年金者組合泉大津忠岡支部の第18回定期大会に参加。
「遊び7分、活動3分」を合言葉に、楽しい行楽の行事を企画し、年に1回の1泊旅行、春・秋のバスツァーの他、折り紙教室、家庭菜園、映画鑑賞会、ハイキング、銘酒会、ボウリング・・と活動は多彩です。
昨年は、年金引き下げの不服審査請求に取り組み、229通を厚労省に提出したといいます。
議案書の表紙を飾る「なかまと楽しく いきいき人生」の文字、そして倉敷一泊旅行の晴れ晴れとした笑顔の集合写真。
私は泉大津・忠岡の日本共産党議員団を代表して来賓としてあいさつさせていただきました。
挨拶の中で、主に老人医療費助成制度の話をしました。
「かつて革新府政の大阪は老人医療費助成のさきがけとなり、全国へ広まり国の制度となった。2004年に国・府の制度は大枠廃止。それに先立つ5年前から、制度は縮小、改悪。組合員の皆さんの中には、老人医療費を守る運動に力を注ぎながら、自身はその恩恵を受けることのなかった方もおられる。今、平和が脅かされているときだからこそ、『命が大切』と声を大にしたい。私の命、家族の命、仲間の命、ひとりひとりの命が何より大切だと叫ぶことは、命を軽んずる悪政との闘い」。
来賓あいさつとしての機会をいただいての発言ですが、私も組合員のひとり。実は組合員として「大阪から、泉大津から、老人医療費助成の復活を求める闘いを」という私自身の思いでもあります。
「遊び7分、活動3分」を合言葉に、楽しい行楽の行事を企画し、年に1回の1泊旅行、春・秋のバスツァーの他、折り紙教室、家庭菜園、映画鑑賞会、ハイキング、銘酒会、ボウリング・・と活動は多彩です。
昨年は、年金引き下げの不服審査請求に取り組み、229通を厚労省に提出したといいます。
議案書の表紙を飾る「なかまと楽しく いきいき人生」の文字、そして倉敷一泊旅行の晴れ晴れとした笑顔の集合写真。
私は泉大津・忠岡の日本共産党議員団を代表して来賓としてあいさつさせていただきました。
挨拶の中で、主に老人医療費助成制度の話をしました。
「かつて革新府政の大阪は老人医療費助成のさきがけとなり、全国へ広まり国の制度となった。2004年に国・府の制度は大枠廃止。それに先立つ5年前から、制度は縮小、改悪。組合員の皆さんの中には、老人医療費を守る運動に力を注ぎながら、自身はその恩恵を受けることのなかった方もおられる。今、平和が脅かされているときだからこそ、『命が大切』と声を大にしたい。私の命、家族の命、仲間の命、ひとりひとりの命が何より大切だと叫ぶことは、命を軽んずる悪政との闘い」。
来賓あいさつとしての機会をいただいての発言ですが、私も組合員のひとり。実は組合員として「大阪から、泉大津から、老人医療費助成の復活を求める闘いを」という私自身の思いでもあります。