安比でした

いや、皆様・・・天下の安比高原スキー場で三昧して来たんですが、申し訳ない程にリーズナブルでありまして、マジでこの企画に感謝であります。

内訳を聞いて驚きなさんなよぉ～・・・。

まず、仙台～安比のバス代が無料であります・・・ちなみに自前で高速を使って行くと往復で13000円くらい掛かります。

で、宿代とスキーのリフト代込みで10000円ぽっきり、であります。
あっ、入湯税150円が別途でありましたが些末な事です。

いや、晩飯と朝飯も付いてでありますぜぃ・・・それも美味いのであります。

で、温泉があるんですけど、新し目の露天風呂が趣向を凝らした良いものでして、そのお風呂、帰りがけにもスキーの後で入って行けるんであります。

いや、ホントに、至れり尽くせりでありまして、二月末の網張も良かったけれど安比も捨て難いな、と・・・まっ、どっちも岩手で近くなんですけどね。


スキー場内にホテルが五つくらいあるんですぜ


ナイターの灯がともり始めた

余談ですが・・・この安比や網張の攻勢に山形県の蔵王は殿様商売的姿勢が一寸ナニでお客の誘致ではいずれ相当な差がつくと私しゃ断言しますぜぃ・・・これ、ホント。

で、驚いたのは・・・台湾からのお客の多さでありまして、仙台空港からのシャトルバスと花巻空港からのそれで台湾と中国のお客さんが日本人より多いんであります。

まっ、正直に言うと、いずれが台湾でいずれがチャイナか良く判別出来ないんですけど。

で、台湾人のスキーとボードのイントラが安比に常駐してましてお客の受け入れをしている訳です。
一昨年の苗場で見た光景は只今、岩手のゲレンデで展開されているのであります。

いや、飛行機の便とかバスの便とかで勝負しても苗場なんか目じゃ無い訳ですが、その上、本州ではほとんど最上級に良い雪質の安比・・・こりやぁ～世界的なスノーリゾートに化けるかもしれませんぜ。
と、まぁ、鼻息荒く宣いましたが・・・涙ぐましい営業努力の上のディスカウントが集客力のメインかとおもうと、ナンだかなぁ～と伊雨期もしますが、まっ、いいでしょう。

アレです・・・60歳を過ぎると通常3900円のリフト券が二日間付くんですぜぃ。
なので3900円分は酒を飲んで還元して来ました、よ、と。

では　疲れたので寝ます。

おやすみなさい、と。

朝だぁ～!

安比高原の朝であります



朝飯のヨーグルト、うまぁ～?