2021年6月20日(晴れ)
参加者 往還倶楽部会員5名+豪華ゲスト2名
入渓(9:26)~登山道出合(11:34)~昼食休憩(30分)~下山開始~駐車地点(12:35)
(リーダーHさんより)
待ちに待った沢登りの季節です。
今年最初の沢登りは、金山山系の佐賀県側にある、名無しの小さな沢です。
この沢のよいところは、足元(沢靴)さえあれば、誰でも登れるところです。
それでは、つまらないと思われるかもしれませんが、小さな滑滝や、ちょっとした段差の小滝などがあり、十分な醍醐味もある沢です。
しかも、上部は小川になっていて、最後はその川の源流まで見ることが出来ます。
源流まで来たら、その横をちょっと上がると、そこからが金山から背振間の稜線です。
その間、ずっと自然林の中を涼しく登れます。
夏の時期に、暑さを感じないで稜線まで登ることが出来る最高の場所です!
というわけで、今年初ドキドキの沢登りです。
いきなり目の前に大きな滝が現れました。
水に入るとさほど冷たくはありませんが、なんだかおっかなびっくりです。
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今日はロープが必要なところはなく「バチャバチャ歩くだけ」と聞いていましたが、こりゃとんでもない。
しっかり気をつけて歩かなきゃです。
段差が大きく、足が上がらないところは引っ張りあげてもらいました。
(虫が多いので、虫よけネット着用です)
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軽々と上ってくる人もいますね。
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滑滝を後ろに見て、ちょっと写真撮影。
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平べったい岩が横にはみ出ていて、足の置き場がわかりません。
mikiさんは行けるけれど~![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/65/bdb11ab3d9094c55a5519fbebfa0379c.jpg)
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私はサポートしていただきました。
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さらに続きます。
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滑りそうな垂直な滝を登っているのはゲストのTさん。
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なかなか面白い。
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ここは踏ん張って!私も頑張りました。
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もっと奥へ。
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この辺りから水量が少なくなってきました。
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終了地点が近いのかな?
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幅も狭くなり、小さな小川のようになってきた沢を左に見ながら、森に入っていきます。
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ここが源流ですね。水が沁み出ていて、山と川が繋がっているのがわかります。
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もうすぐ稜線に出ますよ。
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登山道に出合った後、一月の雪の日にツェルト体験をしたところで、昼食休憩しました。
お腹がすきましたよー。
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下山は登山靴に履き替えて、早い早い~~!
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50分足らずで下りてきました。
今年初の沢登りは、お天気にも恵まれ、最高に楽しかったです!
サポートしてくださった皆様、ありがとうございました。
写真を撮ってくれた夫殿、ありがとう!!
楽しく刺激的な一日でした。(^^;)
翌日は上腕が筋肉痛。イタター(^^;)
高所恐怖症、湿った処に居そうなニョロ、私はとても無理で~す。果敢な冒険心、尊敬します~!
沢登り、随分行っていないなぁ~
沢に登り、気の抜けない場所が多いけど気持ちいいよね~
女性に肩を踏み台代わりに貸したこと、滝ではガタイの良い人の身体をよじ登ったこと
(登れず、2人滝壺にドボン!)
手を置いた直ぐ横にマムシで(゚Д゚)
もう難しい沢には行けないけど、滑床くらいだったら行きたいなッ
湿ったところに、嫌なニョロちゃんがいたとしても、きっと私気付かないと思います。
手はどこを掴む?足はどこに置く?とか、目の前のことに必死だったから。(#^.^#)
何しろ足が短いので、段差が大きいところはベテランさんに、上から引っ張ってもらったり、下から押してもらったりしました。(^^;)
へぇ~~(@_@。
そんなことがあったのですか。
すんごい!!
想像したら、怖いような、笑えるような~。
私は「バチャバチャ歩くだけ」に必死で取り組んだのですよ(≧▽≦)
次はぜひこしまで、胸まで浸かりましょう。
初めは体が慣れず、足が前に出ませんでしたよ。
翌日は腕の筋肉痛と、だらーんとした疲れを感じました。
見守っていただき、ありがとうございました。楽しかったです(^-^)
深いところは…×××です(≧▽≦)
しからば、また撮影班、参りますか
頑張ってください。山を楽しんでくださいね。
これからは沢登の季節ですね。
汗だくだくの夏場の山歩き、滝のシャワーを浴びながら歩くのは最高ですね。
いいな~いいですねぇ~!!
沢を歩くのは本当に涼しくて、気持ちいいですね。
でも、私は前から引っ張ってもらったり、後ろから押し上げてもらったりなんです。
バランスも悪いし(≧∇≦)
山女は程遠いですが、山を楽しむ女ではありたいなあって思います。