手元に届いた22日付け「大阪民主新報」に 日本共産党大阪府議団の宮原威団長の 「くりはら貴子さん紹介」の記事がありました。
府会議員としての くりはら貴子さんを見てきた中で「この人を知事に」という思いが伝わります。
以下、宮原議員が紹介している府議会での、くりはら貴子さんの発言の一端です。
2011年 府議に当選して初質問の9月議会。「中小企業や商店街の予算をこれだけ削っていいのか、大阪のものづくりはどうなるのか」と追求。橋下知事が「大変感動した」と述べ、議場が沸いた。
橋下府政が購入したWTCの咲州庁舎で述べ3万5千人の職員が1時間20分かけて両庁舎を往復するムダを明らかにし、「大手前庁舎に1本化を」と主張。
財政運営では「貯め込みをするより借金を減らすべき」と繰り返し追求。
大阪が不登校や学校での暴力が全国ワーストの実態を憂い、子どもを真ん中にして保護者と先生が協力し合うこと、子どもに寄り添う教育行政を主張。
今、知事候補として、くりはら貴子さんが訴えていることが、思いつきではなく一貫したものだということがわかります。
「府議2期目で自民党の政調会長をした人は、くりはらさんが初めて。政策能力とともに度胸、勇気があればこそだと思います。
松井知事は、府の幹部に維新の権力を押し付けているだけ。くりはら貴子さんは数字に強いだけでなく、子育てや中小企業、大阪経済に対する彼女の思いがある。それが公約に反映しています。
権力者ではなく庶民の心を持つ、くりはらさんこそ知事にふさわしい。」(「宮原議員団長に聞く」より)
橋下市長は「自民党から共産党まで一緒になった過去の大阪にもどすのか?」と言いますが、「自民党から共産党まで一緒に支えた府政」は過去には一度もありません。
(いつものことながら「この人は何を言ってるんだろう」と思って聞きます。)
自民党でも共産党でも納得できる府政が、もし実現するとすれば、それは「過去」ではなく、「未来」にしかありません。
大阪でたった一人のリーダーを選ぶ選挙です。
政治的立場を超えた「オール大阪」の共同で「ウソをつかない政治家」「府民の声を聴く耳をもつ人」を選びたいと思います。
府会議員としての くりはら貴子さんを見てきた中で「この人を知事に」という思いが伝わります。
以下、宮原議員が紹介している府議会での、くりはら貴子さんの発言の一端です。
2011年 府議に当選して初質問の9月議会。「中小企業や商店街の予算をこれだけ削っていいのか、大阪のものづくりはどうなるのか」と追求。橋下知事が「大変感動した」と述べ、議場が沸いた。
橋下府政が購入したWTCの咲州庁舎で述べ3万5千人の職員が1時間20分かけて両庁舎を往復するムダを明らかにし、「大手前庁舎に1本化を」と主張。
財政運営では「貯め込みをするより借金を減らすべき」と繰り返し追求。
大阪が不登校や学校での暴力が全国ワーストの実態を憂い、子どもを真ん中にして保護者と先生が協力し合うこと、子どもに寄り添う教育行政を主張。
今、知事候補として、くりはら貴子さんが訴えていることが、思いつきではなく一貫したものだということがわかります。
「府議2期目で自民党の政調会長をした人は、くりはらさんが初めて。政策能力とともに度胸、勇気があればこそだと思います。
松井知事は、府の幹部に維新の権力を押し付けているだけ。くりはら貴子さんは数字に強いだけでなく、子育てや中小企業、大阪経済に対する彼女の思いがある。それが公約に反映しています。
権力者ではなく庶民の心を持つ、くりはらさんこそ知事にふさわしい。」(「宮原議員団長に聞く」より)
橋下市長は「自民党から共産党まで一緒になった過去の大阪にもどすのか?」と言いますが、「自民党から共産党まで一緒に支えた府政」は過去には一度もありません。
(いつものことながら「この人は何を言ってるんだろう」と思って聞きます。)
自民党でも共産党でも納得できる府政が、もし実現するとすれば、それは「過去」ではなく、「未来」にしかありません。
大阪でたった一人のリーダーを選ぶ選挙です。
政治的立場を超えた「オール大阪」の共同で「ウソをつかない政治家」「府民の声を聴く耳をもつ人」を選びたいと思います。