いや、そんな筈はあんめぇ~・・・あんめぇ? 何語だろ?
ドーなんでしょうか? 北関東の方でこんな風に言うよーな気もするんですが、違いますか?
まっ、些末な事であります。
で、夏は終わってはいないと思うんですが、我が家地方では間違いなく休止はしている訳であります。
昨夜は20度を切っておりまして久しぶりに扇風機もお休みでありました。
未だ七月ですもんね。
アレです・・・梅雨の長い時だと七月の末の今頃にやっと梅雨明け、ナンて事も多い訳でして、こんだけ夏らしい夏が初っ端から全開の東北の太平洋側と言うのは少ない訳であります。
ですが・・・盛岡辺りまで北上すると宮城とはひと味違うようで七月でも雨はそこそこ多かった様子でありますけど。
昭和の頃、狭い日本そんなに急いでどこへ行く・・・ナンて事を申しましたが、日本列島、横幅は狭いかもしれませんが縦長ゆえの特異性は十分広さを感じます。
霧雨が降ったりやんだりの朝であります。
でもこの程度の降りではお湿りにもならない訳でして地面は乾いております。
なので今朝も野菜と花には水を撒きました。
家の者がドーせ降って来るって分かっているんだから、と言いますけれども、それを人間に言えるか?であります。
植物は動かない事を選択した生き物であります。
声も発しなければ動作で訴える事も無く、生育条件から外れれば静かに枯れて行く訳であります。
枯れると言うと軽いんですが生き物ですから「死」であります。
乾いた土から必死に水を求め健気に生きている花や野菜に、もうすぐ降って来るから一寸待っていろ、とはとても言えないのであります。
それでも生き物で一番強いのは植物でありましょう。
それぞれ、固有の種は適応できずに滅びるでしょうけれども、地球がどんだけ変化しても植物は残ると思うんであります。
だって、地球の生き物の歴史は植物からでありますから。
と、言うよりも植物が光合成をしなかったらそれ以後も無かった訳ですから本来人間が崇め奉るべきは植物・・・そっかぁ、だから田舎の祭りは植物に感謝が多いんだな、きっと。
こんな事を考える時、人類は英知を駆使し環境の変化に対応して生き延びるんであろうか? ナンて事も少しは思うんですけど、其の答えは直ぐに行き詰まります。
だって、科学の発達云々と騒ぐ現代でも台風の進路や梅雨前線の動きに生活が脅かされるんですぜぃ。
人間の力では台風の進路ひとつ変えられないんでありますから大したもんじゃありません。
今年最後のスイカを収穫
病葉でもないのに桜の葉が散った
今が盛りのオニユリに夏の終わりを見た
そんな訳で朝も早くから畑や花壇に水まきなどし、少し疲れ気味の私であります。
今日の勤務は午後2時から8時半まで・・・最後の〆が忙しく体力的にもキツいんであります。
でもね、夏場はこーして緩く稼ぐのに適した時期なんであります。
3月末に畑の種まきが始まる頃、スキー場が閉まって自分の本気趣味のスキーシーズンが終わる訳です。
で、そこから秋までは野菜と花から目が離せない日々が続く訳であります。
夏の日照りのときなどは二日と空けられないので何処へも行けないのであります。
乾いて弱って行く野菜や花を見捨て遊びには行けないのであります。
アレです・・・七月の始め頃に四泊五日でフィリピンに行きましたけどアレは梅雨の真っ最中で雨が降る事を見越して行った訳であります。
まっ、長期予報が外れる事まで考えると大変なんで降ると確信して行ったんですけれども。
そんな訳でスキー場が閉まった後はこんな暮らしが自分には向いているなと思う訳です。
そして11月から雪を求めてスキー場をハシゴする訳であります。
アジアの各地で犬の糞を踏み乍らのほほんと旅したり暮らしたあの日々が懐かしくもありますが今はそれをする齢では無い・・・と、そんな気がするんであります。
お迎えが来る日・・・と、言うともっと先輩の高齢者は、そんな若さで何を言うか、と嗜める人も居ますが、私はその日を楽しみに生きているのであります。
明日は来るもんだと漫然と思っていたあの頃だからこそ出来たあの生き方でありましょう。
昨日まであれほど煩かった蝉が今日は静かであります。
さて、未だ10時前・・・一寸読み飽きて停滞している本でも読みますか?
取り留めの無い話しで失礼しました、と。
ドーなんでしょうか? 北関東の方でこんな風に言うよーな気もするんですが、違いますか?
まっ、些末な事であります。
で、夏は終わってはいないと思うんですが、我が家地方では間違いなく休止はしている訳であります。
昨夜は20度を切っておりまして久しぶりに扇風機もお休みでありました。
未だ七月ですもんね。
アレです・・・梅雨の長い時だと七月の末の今頃にやっと梅雨明け、ナンて事も多い訳でして、こんだけ夏らしい夏が初っ端から全開の東北の太平洋側と言うのは少ない訳であります。
ですが・・・盛岡辺りまで北上すると宮城とはひと味違うようで七月でも雨はそこそこ多かった様子でありますけど。
昭和の頃、狭い日本そんなに急いでどこへ行く・・・ナンて事を申しましたが、日本列島、横幅は狭いかもしれませんが縦長ゆえの特異性は十分広さを感じます。
霧雨が降ったりやんだりの朝であります。
でもこの程度の降りではお湿りにもならない訳でして地面は乾いております。
なので今朝も野菜と花には水を撒きました。
家の者がドーせ降って来るって分かっているんだから、と言いますけれども、それを人間に言えるか?であります。
植物は動かない事を選択した生き物であります。
声も発しなければ動作で訴える事も無く、生育条件から外れれば静かに枯れて行く訳であります。
枯れると言うと軽いんですが生き物ですから「死」であります。
乾いた土から必死に水を求め健気に生きている花や野菜に、もうすぐ降って来るから一寸待っていろ、とはとても言えないのであります。
それでも生き物で一番強いのは植物でありましょう。
それぞれ、固有の種は適応できずに滅びるでしょうけれども、地球がどんだけ変化しても植物は残ると思うんであります。
だって、地球の生き物の歴史は植物からでありますから。
と、言うよりも植物が光合成をしなかったらそれ以後も無かった訳ですから本来人間が崇め奉るべきは植物・・・そっかぁ、だから田舎の祭りは植物に感謝が多いんだな、きっと。
こんな事を考える時、人類は英知を駆使し環境の変化に対応して生き延びるんであろうか? ナンて事も少しは思うんですけど、其の答えは直ぐに行き詰まります。
だって、科学の発達云々と騒ぐ現代でも台風の進路や梅雨前線の動きに生活が脅かされるんですぜぃ。
人間の力では台風の進路ひとつ変えられないんでありますから大したもんじゃありません。
今年最後のスイカを収穫
病葉でもないのに桜の葉が散った
今が盛りのオニユリに夏の終わりを見た
そんな訳で朝も早くから畑や花壇に水まきなどし、少し疲れ気味の私であります。
今日の勤務は午後2時から8時半まで・・・最後の〆が忙しく体力的にもキツいんであります。
でもね、夏場はこーして緩く稼ぐのに適した時期なんであります。
3月末に畑の種まきが始まる頃、スキー場が閉まって自分の本気趣味のスキーシーズンが終わる訳です。
で、そこから秋までは野菜と花から目が離せない日々が続く訳であります。
夏の日照りのときなどは二日と空けられないので何処へも行けないのであります。
乾いて弱って行く野菜や花を見捨て遊びには行けないのであります。
アレです・・・七月の始め頃に四泊五日でフィリピンに行きましたけどアレは梅雨の真っ最中で雨が降る事を見越して行った訳であります。
まっ、長期予報が外れる事まで考えると大変なんで降ると確信して行ったんですけれども。
そんな訳でスキー場が閉まった後はこんな暮らしが自分には向いているなと思う訳です。
そして11月から雪を求めてスキー場をハシゴする訳であります。
アジアの各地で犬の糞を踏み乍らのほほんと旅したり暮らしたあの日々が懐かしくもありますが今はそれをする齢では無い・・・と、そんな気がするんであります。
お迎えが来る日・・・と、言うともっと先輩の高齢者は、そんな若さで何を言うか、と嗜める人も居ますが、私はその日を楽しみに生きているのであります。
明日は来るもんだと漫然と思っていたあの頃だからこそ出来たあの生き方でありましょう。
昨日まであれほど煩かった蝉が今日は静かであります。
さて、未だ10時前・・・一寸読み飽きて停滞している本でも読みますか?
取り留めの無い話しで失礼しました、と。