近畿の私鉄で、無人駅が急増、地元の南海本線松ノ浜駅も3年前の4月から終日無人駅になった。
2月、国会議員団近畿ブロック事務所とともに、地元の自治会代表の皆さんのご協力もいただいて現地調査。
そして3月29日には、南海本社で大阪・和歌山の沿線の議員団と、国会議員団事務局、わたなべ結さんも一緒に交渉。その日のブログはコチラです。
そして、参議院国土交通委員会で4月26日にたつみコータロー議員が質問。
私達の見たこと、聞いたこと、感じたことがそのまま国会質問で取り上げられ、「無人化にあたっては、地方自治体や利用者など関係者の理解を求めることが重要」という大臣答弁がありました。
それらを踏まえての、今日の近畿運輸局との交渉でした。
たつみコータロー参議院議員秘書、わたなべ結さん、各地方議員団、国会議員団事務所など、大阪、和歌山、奈良から24名の参加。
国会での答弁で「安全性確保が前提」と繰り返されているが、無人化された駅でおこっている実態は「安全」とは言いがたいこと、「地元の理解」どころか、説明も通知もされず、「一枚の張り紙でいきなり無人化」であったことなど、私を含め沿線の議員がそれぞれ伝えました。
「地元の理解を求める」ための協議などが行われていないことに対して、国会での大臣答弁に基づいて、運輸局としての対応を求めたところ、「お聞きしたことを伝達する」というだけなので「伝達するだけでなく、監督官庁として指導して欲しい」ということを私からも重ねて要望しました。
2月、国会議員団近畿ブロック事務所とともに、地元の自治会代表の皆さんのご協力もいただいて現地調査。
そして3月29日には、南海本社で大阪・和歌山の沿線の議員団と、国会議員団事務局、わたなべ結さんも一緒に交渉。その日のブログはコチラです。
そして、参議院国土交通委員会で4月26日にたつみコータロー議員が質問。
私達の見たこと、聞いたこと、感じたことがそのまま国会質問で取り上げられ、「無人化にあたっては、地方自治体や利用者など関係者の理解を求めることが重要」という大臣答弁がありました。
それらを踏まえての、今日の近畿運輸局との交渉でした。
たつみコータロー参議院議員秘書、わたなべ結さん、各地方議員団、国会議員団事務所など、大阪、和歌山、奈良から24名の参加。
国会での答弁で「安全性確保が前提」と繰り返されているが、無人化された駅でおこっている実態は「安全」とは言いがたいこと、「地元の理解」どころか、説明も通知もされず、「一枚の張り紙でいきなり無人化」であったことなど、私を含め沿線の議員がそれぞれ伝えました。
「地元の理解を求める」ための協議などが行われていないことに対して、国会での大臣答弁に基づいて、運輸局としての対応を求めたところ、「お聞きしたことを伝達する」というだけなので「伝達するだけでなく、監督官庁として指導して欲しい」ということを私からも重ねて要望しました。