ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

・・・気に入った!!

2009-05-15 11:08:00 | インポート
*(ビール)*「しんぱい~。」


しないで!!


ほんと、なんにもナイのよ、わたし達*(ハート)*



わたしやなくて、わたし達っていうと、怪しい~


そんな言葉遊びは、楽しい。




昨日、Gさんがコメントしてくれたのと

おんなじ言葉を*(ビール)*も言っていました。


*(ビール)*「男ってぇのは、優しくされるとすぐそのきになるんだから。」


んな事ぁ、ナイナイ。


亭主焼くほど、女房モテもせず*(キラキラ)*ってな。(ほんとうは、女房焼くほど・・・)

昔の人ぁ、なるほどっつうことを言ったもんだぁ、べらんめぇ。(意味無し)




うちね、外壁塗装も何年かに1ぺんいろいろな方にお願いしているんだけど、



今回の方は、大当たり*(チョキ)*


じゃないかと思っています。



だってね、下塗りと、仕上げの塗りの2度塗りは、フツーじゃん?


彼(ぺんきやさん)ね、仕上げのできがきにいらないって、もう1度塗ってくれたんだよ。


そして、なにより、



「ここは、白にしたほうがきれいだと思います。」


とか、


「この色より、もう1段あかるくしてみたらきれいじゃないかなと。」



って、真剣に提案してくれるんです。



気に入った*(びっくり2)*



古い家なので、


建て替えろとかよく女帝(母)にまで言われるそんな家。


私が嫁にきたときには、もうすでに亡くなっていた義父が建てた家。


格式がある訳ではなく、



フツーの


むしろ、その時代のデザインなので、屋根の傾斜が少なくて、雨漏りがしたり、


使い勝手は、いいとは言えない。


来たときは、なんて、ボロい家なんだと思っていました、実は。


でも、でも、


底地を自分が買うことになり、
ローンをかえしていくうちに、


新しく建てる資金がないっちゃあ、それまでなんだけど、


古い家もなんだか愛着がわいてきた。


義母が亡くなり、少しお片づけしたときに、


義父が家を建てる全行程を撮した写真が出てきました。


家を建てるって、大変だものね。


建てることになってうれしかったんだろうね。



それをみて、ますます、大事にしようと思えてきました。


ぶっちゃけ、修繕も大変だけど*(汗)*



で、建て替えろと他人に言われるたびに


そうなんだけど~~私は、ここでがんばるんだよ。と声を大にしては言えなくて、心の中でつぶやいていた。


だから、


ぺんきやさんが、ツヤツヤきれいにしてくれて、


こうしたらいいと提案してくれると



私の気持ちをわかってくれているようで、


すんごくうれしい*(ハート)*



で、昨日の夜、ぺんきやさんがどんだけすごいかをしゃべりまくったら、


*(ビール)*が、1行目のお言葉を*(汗)*



まぁ、確かに。


毎日、逢っているから、
そして、*(ビール)*より長い時間を一緒にすごしているよね。


と、また、からかってみた。



あきませんね。(別の意味でもあきませんわ。)



この職人さんは、真剣でたいへん好感のもてる仕事をしてはる。


ので、次回も頼もうとおもって、昨日は名刺をもらったのでした。



・・・私の名刺もわたしちゃおうかな*(ハート)*


( ないけど~)