昨日、午後4時30分。
電話がかかってきて。
男の声、
「これから寄ってもいい?」
「コーヒーでも入れてくれる?」
じゃかあしい~
ワシャ~、いそがしいんじゃ~~。
この男、私が、すんごい暇人だと思ってるべ~~。
昨日は、はやめに夕飯のしたくをしていた。
メニューは、餃子。
スーパーで、豚挽肉が売り切れていて、
・・・って、そんな事あるんかぃ~*(汗)*
あるんですね~。
どうしよう。
お肉を売っている人に「あの~餃子を作るんですけど、豚がないなら、牛豚の合い挽きで作っても大丈夫でしょうか?」
きいてみた。
そんなん、聞くの、いい年して、新米主婦みたいで、はずかしいんだけど。
お店の人「う~ん、油が少ないからだめでしょうね~。」
私「・・・ですよね~。」
・・・・
・・・じゃ、ひこう。自分でひき肉を作ろう。
安かった豚肩ロース薄切り肉を買って、
家にあるフードプロセッサーを出してきて、かけてみた。
これ、彼と彼女(息子と娘)が、赤ちゃんの時に
離乳食を作るために購入し、
キッチンの棚にねむっていました。
久しぶりに、こんにちわ~活躍してくりょ。
・・・・できるじゃん。
やればできる子なのね、私と同じじゃん。(誰も聞いてねぇ~~)
みごと、挽肉になってくれたので、
ちと、玉葱も投入し、みじん切りにしてみました。
フードプロセッサー、ご苦労さま。
これをビニールに入れ、ニラの切ったのをいれ、
そして、奥薗流(簡単料理の奥薗さん)のおいしい餃子の作り方を思い出し、
青ネギのみじんぎりに塩を加えて、もむと、ねばつくのが、餃子のうまみになるというのをちとプラス
まぜまぜ、塩、オイスターソース、ちょっぴりのニンニク。
もみもみ。
餃子を皮をひろげておいて、
先程のビニール袋の端をちょいと切り、
絞り袋のように、しぼる。
皮のまわりにお水をぬって、包む。
包んでいた時に、この電話よ。
もう!!
ちょうど、餃子の皮が何枚かあまって、
彼が帰ってきていて、チーズ包みを作ろうとしていたときでした。
電話のぬしは、*(ビール)*
近くまで、会社の車できていたそうで、
私「わかった~。どうぞ。」
お電話終了と同時に豆をひき、コーヒーいれましてん。
いれたと同時に*(ビール)*が到着。
*(ビール)*と私と彼でコーヒーブレイク。
私「私がすんごい暇人だと思っているでしょう。夕飯したくどきで、いそがしかったんだからね~。」
彼「そうそう、今日はいろいろよくやっていたよ~。」
おまえ(彼)に言われたくねぇ~~*(グー)*
彼「いそがしくて、きがたっていて、今、ちょうど落ちついたところだよ。」
・・・よけいな事、言ってんじゃねえ~!
私「ちょうどもうできたから、食べていく?」
・・・つうか、もう、5時すぎ、ふつうの人は、会社から家へ帰る時間だべ*(コメント)*
食べずに、会社に帰る*(ビール)*
たまたま、向かいの人がでてきて、
「あら、もう、お帰り?」
私「いいえ、また出かけるんですよ~。」
向かい「大変ねぇ~。」
ですよね・・・。
私、*(ビール)*に「行ってらっしゃ~い!」
私、ちと小さな声で、「主人のいないときに、また、来てね*(唇ハート)*」
不倫ちっくに送り出してみました。あはっ♪