懐かしくて、感慨深くも有るのだが・・・何遍聴いてもアメリカのパクリと言う感は否めないな。
で、歌が途切れた所でギターはスリーフィンガーのスピードが上がるんだけれども、まっ、今時としてなら上手くは無い・・・ケチ付けるんなら聴くなよな・・・って、さ、昔から他人のモノにはケチ付けまくって自分を正当化すると言うのがおっさんの生き方な訳ですから、止められませんねぇ。
高田渡の前は憂歌団のお掃除おばちゃん等を大音量で掛けていたんだが、みっともない歌は止めてくれと家人が言いに来た。
高田渡のアルバムは・・・汽車が田舎を通るそのとき・・・です。2200円もしたのか?
で、レコードで聴いていたんだけれども、これをデジタル化したいよなぁ・・・と、切に思った訳です。
いや、随分前にWindows 2000が入ったPCで数枚のレコードをデジタル化したんだけれども、製品版じゃなくて試用版のソフトでやったもんでナンだか問題が有って止めていた・・・あっ、PCのCDドライブがふっちゃけて録音できなくなったんだ・・・確かCDに出来たのはキャロルのファンキーモンキーベイビーと小倉桂のテープだけだったはず。
で、悔しいんで調べてみたら、Macintoshに付属のGarageBandで簡単に録音が出来るって・・・しかしおっさんの古いiBookにはミニジャックを突っ込む穴が無いんだわ・・・サウンドインターフェースとか言うのを買えと解説されていたがぁ・・・おっさんは先日店で使うのにiMacのG5を買い求めている訳で、アレなら出来るだろう・・・穴はいっぱい有ったからなっ。
しかし、プレイヤーは家でPCは店で・・・ややこしいなぁ・・・まっ、運ぶんならターンテーブルだよな・・・ケンウッドのまずまずの奴なんで持ち運びとかしたく無いけどなぁ。
インターフェースとか言うのが他にも役立つのなら勝手も良いんだけれども、レコードとテープを処理したら要らない者になっちまうもんねぇ・・・中古も売れないだろうな。
レコードを聴きながら、昔買っていた朝日新聞の「週刊20世紀」と言う雑誌を眺めていたんだが・・・昭和が懐かしく写っているのでたまに開いて見ている訳です。
そこに、原爆のピカで弟を無くして火葬場まで背負って来て唇を噛み締めている少年の写真が載っているのですが・・・米軍のカメラマン、ジョー・オダネルが撮った有名なアレです。
コレを見るたびにおっさんは涙を流すんだけれども、この少年のような強い日本人は、今は居ないんだろうか?なんて事を思う訳です。
少なくてもおっさんはこの少年のような気丈夫では居られないと自分で思っちまう軟弱者ですから・・・日本人ってかっこ良かったな。
おっさんの知っている昭和40年頃も沢山出ているんだが、人々はあの頃の方が穏やかな顔をしているなとおっさんは思う訳です。
笑顔が薄っぺらく無くて、なんだか写真から声が聞こえてさえ来るのです。
日本は、世界は何処へ行くんでありましょうか? 今の世の中が、これが発展した文明の姿なのでありましょうか?
まっ、腹減ったんで止めて飯を食いますか・・・本日は一歩も家からでませんでした。
で、歌が途切れた所でギターはスリーフィンガーのスピードが上がるんだけれども、まっ、今時としてなら上手くは無い・・・ケチ付けるんなら聴くなよな・・・って、さ、昔から他人のモノにはケチ付けまくって自分を正当化すると言うのがおっさんの生き方な訳ですから、止められませんねぇ。
高田渡の前は憂歌団のお掃除おばちゃん等を大音量で掛けていたんだが、みっともない歌は止めてくれと家人が言いに来た。
高田渡のアルバムは・・・汽車が田舎を通るそのとき・・・です。2200円もしたのか?
で、レコードで聴いていたんだけれども、これをデジタル化したいよなぁ・・・と、切に思った訳です。
いや、随分前にWindows 2000が入ったPCで数枚のレコードをデジタル化したんだけれども、製品版じゃなくて試用版のソフトでやったもんでナンだか問題が有って止めていた・・・あっ、PCのCDドライブがふっちゃけて録音できなくなったんだ・・・確かCDに出来たのはキャロルのファンキーモンキーベイビーと小倉桂のテープだけだったはず。
で、悔しいんで調べてみたら、Macintoshに付属のGarageBandで簡単に録音が出来るって・・・しかしおっさんの古いiBookにはミニジャックを突っ込む穴が無いんだわ・・・サウンドインターフェースとか言うのを買えと解説されていたがぁ・・・おっさんは先日店で使うのにiMacのG5を買い求めている訳で、アレなら出来るだろう・・・穴はいっぱい有ったからなっ。
しかし、プレイヤーは家でPCは店で・・・ややこしいなぁ・・・まっ、運ぶんならターンテーブルだよな・・・ケンウッドのまずまずの奴なんで持ち運びとかしたく無いけどなぁ。
インターフェースとか言うのが他にも役立つのなら勝手も良いんだけれども、レコードとテープを処理したら要らない者になっちまうもんねぇ・・・中古も売れないだろうな。
レコードを聴きながら、昔買っていた朝日新聞の「週刊20世紀」と言う雑誌を眺めていたんだが・・・昭和が懐かしく写っているのでたまに開いて見ている訳です。
そこに、原爆のピカで弟を無くして火葬場まで背負って来て唇を噛み締めている少年の写真が載っているのですが・・・米軍のカメラマン、ジョー・オダネルが撮った有名なアレです。
コレを見るたびにおっさんは涙を流すんだけれども、この少年のような強い日本人は、今は居ないんだろうか?なんて事を思う訳です。
少なくてもおっさんはこの少年のような気丈夫では居られないと自分で思っちまう軟弱者ですから・・・日本人ってかっこ良かったな。
おっさんの知っている昭和40年頃も沢山出ているんだが、人々はあの頃の方が穏やかな顔をしているなとおっさんは思う訳です。
笑顔が薄っぺらく無くて、なんだか写真から声が聞こえてさえ来るのです。
日本は、世界は何処へ行くんでありましょうか? 今の世の中が、これが発展した文明の姿なのでありましょうか?
まっ、腹減ったんで止めて飯を食いますか・・・本日は一歩も家からでませんでした。