2013年 4月13日(日)
春4月、涌蓋山登山の翌日、男池からソババッケまで歩いた。
この次、黒岳に登るための準備として、登山口を確認して周辺を見ておきたいと思ったから。
「男池」「黒岳」の名前からは、力強いイメージがあり、こんなにも愛らしい花たちがたくさん咲いているとは、思いもしなかった。
深い森の静寂さの中に花たちが可愛いおしゃべりをしているようだった。
黒岳原生林から湧出する、清明な水をたたえる男池
4月とはいえ、木々の緑は色を付けず、森は静まり返っていた
最初に見つけたのはハルトラノオ
薄紫が可愛いヤマルリソウ。花弁はベルベットの生地を思わせる。
会いたかったヒトリシズカ
エイザンスミレ
これはユキワリイチゲ。とても風情のある花なのに、写真では石が邪魔ね。
一番心をひかれたのはこのシロバナネコノメソウ
こんなにかわいい花があるなんて~!山に来て初めて知ったわ。
芽を出しているのはバイケイソウかな
独特の雰囲気を持つソババッケは静寂に包まれていた。
男池から、ソババッケまでは約一時間の道のりなのに、かわいい花たちを見つけては近づいてシャッターを切った。カメラの腕も、知識も何にもないのに、「精度のいいカメラが欲しい!」「接写に強いデジカメはどれだろう?」なんて思ってしまった。高級そうな一眼レフを構えている人も何人かいた。
あのレンズを通して見ると、花たちはさらに愛らしくも神秘的な姿を見せるのだろうか。
春4月、涌蓋山登山の翌日、男池からソババッケまで歩いた。
この次、黒岳に登るための準備として、登山口を確認して周辺を見ておきたいと思ったから。
「男池」「黒岳」の名前からは、力強いイメージがあり、こんなにも愛らしい花たちがたくさん咲いているとは、思いもしなかった。
深い森の静寂さの中に花たちが可愛いおしゃべりをしているようだった。
黒岳原生林から湧出する、清明な水をたたえる男池
4月とはいえ、木々の緑は色を付けず、森は静まり返っていた
最初に見つけたのはハルトラノオ
薄紫が可愛いヤマルリソウ。花弁はベルベットの生地を思わせる。
会いたかったヒトリシズカ
エイザンスミレ
これはユキワリイチゲ。とても風情のある花なのに、写真では石が邪魔ね。
一番心をひかれたのはこのシロバナネコノメソウ
こんなにかわいい花があるなんて~!山に来て初めて知ったわ。
芽を出しているのはバイケイソウかな
独特の雰囲気を持つソババッケは静寂に包まれていた。
男池から、ソババッケまでは約一時間の道のりなのに、かわいい花たちを見つけては近づいてシャッターを切った。カメラの腕も、知識も何にもないのに、「精度のいいカメラが欲しい!」「接写に強いデジカメはどれだろう?」なんて思ってしまった。高級そうな一眼レフを構えている人も何人かいた。
あのレンズを通して見ると、花たちはさらに愛らしくも神秘的な姿を見せるのだろうか。