まち・ひと・くらし-けんちくの風景-

建築設計を通してまち・ひと・くらしを考えます。また目に映るまち・人・くらしの風景から建築のあるべき姿を考えています。

あまりにも暑いので玉簾の滝など

2010-08-07 15:14:41 | 建築・都市・あれこれ  Essay

あまりにも暑いので、水が豪快におちてくる滝の風景を3つ。

 

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いずれも山形県酒田市の旧八幡町の風景です。まずは、お滝神社不動の滝。東京の府中にもお滝神社がありますが、迫力という点ではこちらに軍配が上がります。

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さらに鳥海山に向かって山を登ると玉簾の滝。まちなかからほんの15キロで、深山の風です。63mの落差は迫力モノです。お社の形式などはお滝不動とおなじでした。

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最後は水路式の発電所。水は豪快に落ちていますが・・・・これは涼しい風景ではありません。でも、本当に山の奥に来たという雰囲気は十分です。疲れた目に優しい風景が続くというのが八幡町の印象です。

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高谷時彦記 Tokihiko Takatani