こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

ブーゲンビリアのアーチ

2015-11-14 23:33:07 | 季節・花
我が家ではありません

通る度に見とれています。

ブーゲンビリアのアーチ。どうしたらこんなに見事に育つのか?今度、主さんにお会いしたらお尋ねしたいと思っています。

楽しませていただいています。




今日は、明るい民主府政をつくる会泉大津連絡会の集い。


「今度の選挙は、投票行かない」と言っていた方も参加してくださいました。

たつみコータロー参議院議員の話を終始、真剣に聴き、うなずき・・・・。


中小企業のまち大阪で、中小企業支援を切り捨てたら経済が停滞するのは当然。

「何でも民営化」で公立幼稚園、保育所をなくす。

民間保育所の保育士の給与はあまりに低い。それに比べて「公立の人件費が高すぎる」と言って公立園をつぶす。

「身を切る改革」と言って、維新政治が切り捨ててきたのは、切ってはいけない暮らしや福祉、子育ての予算。



そして、くりはら貴子さんが「二重庁舎のムダをなくす」と言っている咲州庁舎の問題。

府の「防災計画」には、「地震がおこったら府職員は大手前庁舎に集結」と書いてある。

「勤務時間中に地震がおきたらどうするのか?」という、くりはらさんの質問に松井知事の答弁は「6日分の水は用意してある」


6日間、閉じこもって水だけ飲んで働けと?


地震がおきたら地盤は液状化、陸の孤島となると言われる咲州庁舎に固執する現職知事。

「防災の拠点になり得ない咲州庁舎から撤退、ムダをなくしてその財源、子育て・福祉・教育に」と主張する、くりはら貴子さん。


どちらが大阪のリーダーにふさわしいかは明瞭です。


「猛追している」とのマスコミの評価が正確かどうかはわかりませんが、「1週間、どうぞ、まわりの方に広めてください」と閉会のあいさつお願いは、私からさせていただきました。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする