オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

梅雨入り

2023-06-01 | 弁当

5/31(水)バラの五月も今日まで、早くも梅雨入りの様相だ。26日(金)に碓氷老を迎えて、土曜日の午後は従弟の家で法事、日曜日の午前は掘り上げたジャガイモの取入れをしてから「豆電球」のイベントに出掛けた。

シンガーソングライターでもある店主の演奏・唄に、高知市で長く活動をしているというバンド「陣羽織」の唄と演奏、記録映画の上映と、盛りだくさんであった。それに応えるかのように来場者も多く賑やかで盛会のイベントであった。

そして月曜日、十数年ぶりに帰郷した地元中学の同級生小川君と、姪の旦那亮君を迎えて我が家で酒盛り。碓氷老は遠慮気味?か、余り飲まなかった。こっちは摘み作りから後片付けと、何時もながらのハリネズミだったが。この日の夕方から雨となった・・・。

この雨が昨日、今日と続き「梅雨入り」を確信した。梅雨空に我が家の紫陽花も色付き始め、濡れて佇む。暫し庭を眺めながら季節の転変に我が人生を重ねるも今更ながらである。

        

その雨に霧が立ち込めた午後、帰京する碓氷老を送って高知空港まで行ってきた。「来月に一週間ばかり帰京するので、その時にでも時間があれば」と別れたが・・・。

 

家に戻る頃から天気が快復してき、五時前には青空が少し見えて明るくなった。となれば、気になったていた畑に出るしかない。トマトの芽欠き、実りだしたインゲンと、ズッキーニを採った。従姉の勝子婆さんを食事に誘ったのでこれが食膳を飾った。

最近は野菜に不自由しない。タマネギ・サラダ菜、キュウリにズッキーニ、ジャガイモと種類が増えつつある。そい云えば、毎食のようにタマ・ジャガ&ズッキーちゃんを茹で炒め・蒸・煮しては食している。

彼のアンデス山中から生まれたジャガイモがヨーロッパを飢餓から救ったように、私も暫くは飢える心配はないようだ。青く瑞々しいくもある華麗(加齢)なる食生活!。では、おあとが宜しいようで・・・。

 

 

 

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