階段状にゆっくりと下げて行ってますから、まっ、なんと申しましょうか、心の準備もそれなりにできると言う事で、やめる奴は傷が小さいうちにやめろよ、と言う親切心で有りましょうか?
まっ、ナンであれ、秒読みに入ったな・・・間違いないな。
しかし、香港よぉ・・・あっさり押し切られちまって情けねぇなぁ。
商品相場も粗方下げて、商い薄いな・・・小豆がなんぼか、って・・・知りもしないで言ってみるおっさん。
おっさんはレコードを沢山持っているんですけれども、擦り切れちまうんであんまし聞かないんであります・・・いや、面倒くさいんで聞かないとも言えますが・・・しかし、結構レアな物を持っているんでデジタルでも出回っていない物がナンボか有ります・・・シングル盤ですが、ジョンと勘八の「あの時のお賽銭」なんての、知らないでしょ?
で、これらをデジタルにするのにパソコンでやってみたんですけれどもなかなか難しい訳です。
で、機会を買わなくちゃダメだな、と覚悟を決めていた所、アマゾンから「お前が欲しそうな物」と言うメールが飛んで来た訳です。
フンっと鼻で笑いつつも開いてみるとケンウッドのミニコンポでAUXからSDカードに録音が出来る、と言う物が紹介されていた訳です・・・いや、そう言う物は随分前に電気屋に沢山並んでいたんだけれども最近は音源がCDなんでPC一台有れば済んじまうからか絶滅危惧種になっていた訳です。
まっ、格安の中国製の聞いた事も無い銘柄の物は出回っておりますが、これがまた、決定的に悲惨な音を出す物が多く、全く音に拘らないおっさんが泣きを入れるレベルなんであります。
で、JBLと一緒になったケンウッド・・・しかし、安いなっ・・・大丈夫か?と思いつつも、アマゾンで品番を拾って検索をすると、ナントぉー・・・21000円なんてのが出て来たでは有りませんか。
で、評判を呼んでみると、まずまずの評価であり、演歌と歌謡曲を聴くには十分である、と言うのが大方の意見な訳であります・・・UD-E77WSDと言うやつであります。
昨日頼んで昼過ぎに店に届いたんで取りに行ってきました・・・運賃込と代引き手数料込みで22015円でありました。
で、さっそくセットして7年落ちのアイワのミニコンポを取り払って、同じケンウッドのターンテーブルを繋いで音を出してみたのであります・・・一発目の音は、うへぇっ、なんだこりゃぁ?でありました。
あいやぁ・・・音が割れてると言うか掠れていると言うか・・・ダミダこりゃ、でありました。
参ったなぁ・・・で、ラジオを聞いてみると、普通だなぁ?・・・じゃ、CDは・・・おっ、いけるジャン・・・はて? なんでだ?・・・まさか? と、言う事でレコードの針を見ると、明後日の方にひん曲がっているでは有りませんか・・・ウヒャァー何時やったんだろう?
しかしこのままではダメなんでケンウッドの一番安い針N-69を検索してみた訳です。
うーん、4000円以上か、高いなぁ・・・と、そのとき、ヨドバシで2980円、ポイント10パー、運賃無料を発見したのであります・・・迷わず注文したのでありますが、やっぱし、巨像にシラミの存在とは言えヨドバシも元は写真・カメラ屋な訳で、何処かにライバル視してしまう悲しい性が働くのであります・・・まっ、一瞬思うだけなんでありますけれどもね。
さて、ケンウッドの安物のコンポでありますが・・・流石にケンウッドと言うべきか? やっぱし安物だな、と言うべきか?・・・まっ、21000円のミニコンポにナニを期待したの?と言う事なんでありますが、しかし、音はスカスカであります。
とくに、元々あんまし音源として優秀でないiPodを繋いで聞くとそれはそれは期待を裏切らないフ抜けたデジタル音でありまして、まっ、鳴っているな、と言う感じであります。
いや、アイワのミニコンポなんて言うのも安物で、これはMDの録音が出来るんで買ったんでありますが、こっちの方がまだ音質はまともでした。
と、言う事でお払い箱に仕様としていた古いコンポは急遽また配線をし直して棚の隙間に押し込まれ鎮座増しましている訳であります・・・いや、アイワなんて三流メーカーだし、たしか当時でもソニーの同規格品より三割り方安い物であったのですが、これよりも音的に劣ると言うのは・・・結構良く無いと言う事だと思うんですけれども。
まっ、これでレコード針が届けば、長年の懸案であったレコードをデジタル化すると言うのは達成される訳で、善しとしなければならないんでありましょう。
ウーハーか?スピーカーを取り替えてみるか?・・・いや、機械が古くなって馴染んで来ると音も熟れて来ると言う事も有るんで・・・今はテレサテンと弦哲也を聴いている分には問題ないと言う事で。
アレか?レディーガガとか聴けばマッチングが良いのか?
ところで、仙台では自分の女房を「オカガ」とか「ガガ」と言うんだが、年寄りでもレディーは分るんだな、で、その後にガガと来たもんだから、どこのガガやぁ?と言ったのは有名な話です。
まっ、面白く無いネタだと思われるのが落ちか?
これも誰に言ってもネタだと思われて信じてもらえないんだが・・・おっさんが高校生のとき、映画館の切符売り場で学生証を出して「高校生二枚」と言って切符を買ったら、隣の窓口で少し遅れて切符を買った爺様が、免許証を提示して「百姓と賄いで二枚」と言って映画の切符を買ったんだ・・・昭和47年の秋、あれは肉屋の娘とのデートの時だったな。
ちなみに、「賄い」と言うのは、田舎者が自分の嫁さんを卑下して言う時の言葉なんだけどね。
まっ、ナンであれ、秒読みに入ったな・・・間違いないな。
しかし、香港よぉ・・・あっさり押し切られちまって情けねぇなぁ。
商品相場も粗方下げて、商い薄いな・・・小豆がなんぼか、って・・・知りもしないで言ってみるおっさん。
おっさんはレコードを沢山持っているんですけれども、擦り切れちまうんであんまし聞かないんであります・・・いや、面倒くさいんで聞かないとも言えますが・・・しかし、結構レアな物を持っているんでデジタルでも出回っていない物がナンボか有ります・・・シングル盤ですが、ジョンと勘八の「あの時のお賽銭」なんての、知らないでしょ?
で、これらをデジタルにするのにパソコンでやってみたんですけれどもなかなか難しい訳です。
で、機会を買わなくちゃダメだな、と覚悟を決めていた所、アマゾンから「お前が欲しそうな物」と言うメールが飛んで来た訳です。
フンっと鼻で笑いつつも開いてみるとケンウッドのミニコンポでAUXからSDカードに録音が出来る、と言う物が紹介されていた訳です・・・いや、そう言う物は随分前に電気屋に沢山並んでいたんだけれども最近は音源がCDなんでPC一台有れば済んじまうからか絶滅危惧種になっていた訳です。
まっ、格安の中国製の聞いた事も無い銘柄の物は出回っておりますが、これがまた、決定的に悲惨な音を出す物が多く、全く音に拘らないおっさんが泣きを入れるレベルなんであります。
で、JBLと一緒になったケンウッド・・・しかし、安いなっ・・・大丈夫か?と思いつつも、アマゾンで品番を拾って検索をすると、ナントぉー・・・21000円なんてのが出て来たでは有りませんか。
で、評判を呼んでみると、まずまずの評価であり、演歌と歌謡曲を聴くには十分である、と言うのが大方の意見な訳であります・・・UD-E77WSDと言うやつであります。
昨日頼んで昼過ぎに店に届いたんで取りに行ってきました・・・運賃込と代引き手数料込みで22015円でありました。
で、さっそくセットして7年落ちのアイワのミニコンポを取り払って、同じケンウッドのターンテーブルを繋いで音を出してみたのであります・・・一発目の音は、うへぇっ、なんだこりゃぁ?でありました。
あいやぁ・・・音が割れてると言うか掠れていると言うか・・・ダミダこりゃ、でありました。
参ったなぁ・・・で、ラジオを聞いてみると、普通だなぁ?・・・じゃ、CDは・・・おっ、いけるジャン・・・はて? なんでだ?・・・まさか? と、言う事でレコードの針を見ると、明後日の方にひん曲がっているでは有りませんか・・・ウヒャァー何時やったんだろう?
しかしこのままではダメなんでケンウッドの一番安い針N-69を検索してみた訳です。
うーん、4000円以上か、高いなぁ・・・と、そのとき、ヨドバシで2980円、ポイント10パー、運賃無料を発見したのであります・・・迷わず注文したのでありますが、やっぱし、巨像にシラミの存在とは言えヨドバシも元は写真・カメラ屋な訳で、何処かにライバル視してしまう悲しい性が働くのであります・・・まっ、一瞬思うだけなんでありますけれどもね。
さて、ケンウッドの安物のコンポでありますが・・・流石にケンウッドと言うべきか? やっぱし安物だな、と言うべきか?・・・まっ、21000円のミニコンポにナニを期待したの?と言う事なんでありますが、しかし、音はスカスカであります。
とくに、元々あんまし音源として優秀でないiPodを繋いで聞くとそれはそれは期待を裏切らないフ抜けたデジタル音でありまして、まっ、鳴っているな、と言う感じであります。
いや、アイワのミニコンポなんて言うのも安物で、これはMDの録音が出来るんで買ったんでありますが、こっちの方がまだ音質はまともでした。
と、言う事でお払い箱に仕様としていた古いコンポは急遽また配線をし直して棚の隙間に押し込まれ鎮座増しましている訳であります・・・いや、アイワなんて三流メーカーだし、たしか当時でもソニーの同規格品より三割り方安い物であったのですが、これよりも音的に劣ると言うのは・・・結構良く無いと言う事だと思うんですけれども。
まっ、これでレコード針が届けば、長年の懸案であったレコードをデジタル化すると言うのは達成される訳で、善しとしなければならないんでありましょう。
ウーハーか?スピーカーを取り替えてみるか?・・・いや、機械が古くなって馴染んで来ると音も熟れて来ると言う事も有るんで・・・今はテレサテンと弦哲也を聴いている分には問題ないと言う事で。
アレか?レディーガガとか聴けばマッチングが良いのか?
ところで、仙台では自分の女房を「オカガ」とか「ガガ」と言うんだが、年寄りでもレディーは分るんだな、で、その後にガガと来たもんだから、どこのガガやぁ?と言ったのは有名な話です。
まっ、面白く無いネタだと思われるのが落ちか?
これも誰に言ってもネタだと思われて信じてもらえないんだが・・・おっさんが高校生のとき、映画館の切符売り場で学生証を出して「高校生二枚」と言って切符を買ったら、隣の窓口で少し遅れて切符を買った爺様が、免許証を提示して「百姓と賄いで二枚」と言って映画の切符を買ったんだ・・・昭和47年の秋、あれは肉屋の娘とのデートの時だったな。
ちなみに、「賄い」と言うのは、田舎者が自分の嫁さんを卑下して言う時の言葉なんだけどね。