ロシアによるウクライナへの本格的な侵略が始まって1ヵ月。
JCPサポーター阪南の皆さんと一緒に、侵略戦争に抗議、ウクライナ支援の募金も訴えました。
お昼前の松之浜駅前。人通りもまばら。
駅前のスーパーのお客さんも駅の乗降も少なく、それでも、何人かの方がウクライナ支援の募金箱に駆け寄ってきてくださいました。
「もうこれ以上、戦争で命をなくす人がないように。どうか一日も早い停戦を」の想いは同じだなあと思います。
2017年に122ヵ国の賛成で採択された核兵器禁止条約。
昨年1月に正式に発効した条約。
「長崎を最後の被爆地に」と、どれほどの人たちが声をあげ、行動し、条約の採択と発効に至ったことか。
その運動の先頭にたった日本の被爆者の方々のこと。
そして広島、長崎の市長の呼びかけに応えて、ほとんどの市長村長が参加している平和首長会議。
一歩、一歩、「核のない平和な世界」に向かって歩みを進めているのが今だということ。
だから「核共有」などと、時代逆行は論外だということ。
平和を創る。そのために小さな力でも、今、できることをしたいと思っています。