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いろんなところで、ピースパレードが呼びかけられています。
8月8日(土)、今度の土曜日は岸和田。
2時から市民会館で市政報告会なので、4時には間に合わないかもしれませんが、集会のあとのパレードだけでも参加したいと思っています。
岸和田城と市役所のすぐ横の千亀利公園に集合、約40分間の集会。そしてパレード。
7月20日の泉大津での市民パレードのあと、あるお母さんからメールをいただきました。
以下、その一部です。
「先日、アルザ通りで田立さんをお見かけしました。
お声をかけようかと思って次女と走りよりましたが、人が多くて
大きな声を出すのに気がひけたので、心の中で『がんばってください』と言いました。
『みんなどうして一緒に歩いているの~?どこに行くの?』と次女が聞きましたので
みんなが平和で仲良く暮らせる世界をつくるためだと伝えました。
本当はお母さんも同じように思っていることも。」
せっかく私の姿を見つけて、お子さんの手を引いて走りよってくださったのに、気がつかず申し訳ないことでした。
文中、「次女」さんは、幼稚園に通うお子さんです。
その目には、お祭りでもないのに太鼓をたたいて、何かを大きな声で言いながら大勢の人が歩いている姿は「不思議な光景」だったのでしょう。
「みんなが平和で仲良く暮らせる世界をつくるため」、そして「お母さんも同じ気持ち」と答えてくださったお母さん。
あの日、家でお母さん、おじいちゃんと一緒に「平和」への思いを絵に描いて、参加してくださった小学生もいました。
遠くのマンションのベランダの窓から、あかちゃんを抱いて手を振ってくれたお母さんの姿もありました。
私達の列の中にいなくても、「平和」でつながる大きな輪。
もっともっと、広げたい。
参議院での審議が進むほど、国民の心は離れています。
「丁寧な説明」と言いながら、ウソとゴマカシ。
「一度ウソを言うと、それをごまかすために、何度もウソを重ねなければならない」のです。
もう一度、地元で市民パレードしたいと思います。もっと広くよびかけて。