あまりにも暑いので、水が豪快におちてくる滝の風景を3つ。
いずれも山形県酒田市の旧八幡町の風景です。まずは、お滝神社不動の滝。東京の府中にもお滝神社がありますが、迫力という点ではこちらに軍配が上がります。
さらに鳥海山に向かって山を登ると玉簾の滝。まちなかからほんの15キロで、深山の風です。63mの落差は迫力モノです。お社の形式などはお滝不動とおなじでした。
最後は水路式の発電所。水は豪快に落ちていますが・・・・これは涼しい風景ではありません。でも、本当に山の奥に来たという雰囲気は十分です。疲れた目に優しい風景が続くというのが八幡町の印象です。
高谷時彦記 Tokihiko Takatani