あれです、年寄りだけの世界になったら戦争も無くなると思うのであります。
いや、自分はかなり攻撃的で好戦的な性格であり、またそのような感覚で生きて参りましたが、来年は古希となった今では、何事も穏便に、長い物には巻かれたほうが楽ってな気持ちでして、仮に日本が占領されるとしても戦わずに生き延びたほうが良いと思うのであります。
まっ、全く年寄りだけの社会だと子供が生まれないので滅びますけど、なんちゃって。
東 人文学には、自然科学のような客観性はもともとない。政治的な多様性だけが強みだったのに、それすら急速に失われている。
茂木 そうすると、科学的・客観的な分析は、政治や社会においては無理だということになりますよね。そもそも僕みたいにすっとぼけた自然科学者からすると、戦闘員と非戦闘員を区別して、戦闘員は殺していいという議論もどうなんだと思いますけど。
へぇーなるほど、と頷くところもある対談なんですが、良い事を言って興味を惹いといて続きが無く終わっています。
で、よく読んだら本の宣伝でして、読んでみたいと一瞬思いましたが、今はまだ机上に積読書が数冊あるのでやめました。
いや、戦争に対する価値観の定義付けなんて無理ってのは解るんですが、人は何故に争うのか? そして戦うのか? 個であり、組みであり、国家でも、何故に戦うのか? どこかに明確に答えている人はいませんかね。
毎日新聞出身のジャーナリストである筆者は、「野党は批判ばかり」「対案を出せ」という立憲民主党批判に、民主主義の危機を覚えている。政界では今、意図的に「対立軸が明確な2大政党が、選挙で政権を争う政治」の構図を作らせまいとするかのような言説があふれているという。
いや、毎日新聞という一種のプロパガンダ機関出身者がジャーナリストとは片腹痛いぞ、であります。
記事に対して言いたいことは山ほどありますが、国会中継を趣味で見聞きしている自分に言わせると、野党はネタは何であれ与党批判と追及ってのが主体でして、その口から出る言葉は汚く、そして醜い。
しかし、言いたいことはそんな事では無く、国民は政治に無関心で期待していないって事でして、投票率を見たら明白でありましょう。
で、国民は自民党にもうんざりしているのですから野党に魅力があれば投票に行く筈であります。
国民に期待感を抱かせない野党が自民党の横暴を許しているってのに、このジャーナリストは何を寝ぼけているんですか? なんちゃって。
永住者が税金や社会保険料を故意に納めない場合に永住許可を取り消せるとする規定が国会で議論になっている。一部の野党側からは「賛同できない」とする批判が相次いでおり、改正案の焦点の一つになりそうだ。
(中略)
一方で、政府は、本人に落ち度がなく、やむを得ない事情での未納は対象外としており、悪質なケースに限るとしている。仮に永住許可が取り消されても、多くは法相が職権で別の在留資格を付与する見込みとして理解を求めている。
これに反対しているのが野党の立憲民主党でありますぜ!!!
こんな野党の反対に意味や意義を見出せますかぃ?
そんかなことより、やい自民党!!! 法制化する前から抜け穴を暴露してどーする気なんだ? 国民を馬鹿にしてるのか? へっ? そーだってか? なんちゃって。
あれです、ウクライナ軍は撤退を「移動」と表記していたのにとうとう撤退の現実を認めてしまいましたか。
しかし、ロシアに言わせると撤退というよりも敗走でして攻める前にいなくなるって事なんですが、まっ、いいでしょう。
ロシアはウクライナの防衛を突破しようとしている – なぜ和平交渉がないのか?
国益の増進には何の役にも立たない戦争作戦に国民を投資させ続けるために政府が使う古典的なプロパガンダの物語が 2 つあります。
まず、「コミットメント」というウソがあります。これは、一度戦争活動を支援するために介入した場合、たとえその戦争努力が無意味であることが暴露されたとしても、その後は徹底的にコミットメントし続けなければならないというものです。
(中略)
第二に、「ドミノ効果」という嘘があります。これは、ある紛争で特定の「敵」に勝利を許すと、彼らは自動的に他の国を侵略するようになるというもので、最終的には地球全体を所有するようになるというものです。
あれです、この記事の言葉から思い出されたのは、ウクライナを応援する書き込みでありました。
その中に多いのが、ウクライナに勝利したロシアは北海道を盗りにくる、でありますが、どれほど非現実的かを理論的に説明されても絶対折れずに押してきます。
そーか? あの人たちは彼の国のプロパガンダ書き込み要員なんですね、なんちゃって。
気温低下に伴いウクライナ全土に緊急停電が導入
「その理由は、ロシアのストライキと寒波による消費増加の結果、系統内の電力が大幅に不足していることだ」とウクレネルゴ氏は付け加えた。
例えばキエフ地方では今週、気温が40度台(摂氏4.4度)に下がり、日中は50度台になった。
例えばキエフ地方では今週、気温が40度台(摂氏4.4度)に下がり、日中は50度台になった。
ウクライナの国民は耐え忍びなんとか停戦や終戦の日を迎えて欲しい物であります。
いや、真っ暗になった中で少しでも光があるのは軍関係と判別されロシアの攻撃対象になるわけでして、ウクライナ群は更なる困難に追い込まれると思います。
ロシアの「セーベル(北)」部隊はハリコフ州の集落グルボコエとルキャンツィを解放した。
ロシアの「ユーク(南)」部隊はより有利な陣地を獲得。同部隊の担当地域でウクライナ軍は510人以上の兵士を失った。
ロシアの「ザーパド(西)」部隊は敵による10回の反撃を撃退。同部隊の担当地域でウクライナ軍は過去24時間に最大190人の兵士を失った。
ロシアの「ツェントル(中央)」部隊の担当地域でウクライナ軍は過去24時間に最大175人の兵士及び歩兵戦闘車「マルダー」を失った。
ロシアの防空システムはクリミア上空で戦術ミサイル「エイタクムス」10発、ベルゴロド州で対レーダーミサイル「ハーム」2発、航空爆弾「ハンマー」2発、多連装ロケット砲用ミサイル「オリハー」2発を撃墜したほか、ベルゴロド、クルスク、ブリャンスクの各州上空でドローン合わせて17機を破壊した。
またセバストポリ市長によると、ロシアの防空システムはセバストポリ上空及び同市沖の海上で数発のミサイルも撃墜した。民間インフラへの被害は今のところ報告されていない。
あれです、昨日のウクライナ軍兵士の死傷者は875人と、平常に戻った感じであります。
で、戦果報告で目立つのはロシア軍の防空能力でして、昨年から格段に向上したと思うのであります。
まっ、報告が嘘だと言ってしまえばそれまでですが、まっ、いいでしょう。
ロシア軍は、戦略上の岐路に位置するザポリージャ地方の村、ラボティーノを完全に解放した。
あいやぁー ラボティーノはウクライナ軍にとって象徴的とも言える要衝でして、ここが落ちるってことはウクライナ軍は崩壊と見て良いと思います。
いや、ウクライナ軍の中でも精鋭部隊が防衛に当たっていたわけでして、西側で訓練を受けた兵士が西側からもらった武器で戦っていたのであります。
5月14日 ロシア発表 戦況図
あいやぁー ロシア軍はハリコフの街を直撃してますね。
で、昨日の攻撃で一番目立つのはチェルカッシー地方ウーマニへの攻撃であります。
いや、軍用飛行場と軍事装備を整備する工場を攻撃したってことでウクライナにF-16が届いても使える飛行場が無いと思うんですが、まっ、いいでしょう。
おおっと、もう寝る時刻であります。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。