じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

混沌とする世界情勢に 罵詈雑言

2023-11-04 20:59:12 | 日記的雑談
いや、世界情勢など語れる知識も情報も皆無なので単なるハッタリなんですが、気持ちだけは本当であります、なんちゃって。

イスラエル軍は、戦闘地域内でハマスが使用していると判断した救急車を戦闘機により攻撃したと発表。
ハマスが戦闘員や武器の輸送に救急車を使用しているとの情報を得たと述べた。この攻撃で多数のハマス戦闘員が死亡したという。

この言い分はどこかで聞いた覚えがあると思ったらプーチンがウクライナ軍は民間施設に隠れているので攻撃した、と、あれですね。

いや、非難を恐れずに言うと、ロシアの言い分は本当ですがイスラエルのは嘘っぽいと私の勘が語っております。

しかし、このやり方が通っちまうと白旗も赤十字マークも無意味になるんで戦争にも最低の約束があるってのが崩れます。

やっぱしイスラエルはダメだな、なんちゃって。

陸上自衛隊の秘密情報部隊「陸上幕僚監部運用支援・情報部別班」(別班)が、冷戦時代から首相や防衛相(防衛庁長官)に知らせず、独断でロシア、中国、韓国、東欧などに拠点を設け、身分を偽装した自衛官に情報活動をさせてきたことが27日、分かった。

あいやぁー 日本にも諜報活動をする組織があるってのは驚きとともに私ゃ安心しましたぜ。

で、首相や防衛相とは無関係ってのがとても良いと思いますぜ。

いや、安倍ちゃんくらいの長期政権ならまだしも来年はいないかも知れない総理や大臣に話を通してもややこしくなるだけでありましょう。

と、言うか、多分理解できないでしょ、なんちゃって。


秋田県は大仙市の熊だそうですが一斗缶をかぶって歩くのが流行中だそうであります、なんちゃって。

冒頭、上川大臣は「イスラエルの方々との連帯の意を伝えるために訪問した。ハマスの攻撃はテロであり、赤ちゃんから子ども、女性や高齢者も含めて、一般の市民に対する攻撃と誘拐はどのような理由であれ正当化できず、断固非難する。

いや、本当は行きたくなかったし、行けばこの手の発言をしなくては成らなくなるのは百も承知・・・でも、アメリカ様からの指示では仕方がなかった。

油も無ぇ 核も無ぇ 
経済それほど良くも無ぇ

米軍日本でぐーるぐる

おらこんな国嫌だー と、吉幾三調で、なんちゃって。

いや、マジで言うと、たぶんこの先は英米中心にテロ事件が起こると思うのでありますが、日本は立ち位置を間違うと標的にされちまう危険があるんで心配です。

駐日アラブ外交団 シアム団長:「日本は国際社会の中で独特の位置にいる。日本に、ガザでの停戦を呼び掛けるため影響力を行使するよう求める」

いやいやいや、買い被ってもらっちゃ困ります。

核も無く、派兵もできず、さらに交戦権さえ否定している日本にそんな危険な国どうしの争いを停めろだなんて、無理に決まってるでしょ!!!

で、行動ができないなら他の何かで誠意を示せってか?

それならバラマキの岸田ってのが日本にはいますから任せてください、なんちゃって。

2023年11月3日 ダニー・ハイフォン 原文
スコット・リッター氏「ガザ戦争の長期化はイスラエルだけでなく全世界を破壊するだろう」

イスラエルにはいわゆる「サムソン」議定書があり、イスラエルに圧力がかかると核ミサイルが飛んでくる。

バーン! バーン! バーン! 3発の核爆弾があれば、イスラエルには何も残らないでしょう。 誰もが死ぬでしょう。 そしてそうなったとき、インドは状況を見誤ってパキスタンに先制攻撃を仕掛ける可能性がある。 そして、中国人、我々、ロシア人が紛争に巻き込まれる可能性がある。

あれです、衝撃的な内容ですが発言の主が「スコット・リッター、退役米海兵隊情報将校」ってことですが、この人はウクライナとロシアに対しても結構色々飛ばしていて、分析は概ね大袈裟です、なんちゃって。

西側諸国、ロシアへの譲歩をキエフに求めている – NBC
伝えられるところによると、ウクライナ支援者らは同国が「兵力が不足している」と懸念している

西側諸国も、ウクライナが「兵力を使い果たしている」ことと、キエフへの援助を継続する自国の能力について懸念していると言われている。

NBCの情報筋はまた、ウクライナが「和平交渉についてのより緊急な議論を開始するまで」数カ月しか残らないかもしれないと非公式に警告した。

あれです、記事には、ウクライナがNATOに正式加盟しなくても安全保障を提供することで譲歩を引き出したい旨が書かれています。

しかし、今でも十分NATOとその加盟国から援助されているのにウクライナは勝てないわけであります。

と、なると、NATO軍がウクライナを直接守るってことかと思うんですが、それはロシアと直接戦争を意味するので現実的では無いことをゼレンスキーもわかってます。

ウクライナに残された時間は少ないと西側の情報筋は見ているようですが、どーなるのでありましょうか?

ロシアはゼレンスキーを守らなければならない
ウクライナ指導者の常軌を逸した行動と増大するメシア・コンプレックスは、彼が今やモスクワにとって貴重な存在であることを意味する

われわれロシア人はゼレンスキー氏を常に監視しておかなければならない。なぜなら彼ほどウクライナ側の敵対行為に混乱をもたらし、キエフと西側諸国との関係にこれ以上の不和をもたらす者はいないからである。

 アメリカのエリートたちは、ゼレンスキーがウクライナで権力を握っている限り、西側の支援は一人の男の野望のために焼き尽くされるか、単に略奪されるか、どちらもロシアにとって有利になることを認識している。

今や方向性はキエフで得られなければならず、すべての資金の流れ(ほぼ完全に西側の資金に還元されている)は首都を通過することになる。 情報分野は一掃され、大統領政権から独立したメディアは国内にほとんど残されていない。

これらすべては、米国がゼレンスキーに代わる政治プロジェクトをすぐには立ち上げることができないことを意味している。逆説的だが、ロシアとウクライナの紛争が始まって以来、ウクライナ国内プロセスに対する米国の支配力は低下し、現在はゼレンスキーに対する支配に縮小されている。

あれです、アメリカがゼレンスキーを制御できない、はどーなのか疑問ですがバイデン以外は既に見放しているのは窺えます。

それにしてもウクライナの政治はダメですね、なんちゃって。

ロシア・ウクライナ戦争:11月4日現在の戦線状況

ウクライナ軍はバフムットとメリトポリ方面で攻撃作戦を続けている。 ウクライナ軍も防御陣地を維持し、アヴディウカ地域の占領者に多大な損害を与えている。 ウクライナ軍参謀本部によると、過去1日で66件の戦闘衝突があった。

最前線の状況
ヴォリンおよびポリシア方向の作戦戦略グループ「北」の責任地域では、作戦状況は比較的安定しており、大きな変化は見られない。

敵はシンキフカ、ハリコフ地方のイワニフカ、ルハンシク地方のステルマヒウカ付近で襲撃行動を行ったが失敗した。 私たちの守備隊はこれらの地域で約10回の敵の攻撃を撃退しました。

ライマン方面では、敵はドネツク地域のヴェルフニョカミアンスケ地域で襲撃作戦を実施したが失敗に終わった。

バフムート方向では、敵はクリシュチウカ付近で失われた陣地を取り戻そうとしたが失敗し、そこで我が守備隊は約10回の攻撃を撃退した。 敵はドネツク地域のボフダニウカとクロモヴェの地域でも襲撃活動を行ったが失敗に終わった。

ドネツク地域のステポヴェ、トネンケ、アヴディウカ、シヴェルスケ、ペルヴォマイスケの集落地域における敵の攻撃行動は失敗に終わった。 ここでウクライナ軍は約20回の敵の攻撃を撃退した。

マリウポリ方面では、敵はドネツク地域のマリンカとノヴォミハイリフカの地域で襲撃作戦を実施したが失敗に終わり、ウクライナ軍は約20の敵の攻撃を撃退した。

シャフタール方面では、敵はドネツク地域のスタロミハイリフカ集落付近で襲撃作戦を実施したが失敗に終わった。

ザポリージャ方向では、敵はザポリージャ地域のロボティーン付近で失われた陣地を取り戻そうとしたが失敗した。

いや、ウクライナの発表だとロシア軍はほとんど撃退され虫の息でありますが、毎日撃退だけしているウクライナも大変ですね、なんちゃって。

あいやぁー閑に飽かせて書き殴ったら随分長くなってましたが、まっ、どーせちゃんとは読まれないので無問題でありましょう。

では、皆様と自分なの明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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休みの筈でしたが の雑談

2023-11-04 16:02:00 | 日記的雑談
あれです、結局今日は植木屋仕事に行ったんですが午後から雨の天気予報も殆どハズレって感じで無事に終わった次第であります。

で、それなりのお代をいただき帰宅して一休みの後、チャンスは今日しか無いだろうって事で気になっていた玉ねぎを植え付けた次第であります。

いや、今年はググッと数を減らし200本だけにしました。

あれです、金と手間を掛けてたくさん植えても食べ切れないってのが主たる理由なんですが、もう一つありまして、例年ならとっくに終わっているはずのピーマン・トマトなどがまだ収穫できてまして畑の面が足りないのであります。

でも、玉ねぎを二日に一個ずつ食っても183個あれば間に合う計算なので多分適量だと思います。

で、サラダ等にも良い赤玉ねぎが50本で残り100本は大玉になる晩生種であります。

いや、早生種は新タマが早く食えて喜ばしい反面長期保存に耐えないので晩生種にしているのでありますが、まっ、いいでしょう。

で、午後は不穏な雲行きの空でしたが雨は中々降ってこないのでブドウの剪定に手をつけまして、来年の豊作を願って適当に挟みました。

あれです、植木屋を仕事にしている自分ですが生り物の剪定は修行時代にも経験はなく全くのデタラメであります。

で、今年は異常な程の実をつけましたが、たぶん隔年生だと思うんで来年は成らないと思いつつ、ふむふむ小さな芽が出ているのでここは残そう、なんてやった次第であります。

で、たくさん実をつけて頑張ったぶん木も疲れているってことで根元に鶏糞をたっぷりと、スコップで穴を掘って埋め込みましたが、ブドウに鶏糞って効くのかな?

あー腰が痛い!!!

あれです、鍬で畑を耕すのは平気なんですが腰を屈めて玉ねぎの苗を植え付けるのが痛みを呼ぶのであります。

いや、若い頃には苦もなくこなした作業なんですが戦後10年生まれのジジイには堪える仕事になっちまいまして、あー歳はとりたく無ぇなーとしみじみ思っております。

なんと申しましょうか、11月からは植木屋仕事も絞ってスキーシーズンを迎えるための体力づくりと考えていたんですが下手にトレーニングなんかしたら身体を痛めそうで困りました。

しかも、お断りできない筋からの仕事の依頼が相変わらず飛び込んでくる始末でして、中々本気で休めませんが、まっ、いいでしょう。


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