ちやの日記~ごめんね、いつも長くてさ。

テレビドラマや今日の夕飯、そして、ちょっと愚痴。なんでもない日々を書きます。

『寄る辺なき 時代の 希望』

2009-05-21 13:07:00 | インポート
人は死ぬのになぜ生きるのか


という副題がついてます。


読んでいて、思ったこと。


ランディって、誠実な人なんだなということ。


だって、書いていて、

ランディ『こんなのはきれいごとだ』と


自分が他者に発言したことを後悔したり、


本当に自分とすんごくむきあっていて、嘘がない・・・・気がする。



興味があったので、彼女のブログを読んでみた。


今だにワークショップにさんかしたり、活発に行動している。


そういうふうに、


実際にあったり、


体験しているから、


言葉に嘘がない気がするのかも。



ああ、私なんて、後悔することばかりよ・・・*(コメント)*



つうのは、大げさだが、



後悔のない人生はないんじゃないかなと思うけど、


なるたけ、自分のできることはめいっぱいしていきたいと思っている。


他者に対しても。



ゆれうごきつつ、人生は終わるのであろうか・・・。




本の中で、第2章『べてるの家』


『べてるの家』とは、精神障害をかかえた人達の有限会社・社会福祉法人の名称なんだけど、



そのあたりの話し、おもしろいって言ったら、いけないのかもしれないけど、


おもしろかった。


「弱さを絆に」
「昆布も売ります。ビョーキも売ります。」
「精神病で町おこし」

っていうキャッチフレーズで稼いでいる団体なんだって、


ランディからのまた聞きで話しをするのもなんなんで、読んでみて下さい。


わぁお!販売店のまわしもの*(ハート)*


いえいえ、私ゃ、図書館で借りましたのよ。


それもよし。


あおによし。(意味なし)


緑がきれいな初夏ですね。(ああ、きれいにまとまったな~)