田口ランディ著*(ハート)*
(田口ランディ(敬称略)は、『もう消費すら快楽じゃない彼女へ』が、初体験♪)
ランディ2冊めです。
エッセイです。
さっき、息子の学校へ用事ででかけて、
往復する間に電車の中で、読んでおりました。
困った*(汗)*
だって、おかしくて。
電車の中で声だして笑っちゃうところだった。
そのくらい、ランディのいちいちのコメントがおもしろい。
好き*(ハート)*
あたしは、そこまで発想できないな~と尊敬♪
そして、屋久島の自然の描写力が、
すごいです。(すごいという一言しか書けない自分が、情けなか~~!!)
体力ないから、屋久島の自然を満喫しにはいけないけれど、
行ったような気分*(キラキラ)*
みたような気がした・・・・(遠い目をするチヤ)
ひとり旅もしてみたい気がした♪
たしかにね、日帰りでも
友達とでかけるより、
一人ででかけたほうが、出逢いもあるし、
人の話が耳に入る。
一人旅ならなおさら、他人とふれあうことが多いかもねむ。
あたし、屋久島の森の中をひとりで歩く勇気と体力はないけど、
海でシュノーケルはしてみたいと思った。
ランディ「泳げなくても、沈めばいいんだから、できる!」
ほんと?ランディ!!
私、息つぎが、できないんで、18mくらいしか泳げません。
やっちゃうよ!ランディ!!
ランディって、すごいパワフルで、しかも繊細。
しかも、歯にころもきせぬトーク。(コメント)
そんなランディと友達になりたいなぁ。
屋久島のよさがすごく伝わる1冊です。
(『さつ』と文字を入力すると、まず第一番目に『殺』と変換される私って、何*(汗)*)