　　　　　　　　　　    節分にぉわり  　20 . . . 本文を読む

万葉集巻第15・3753

【　　逢（ あ ）はむ日の　　形見（ かたみ ）にせよと　　たわやめの　　思（ おも ）ひ乱れて　　縫（ ぬ ）へる衣（ ころも ）そ　　】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　娘子（ をとめ ） ぃとしぃぁなたさまに　 　　　ぉ逢ぃできるまで 　　　　　　　ぉまもりにと　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すき 　　　　　　　　　　　　　　 . . . 本文を読む

万葉集巻第15・3751

【　　白（ しろ ）たへの　　我（ あ ）が下衣（ したごろも ）　　失はず　　持てれ我（ わ ）が背子（ せこ ）　　直（ ただ ）に逢ふまでに　　】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　娘子（ をとめ ） 　ぃとしぃぁなたさま　 　　　私の 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白ぃ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　肌着を　 　　　　 . . . 本文を読む

万葉集巻第15・3682

【　　天地（ あめつち ）の　　神を乞（ こ ）ひつつ　　我（ あれ ）待たむ　　はや来（ き ）ませ君　　待たば苦しも　　】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　娘子（ をとめ ） 　天地の　 　　　神さまに 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぉ祈り　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しながら　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 . . . 本文を読む

万葉集巻第4・792

【　　春雨（ はるさめ ）を　　待つとにしあらし　　我（ わ ）がやどの　　若木（ わかき ）の梅も　　いまだ含（ ふふ ）めり　　】 　　　　　゜ 　　　　　 　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　゜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　藤原朝臣久須麻呂（ ふぢはらのあそみくすまろ ） 　　 . . . 本文を読む

万葉集巻第4・791

【　　奥山の　　岩陰に生（ お ）ふる　　菅（ すが ）の根の　　ねもころ我（ われ ）も　　相思（ あひおも ）はざれや　　】 　　　　　゜ 　　　　　 　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　゜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　藤原朝臣久須麻呂（ ふぢはらのあそみくすまろ ） 　　　　　 . . . 本文を読む

万葉集巻第10・2344

【　　梅（ うめ ）の花　　それとも見えず　　降る雪の　　いちしろけむな　　間使（ まつか ）ひ遣（ や ）らば　　】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　どれが　 梅の　 　　ぉ花なのか 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白雪さま　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なのか　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はっきりわからなぃ　 　　　 . . . 本文を読む

万葉集巻第4・747

【　　我妹子（ わぎもこ ）が　　形見（ かたみ ）の衣（ ころも ）　　下（ した ）に着て　　直（ ただ ）に逢（ あ ）ふまでは　　我脱（ あれぬ ）かめやも　　】 　　　　　゜ 　　　　　 　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　゜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大伴家持 . . . 本文を読む

万葉集巻第4・745

【　　朝夕（ あさよひ ）に　　見む時さへや　　我妹子（ わぎもこ ）が　　見とも見ぬごと　　なほ恋（ こひ ）しけむ　　】 　　　　　゜ 　　　　　 　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　゜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大伴家持 　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 . . . 本文を読む

満月 2012年1月

　　　　 　　　゜　 　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　16時30分 　　　　　満月 1月9日(月)　 　　　　　　　（ 先月は　皆既月食　&　満月2011年12月10日 ）です 　　　　　　　　　　　　　　　静かに　ぁたたまってぃた　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぉもぃ 　　　 　　　　　　つぎへ　 かわってゅくょぅな　ときを　 　　　そっと　みまもって　ぃただける . . . 本文を読む

万葉集巻第4・743

【　　我（ あ ）が恋は　　千引（ ちび ）きの石（ いし ）を　　七（ なな ）ばかり　　首（ くび ）に掛けむも　　神のまにまに　　】 　　　　　゜ 　　　　　 　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　゜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大伴家持 　　　　　　 . . . 本文を読む

万葉集巻第4・718

【　　思はぬに　　妹（ いも ）が笑（ え ）まひを　　夢（ いめ ）に見て　　心の内（ うち ）に　　燃えつつそ居（ を ）る　　】 　　　　　゜ 　　　　　 　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　゜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大伴家持 　　　　　 . . . 本文を読む

万葉集巻第4・716

【　　夜昼（ よるひる ）と　　いふわき知らず　　我（ あ ）が恋ふる　　心はけだし　　夢（ いめ ）に見えきや　　】 　　　　　゜ 　　　　　 　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　゜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大伴家持 　　　　　　　　　　　　 . . . 本文を読む