2018年11月3日(土)祇園山1307m・揺岳1335m
8月アジサイ鉢上げの時に声をかけていただき、島田さん、Hさんご夫妻、夫殿、私の五人で一泊二日脊梁の山々を歩いてきました。
7時30分基山パーキング集合
大石越から(11:54スタート)~祇園山山頂(12:36)・ 揺岳(13:20スタート~山頂14:23)~大石越駐車場(15:15)
「日頃行かない山に登ります」
「のんびりと山を歩きましょう」
そうなの?
想山会のレジェンド島田さん、Hさん達と一緒に歩くのですよ。(今お二人は別の山岳会を立ち上げています)
のんびりと?
のんびりと山を歩けるのでしょうか???
登山口の大石越まで近道しようと思ったら、ひどい悪路を進むことになりました。
かなり上ってそろそろ峠に出るのかと思いきや、いきなりテープが張ってあり、通行止めです。
なんてこったい!
前を行くHさんの車に続いて我が夫殿の車。
2台ともどうやってUターンするの?
道幅は狭いし、石ころも落ち枝も転がっているジグザグの鋭角を登ってきたというのに。
「大丈夫だから任せなさい!」と夫殿は言うものの、はらはら。
バックして、何度も切り返して、やっとUターンできました。。
もっと麓から「この先行き止まり」の表示を出してほしかったです。
後戻りしてぐるっと回って大石越。いいお天気!
昼食を取って、先ずは祇園山へと登ります。
登山口には「大石越 西南の役薩軍塹壕跡」の説明版がありました。
「コースタイムは60分だから40分で行けるよー」
「え?なんですと?」
この私、コースタイムよりいつもオーバーしています。
コースタイムを縮める歩きなんて…したことない。
いきなりの急登で、ずーっと山頂まで急登です。
ありゃー。
急登ですわー。最初のピークを越えて~。
本当に40分ちょっとで山頂に着きました!
眺めが素晴らしい!風が気持ちいい!
奥は阿蘇涅槃像です。
くじゅうからは反対向きに見ていたので、こうしたことにも感動です。
一休みして下山。
きっと、下りもタタタターッと早いに違いない。
早かったーー。
祇園山の名前の由来
一つ目のピークを越えて、奥が祇園山。
「続けて揺岳」に行きますよー」
「はーい」返事だけはよい私。右奥が揺岳。
「コースタイム70分だから、60分で行ける、行けるー」
「え?なんですと?」
ここも急登に次ぐ急登です。
今回の私の目標は、途中で立ち止まり休憩をしない。
(前回の祖母山では、自分からお水が飲みたいですと言って、甘えてしまった)
山頂まで最後の数メートルがきつかったこと!
ひー―!
揺岳山頂
汗びっしょり、風が気持ちいい!
できたての新鮮な空気を吸っているようです。
あんなにきつかったのが嘘のようで、嬉しくてたまらない。
63分で着きました。
360度の眺めも素晴らしい!
そして、またトトトトーッと下ってきました。
きつかったよ。
今夜は「服掛松キャンプ場」のロッジに泊まります。
Hさんと夫殿は明日の下山口(五ヶ瀬スキー場下の駐車場)に車をデポしに行き、島田さんが夕飯の鍋の支度をしてくださって、私とHMさんはおしゃべりしていました。
さあ、食べるぞ。男性軍は飲むぞ。
島田さん特製のキムチ鍋と炊き立ての白ご飯。
美味しいー!
お代わりー!
レジェンド達のお話は豪快そのものかと思えば、やたら可笑しく面白しく、何故か慎み深いのでありました。
飲んで、食べて、笑ってばかりで~。
お休みなさい~~。9時に就寝です。
明日は黒峰~トンギリ山~小川岳~向坂山へと縦走です。
どんな山行となるのやら~。
8月アジサイ鉢上げの時に声をかけていただき、島田さん、Hさんご夫妻、夫殿、私の五人で一泊二日脊梁の山々を歩いてきました。
7時30分基山パーキング集合
大石越から(11:54スタート)~祇園山山頂(12:36)・ 揺岳(13:20スタート~山頂14:23)~大石越駐車場(15:15)
「日頃行かない山に登ります」
「のんびりと山を歩きましょう」
そうなの?
想山会のレジェンド島田さん、Hさん達と一緒に歩くのですよ。(今お二人は別の山岳会を立ち上げています)
のんびりと?
のんびりと山を歩けるのでしょうか???
登山口の大石越まで近道しようと思ったら、ひどい悪路を進むことになりました。
かなり上ってそろそろ峠に出るのかと思いきや、いきなりテープが張ってあり、通行止めです。
なんてこったい!
前を行くHさんの車に続いて我が夫殿の車。
2台ともどうやってUターンするの?
道幅は狭いし、石ころも落ち枝も転がっているジグザグの鋭角を登ってきたというのに。
「大丈夫だから任せなさい!」と夫殿は言うものの、はらはら。
バックして、何度も切り返して、やっとUターンできました。。
もっと麓から「この先行き止まり」の表示を出してほしかったです。
後戻りしてぐるっと回って大石越。いいお天気!
昼食を取って、先ずは祇園山へと登ります。
登山口には「大石越 西南の役薩軍塹壕跡」の説明版がありました。
「コースタイムは60分だから40分で行けるよー」
「え?なんですと?」
この私、コースタイムよりいつもオーバーしています。
コースタイムを縮める歩きなんて…したことない。
いきなりの急登で、ずーっと山頂まで急登です。
ありゃー。
急登ですわー。最初のピークを越えて~。
本当に40分ちょっとで山頂に着きました!
眺めが素晴らしい!風が気持ちいい!
奥は阿蘇涅槃像です。
くじゅうからは反対向きに見ていたので、こうしたことにも感動です。
一休みして下山。
きっと、下りもタタタターッと早いに違いない。
早かったーー。
祇園山の名前の由来
一つ目のピークを越えて、奥が祇園山。
「続けて揺岳」に行きますよー」
「はーい」返事だけはよい私。右奥が揺岳。
「コースタイム70分だから、60分で行ける、行けるー」
「え?なんですと?」
ここも急登に次ぐ急登です。
今回の私の目標は、途中で立ち止まり休憩をしない。
(前回の祖母山では、自分からお水が飲みたいですと言って、甘えてしまった)
山頂まで最後の数メートルがきつかったこと!
ひー―!
揺岳山頂
汗びっしょり、風が気持ちいい!
できたての新鮮な空気を吸っているようです。
あんなにきつかったのが嘘のようで、嬉しくてたまらない。
63分で着きました。
360度の眺めも素晴らしい!
そして、またトトトトーッと下ってきました。
きつかったよ。
今夜は「服掛松キャンプ場」のロッジに泊まります。
Hさんと夫殿は明日の下山口(五ヶ瀬スキー場下の駐車場)に車をデポしに行き、島田さんが夕飯の鍋の支度をしてくださって、私とHMさんはおしゃべりしていました。
さあ、食べるぞ。男性軍は飲むぞ。
島田さん特製のキムチ鍋と炊き立ての白ご飯。
美味しいー!
お代わりー!
レジェンド達のお話は豪快そのものかと思えば、やたら可笑しく面白しく、何故か慎み深いのでありました。
飲んで、食べて、笑ってばかりで~。
お休みなさい~~。9時に就寝です。
明日は黒峰~トンギリ山~小川岳~向坂山へと縦走です。
どんな山行となるのやら~。