じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

罵詈雑言を卒業 ?

2021-07-06 12:52:22 | 日々の雑感
いや、時々思うわけです。
ブログに依存している自分に嫌気がさし、もう止めようかな、なんて思うんですが、そんな気持ちは床の間・・・もとい、束の間でして時間が空けばPCに向かっているのであります。

あれです、最盛期は少なく見積もっても50人は下らなかった訪問者も近頃ではグッと減りまして、多い日でやっと二桁で寂しい時は・・・まっ、皆までは言いますまい。

便所の落書きを自認する下衆なブログなので一般的な品格を持つ人には好まれないのは百も承知二百も合点なんですが、そーは言っても手応えが無いのは寂しいもんであります。

50年も昔、自作の詩集を作ってどーにかして読んでもらいたいと思ったことがありましたが、頭の悪いガキがガリ版で刷った薄っぺらくて汚い冊子は無料でも便所紙にもならず無視されたものでした。

あれです、稀に見てくれる奇特な人がいて感想を頂いたんですが・・・字が読みにくいって、中身には触れられなかったのが一番記憶に残っている次第であります。

で、平成の頃からか辞めることや止めることを「卒業」と言う習わしが定着したように思うんで、自分もこのブログを卒業して、違うブログに編入しようかと・・・だったら止めるんじゃ無いだろうと言うご指摘は少し違います。

素性を隠し生まれ変わって一般大衆に読んでもらえそうなブログに成り変われば訪問者激増、私の気分も晴れるってな狙いなんですが、性格がこれですから無理ですよね・・・はい、そこの貴方、大きく頷かないでください、なんちゃって。

「卒業」と言えばダスティン・ホフマンが思い出されるわけですが、あれを見た頃中学3年だった自分は大人の色恋に衝撃を受け、その手のシーンでは手で顔を覆い指の隙間から目を輝かせ鼻息を荒くしたものでありました。

で、テーマソングは言わずと知れたサウンド・オブ・サイレンスなんですが、同じ映画の挿入歌のミセス・ロビンソンが何故サイモン&ガーファンクルの曲にしては珍しい曲調なのか、大人の付き合いってのを知って解った気がしたもんであります。

あれです、中学でもろくに勉強などしていなかった自分はサウンド・オブ・サイレンスの意味なんてわからなかったんですが、あれから少し英語を勉強した今でも情緒的過ぎて意味がよくわかりません。

いや、歌の歌詞などどーでも良いんであります。
ただ「卒業」と言う言葉に引っ掛けただけで意味はないのであります。

ここで一句・・・茄子捥げば思い出される人の肌 意味深でありましょう!!!
あれ、ダスティン・ホフマンとミセス・ロビンソンの逢引から思いつきましたが、まっ、いいでしょう。


上記の記事に違和感を感じるんですが・・・「感染後に重症化しやすい人」とあるわけですが、あくまで「発症」では無く、感染した人で宜しいのでありましょうか?

だとすれば、感染しても発症しない人が相当数いるわけなので、そこの矛盾は無視して言うと、重症化は相当高い確率と言えると思うのであります。

いや、詳しくは記事を読んでいただくとして、運動の習慣があり、喫煙者では無く、HIVもクリアーで、問題になる基礎疾患も無いと引っかかるものが何も無い私は天下無敵と思うんですが、高血圧で運動不足で太り気味というとワクチンに頼るしか無いってことですかね?


凄いですねぇ・・・ファイザーから黄金餅を貰って治験に協力しているイスラエルの発表ですから多分ホント〜の事なんでありましよう、なんちゃって。


また英語の記事で恐縮ですが 以下 Google翻訳です・・・↓

毎日新しく確認されたCOVID-100万人あたり19件
示されているのは、7日間のローリング平均です。 
確認された症例数は実際の症例数よりも少ない。 その主な理由は限られています

どこでもパンデミックを終わらせた場合にのみ、どこでもパンデミックを終わらせることができます。 全世界が同じ目標を持っています:COVID-19の症例はゼロになる必要があります。

意味深長な言葉であります。
実際には増えているのに発表は減っている、その意味は、そーいう事です、と宣っていると自分は解釈しましたが、如何でありましょうか?

いや、上記の記事を開くと目で見てわかるグラフが貼ってありますのでご用とお急ぎ出ない方はお楽しみください。

では、バイトに行く時間なので、んじゃ。
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本日は晴天なり

2021-07-06 12:33:29 | 日々の雑感
いや、梅雨の晴れ間は束の間の晴れ、なんてことで1日持つのかドーかもナニなんですが、バイトが午後からなので朝っぱらからMT-07で一走りしてきた次第であります。

家を出たら仙台宮城インターまで行き東北自動車道に乗るわけです。
で、青森方面に走ってすぐに石巻や仙台空港に向かう分岐に入り、しばらくしたら東部道路を経由して東北道に戻って青森方面に向かい、始めに乗った宮城インターを通過して泉PAのETC口から出るわけであります。

これで、一般道が15キロで高速が75キロほどの走行になりますが、物足りないので大倉ダム周回の山道ワインディングロードに向かい、カーブの多いクネクネ道を走り、そのまま山を抜けて帰宅するわけであります。

そーすると、走行距離は125キロほどになりまして、クネクネ道をホィコラ、ウンショコラとバイクをこねくり回した満足感に満たされるのであります。

あれです、平日の朝なんで山道は他に車も無く、安全に楽しく走れまして、久しぶりにバイクに乗った気がしました。

あれです、高速道路でカーブが連続するところで速度を上げつつ走行すると何故か股間に力が入るんであります。

とは申しましても正確には股に力が入るって感じなんですが、バイクと一体になろうとして太ももでタンクをギュっと挟むんであります。

で、一般道でも時々股間が熱くなるんですが、それはエンジンの熱気でして、水冷のバイクは停まると冷却ファンが回って熱風が上がってくるのであります。

と、言う事で特に夏場、バイク乗りは股間が熱い、なんちゃって・・・でも、これホントですぜ。

で、さっさと帰宅して畑の見回りに行ったんですが、キュウリとカボチャの葉っぱにうどん粉病の兆しが出てまして、薬を掛けようかと思ったんですがキュウリは収穫時期なので薬品はなぁ、と思い控えました。




まだまだ食えないカボチャ

で、第一弾が失敗したトウモロコシがやっと順調に生育しまして、一安心であります。

トウモロコシの葉っぱに来ていたカミキリムシ

で、雨と低温続きで元気のなかったスイカがやっと形になって来まして、これもホッとしているところであります。

まだ小さいですが期待の星であります

で、カメラを持って畑をうろうろしていたら、なんとぉ〜まだ少し弱々しいクルマトンボを発見しました。



いや、生まれて間もないんだろうな、と言う感じでして、羽根に傷もなく、体にはどことなく透明感があり初々しいトンボでありました。

が、しかし、こんなに早く生まれちまっては仲間もいないし、何よりも連れ合いに出会うのは当分無理ってことで、波乱の運命を背負ったトンボであるなと、少し同情した次第であります。

と、ここで一句・・・梅雨晴れやキュウリの棘は刺さりをり

ついでに似た発想でもう一つ・・・ナス捥げば手にしっとりと艶めかし

いや、畑で野菜を収穫した時の感想でしてありのまま、なんちゃって。

まっ、他に書くことも無く真昼の戯言でした、と。
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