お雛さまに貢ぎ物～

女帝のオバにあたる親戚、通称おばさんちに



何かでもらった優待券を送るときに、




開くと雛さまの段飾りになるカードを添えました。




おばさんちは、老夫婦二人暮らしなので、


そんなカードも賑やかせで、良いであろう～。



おばさん、たいそう、喜んで


おば「あのカード、すごいかわいい～*(ハート)*
廊下に飾ってあるの。上手に作ったねぇ。」



感心してました。



・・・・って、作ってねえし～*(汗)*




ま、気に入ってくれてよかったばぃ～。



それは、１月下旬のお話～




で、ここんところで




そのおばさんから、いただきものをしたので、お礼の電話をしました。



おばさん「あのお雛様、かわいくてね。
廊下に飾っておいたら、

隣りの家の人がお雛様にって、お餅をついてくれて、

向かいの人がお雛様にお菓子を買ってきてくれて、・・・。」



・・・・たいそう、賑わったそうで、



近所も老人ばかりなので、ひなにまれなるかわいいものに吸い寄せられたか・・・・



それは、良かったのぉ～。


おばさん「こんなにお雛様が賑わうから、親戚のどこかに女のこが産まれるんじゃないかと思ってさ～。

○○ちゃん（私の妹）ちかな？」


・・・こないだ、もう、年だし、お産も難産なんで、ふたりめは、あきらめたという妹・・・


それをおばさんに、言われて、傷ついたかも。


でも、それをおばさんに説明するのも、どうなのよ～と


ちと、悩んだ。


で、こないだ結婚したばかりの従姉妹がいるので、



私「△△ちゃんのところじゃない～？」と言ってみた。


おばさん「いや、○○ちゃんちでしょう～。」


・・・・譲らない　*(コメント)*



しかも、連呼*(最低)*




困ったなぁ～と思って、



私「じゃ、うちで産まれないように気を付けるよ！」


おばさん「　・・・*(びっくり2)*（爆笑）」


訳のわからん答えで、ウケた！




こんなにカードひとつで喜ばれるとはね、


しかも、近所でお供えものが続々とくるなんて、



さすが、庄屋様～（ちゃうけど～）



ほんと、日本昔ばなし、みたいね*(音符)*