オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

フィナーレらしく・・・

2010-07-30 | Weblog

7/30(金) 愈々、弁当作りも一段落付ける日となった。朝台所に入る前に一礼をしたい気分となる。あたかも、道場に入る時のような心境である。

今日使う弁当箱は、私の正式弁当箱の秋田産「曲げわっぱ」である。ひと段落するに相応しく入れ物にもこだわった。だが、体調はイマイチである。昨夜の送別会と二次会の酒が抜けていない様子。

今朝は、メニューの方も拘って、お弁当お菜の見本のように焼く・煮る・炒めるで五菜・ニ肉・一魚を志向した。オヤジ弁当の総集編と云うところか?


先ずは煮物であるが、鶏肉と大根・人参を胡麻油でさっと炒め、煮る。頃合いを見計らって万願寺・茗荷に油揚げが入った。味付けは砂糖・醤油・お酒。

ついで、牛タンである。。長ネギの千切りを作る。これとは別に長ネギを焼き、次いで牛タンに塩胡椒を振って焼く。この牛タン、敬愛するK大兄が仙台から送って下さった代物。本日に相応しい逸品である。

そして、北洋産甘塩鮭を二切れ焼く。この間に、牛蒡・人参・蒟蒻を笹掻きや薄切りにして晒し置いたものを、胡麻油と唐辛子で炒め煮してキンピラに仕上げる。

                    

最後に定番「卵焼」といきたいところだが、弁当に収まりきらんと断念した。 

                    

三人の弁当にご飯・お菜を詰めながら、もう一つ「佃煮」を加える。これは、会社の隣の蕎麦屋「高松」から頂戴したもので美味い。最後の弁当に花を添えてもらおう。

                    

おお未だあった、自家製ウメ干と先日酒粕に漬けた瓜。漬かりが浅いだろうが彩りに加えた。
今朝炊き上げた、米四合が三人の弁当と小僧のオニギリ二個、二ハイの茶碗飯で完食となった。弁当つくりに集中して何時の間にや、体調も良くなったようだ。


かくして、二年四ヶ月に渡る弁当が、一先ず幕を下ろした。

 

 そうは問屋が・・・

「弁当は暫く休みだぜ」と家人に伝えた。家人、曰く『ご苦労様でした』ここまでは好し。この続きがある・・・『じゃあこれからは、休みの日の夕食をお願いするね』と来た。
 ウ~ン、そう云う手もあったか!どうやら、台所からは離れられない運命のようだ。

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オニギリ

2010-07-29 | Weblog

7/29(木) 昨日、相棒の宏さんの誕生日であった。終戦まじかの満州と云う国で生まれたそうな。宏さんが、生を受けて間もなく彼国は消滅するわけで、かの地を知るはずもないと思うが、「満州生まれ」が宏さんの自慢ネタの一つである。

もう一人、K大兄も満州生まれのはず。Kさん一家は、終戦後も長くかの地に留め置かれたそうな。ご苦労や不愉快なこともあったよで、かの地のことは好まれない。

それぞれに、思いや思い出がある。宏さんの誕生日が来ると、あの八月十五日が近い。

さて、今日は「オニギリ」にした。簡単・シンプル・お手軽さを選んだ。
オニギリの王道・古典派・由緒・伝統ある家庭の味、鮭・シラス・オカカ・ウメ干の四種が本日は登板。これに、これも定番「卵焼き」だけを付ける。

                      

四種×三個で、合計十二個を握る。家人と小僧が二個づつ、残りはK君と私用だがどんな配分となるやら・・・。

昨日のは、昼に外出。そのため弁当は喰いそびれた。夜になって、スタッフのF君が帰宅してコンビニでオニギリを買うというので、弁当を渡した。冷蔵庫に入れておいたので大丈夫とは思うが・・・。

 

   「弁当から・・・?へ」

二年四ヶ月ほどつづけてきた弁当作りを一先ず休止することとした。明日をもって、これまでの弁当作りを一旦はフィナーレとする。

ここニ・三年つづいている、もやもやした気分の転換に弁当つくりを始めたが、今一度、心と体のケアと再構築に向わなくてはならない時のようだ。その為に、これまでの習慣を変えると云うだけのことだが。


弁当作りに復帰できるのが何時になるか?一月後か、三月後か不明だが、取敢えずは、これからの一ヶ月は弁当に要した時間を散歩に当ててみる。脳みその入れ替えは利かんだろうから、せめて細胞の入れ替えにチャレンジする。

会社の方も、八月から新しい期が始まる。私も何かをスタートさせるには好機かもしれない。
これからの十年と、更なる百歳の勤人人生を真っ当するために・・・。歩きはじめよう。

 先ずは、「弁当から散歩」へと転進。(blogには散歩の様子を載せる予定)

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南瓜煮と揚げ物

2010-07-28 | Weblog

7/28(水) こう暑くては弁当どころではない。昨夕は、会社のU老人の進めもあり、とうとうアイスノンを買って帰った。深夜目覚めて、このアイスノンで冷やしたところ効果抜群だったが、結局眠れず・・・。

明け方にウツラウツラしながら、今日のメニューを考えるが一向に浮ばない。結局は台所に立って冷蔵庫を覗き、材料を取り出しながら決める。

先ずは、昨日使用しなかった豚ロースをトンカツに。そして、田舎の畑で自分が植えた「南瓜」を収穫し持参してあったので、これをモロッコインゲン・シシトウと一緒に煮ることとした。熟れ具合といい中々の出来栄えの南京である。(仕上げに胡麻を振る)

                       

揚げ物は、トンカツの他にブラックタイガーもフライにする。処が、パン粉が途中で足りなくなり一部はエビ天に化けた。

                       

アスパラを茹で、シシトウとピーマンのオリーブオイル焼を作り、残りものの豚小間を炒める。以上が、今日のお菜となった。

弁当の菜で残ったトンカツと豚小間炒めで、小僧のオニギリを二つ用意してやる。 

   

暗くて判らん弁当?  

煮物、揚げ物、炒め物で今日の弁当が出揃った。仕上げに優れものの「やまだのソース」をフライに掛けて完成となった。 

myお菜

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サンドイッチ

2010-07-27 | Weblog

7/27(火) 昨夜は、かつて勤務した会社が民営化される前後に一緒に勤務した後輩二人と二十年ぶりぐらいに一杯やる。会社の仕事で一部お世話になっていたりと、縁が途切れない。時の流れもまだまだゆったりとしていた時代、懐かしき笑い話でひと時を過した。

自宅の或る駅に着いたのは早い時間、何気に駅前のスーパーでサンドイッチ用のパンと具の牛肉を買って帰る。それも沢山に!八枚切りを2セットとマフィーン(四個入り)。

読みが善いというか、長女の旦那まで泊まりにきて、今朝は六人前のサンドを作ることとなった。早くから目覚めて、せっせとパンをトーストし、ジャガイモ・卵を茹でて準備にかかる。今日の食材は、卵四個、ジャガイモ一個・玉ネギ一個半、キュウリ大一本、マイタケ・レタス、ツナ缶一つ、牛肉300g、チーズである。

今日は、牛肉とマイタケ・タマネギのサンド、定番の卵&ポテトサンド、ツナサンド、サニーサイドアップサンド、野菜のサンドとなった。炒めたり、晒したり、刻んだり、茹でたりと忙しい。本当は、これに加えてカツサンドを予定していたが、量が多すぎて断念した。

今朝もボリユーム満点のサンドが大量に仕上がった。しかし、牛肉はこれだけで弁当の菜にしても良かったか・・・。

これだけの量のサンドを前にして、暫し考える。
暫くは弁当を夏季休業にして、減量作戦に入った方がいいか?八月は飯作りから体力作りに専念するかなどと・・・。題して「オヤジの減量大作戦」???

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朝から揚げ物

2010-07-26 | Weblog

7/26(月) 先週はヘルシー志向だったが、週が変わったとたんに揚げ物が登場となった。暑い夏には、やっぱ油分でも摂って体力保持と、考えた訳でもないがローテーションでこうなった次第。

本日の食材

今朝は、唐揚とフライ。更にご丁寧に、根菜の素揚げサラダ仕上げと油のオンパレード。先週の油抜きを一挙に取り戻した。

鶏の唐揚はニンニクを刻み、塩・醤油・酒で下味を付けて片栗粉でまぶす。フライは、イカとナタ豆、タマネギのリング揚げ。オクラ・人参・ジャガイモ・タマネギを素揚げにしてドレッシング代わりにお酢で混ぜ合わす。

                        

タマネギのリング揚げなどは思ってもいなかったが、土曜日から帰宅中の長女からのリクエスト。イカのリング揚げが云いなどとホザクが、白イカは奈加野の板長が丁寧に仕事済み。そこで、代用のタマネギとなった。(彼女もオヤジと同じでコッテリ系が好きなようだ)

                       

以上が本日のメニュー。今日も三人分の弁当を詰め終えて、はたと思い出す。私は昼に外で人と会い、ランチを共にする約束があった。折角準備した弁当、持参して誰かに食べて貰うこととしよう・・・。

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ヘルシーに

2010-07-23 | Weblog

7/23(金) 日本の夏、真っ盛りというところ。毎日暑い、営業廻りや外勤の仕事に携わる人たちのご苦労がしのばれる。私は最近、外回りを控えているので天国にいるようなものか・・・。

今朝もヘルシーな夏メニューを考えてみる。考えてみたって、底がしれているが考えることが大事。(下手な考え休むに・・・と云う諺もあるが)

漸く至ったメニューが「豚の冷シャブ風」と付け合せに、茹で野菜サラダ。一寸目先を変えて、長ネギの酢味噌和え。そして定番の卵焼きであった。

野菜中心で行こうと、食材を取り出して並べる。そうだ、T女史の「北海シマエビ」も加えようと皿に載せる。野菜は、長ネギ・人参・アスパラ・オクラ・レタスである。

調理の方法だが、あれこれ考えた末に、先ずは野菜を茹でる。野菜は塩・顆粒チキンスープなどを加えた下味付きスープで茹で、野菜の旨味もスープに引き出す。野菜を取り出し、残ったスープで豚肉を茹でる。

スープには十分味がついた。豚肉を入れる段階で更に醤油と酒を少々垂らす。豚の油分も抜けて、あっさり味の豚シャブ風となった。弁当を冷蔵庫に入れるので、昼にはタレ無の冷シャブとなるはずだが・・・。

長ネギ酢味噌和えだけでは淋しくなり、冷凍庫から「白イカのゲソ」を取り出す(奈加野の板長が奇麗に下ごしらえをしてくれた)。これを茹で、長ネギとイカゲソの酢味噌和えにする。エビは殻を剥いて頭を取り、そのまま使う。

                      

以上で三人前の弁当と、K用のデカオニギリを佃煮で一つ。これにて、今朝のお仕事が完了。本日のデザート、後輩のTetupei が届けてくれた岡山産「白桃」。

 

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夏は、お酢

2010-07-22 | Weblog

7/22(木) 連日の酷暑でグッタリと云うところだが、食欲だけは落ちない。昨夜も仕事帰りに安酒を飲んだ挙句、トンコツ博多ラーメン店になだれ込み、止せばいいのに替え玉まで食す。

 アルコールで脳が麻痺したAkagiなぞは、替え玉二つも行った。(一玉100円に引かれたか)

しかし、夏だ!家人は弁当の量を減らすようにと云う(一番小さな弁当箱なのだが)。食が進むメニューでもと考えたのが「酢」。今朝は、酢飯で行く事とした。お菜も健康志向で野菜だけにする。

先ずは米を四合、昆布と酒・塩を少々加えて炊く。酢飯といっても五目・チラシ・巻きetcだが、柚子酢を使った土佐風の味にする。

具は、椎茸・人参・牛蒡・なた豆・しめじの五種を使い、甘めに煮付ける。刻み入れる五目寿しではなく、すし飯の上に載せるチラシ風にする。これだと、お菜代わりにもって一石二鳥。

酢は「てまいら酢」と馬路村産柚子酢の混合。砂糖も少しだけ使った。これに生姜と大葉を刻んで加える。後は、胡麻だけのシンプルさ。こうして出来上がった酢飯の上に、五種野菜煮を載せて完成。

お菜もシンプルに、塩揉みした「瓜」と大葉の酢和え(ご飯に入れた昆布も再利用)。 ジャガイモ・人参・ブロッコリー・アスパラの温サラダ、酢・醤油味となった。 

                   

以上、今日の弁当三人前が仕上がった。さて、肉類・油類無のヘルシー・食欲増進レシピの出来栄えや如何に!
デザートにハウス栽培温州ミカンを持参する。

                 

それにしても昨夜のトンコツラーメンは重かった・・・。

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オニギリ&炒飯

2010-07-21 | Weblog

7/21(水) 昨夜、帰宅途上で駅前のパン屋が何気に気になった。サンド用のパンのことが頭をよぎったが思い留まった。処が昨夜、次女が帰ってきた。彼女が戻るとサンドかオニギリとなる。パン屋が気になったのは虫の知らせだったか・・・。

今朝はオニギリがメインとなったが、昨夜のご飯が結構にある。これを処分する為、K君と私の弁当は炒飯とした。となるとお菜も要る。
先日、会社のU老分からせしめた富山の「やまだのソース」(兎角美味いと評判)の味見がしたくてフライなんぞを作ることとした。

先ずは揚げ物から着手。材料はエビ・シシトウ・椎茸がフライ。冷凍のエビしんじょうのピーマン詰め揚げとイカ天ぷらを作る。

オニギリ用の鮭を焼き、炒飯の準備。主材料は珍しく「ジャコ」にし、野菜のピーマン・人参・タマネギを刻み入れた「ジャコ炒飯」を作る。この合い間にご飯を磨ぎ仕掛ける。

オニギリは鮭と佃煮を具に八個を作る。家人・次女・小僧とK君で、各二個づつの配分。一昨日から戻っている長女が、これをみて食べたがるので更に一つを追加。

Kと私のコテコテ炒飯&フライ弁当完成。キャベツを刻んで下敷きにし、あの「やまだのソース」を掛ける。
一口味見をする。ソースのマッタリとした柔らかな甘味と香りがとても善かった。

                        

以上が、今朝の収穫。

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鶏肉&豚

2010-07-20 | Weblog

7/20(火) 梅雨明けで一気に気温が上昇。夜も寝苦しい、老犬Mixは玄関先のタイルの上で伸びきって死んだような姿で横たわっている。

さて、今朝は何にするか決まらない。冷蔵庫の中をまさぐり、先ずは鶏肉と豚肉(バラ)を取り出す。メニューを検討しながら、野菜庫からはアスパラ・マイタケ・ピーマン・シシトウに椎茸を用意。

メニュー決定。鶏肉と椎茸の煮付け。アスパラの豚バラ肉巻き炒め。野菜(ピーマン・シシトウ・マイタケ)のオリーブ油炒め、以上となった。

                       

お菜に取り掛かり、仕上げてからご飯を炊く。飯が炊き上がる間に風呂に入る。

Kの弁当箱は普通サイズにしたのでオニギリを二個付ける。ついでに小僧のオニギリも二つ用意。具は鮭とシラス。

                     

梅雨明けの初弁当はイージーなものとなった。

 

昨夜は安田川産・天然ウナギの蒲焼。コンロを取り出し、炭をおこしての本格派。タレはデパートで仕入れてきたものと自家製のミックス。

流石に超天然ウナギ。脂の乗り具合、身のむっちりとした厚さといい申し分なし。余計にビールが進み・美味い・・・。貧乏オジサン、至福のひと時を過したと云えよう。

 

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梅雨明け

2010-07-19 | Weblog

7/19(日) 随分あっさりと梅雨が明けた。木曜日、高知空港に着く前は雨の予想だった。案に相違し夏の陽射し。翌日も朝から上天気。畑仕事にはいいが、暑さに参った。二回・三回と播いた阿蘇の地大豆「みその大豆」は結局芽を出さなかった。しつこくまた播いてはみたが・・・。

金曜・土曜と朝夕の半日で畑仕事を仕舞った。どうやら梅雨が明けた様子。一気に気温が上昇し、親父が大事に育てていた金魚の稚魚が粗全滅した。庭に池を作り、金魚の飼育だけが愉しみな様子の親父がガッカリしていた・・・。

高知に着いた日、川は先日の大雨で未だ濁っていた。昨日、帰京する日には鮎の釣り人が出るまでになっていたが。

                  

           水が濁っている状態        翌日:この位で鮎釣OK

鮎と云えば、今年二度目の鮎焼を食したが味が良くない。雨続きで増水する所為で川苔が育たない。鮎も餌が少なく痩せて香りがない。こんなに香りの無い鮎は近年では珍しい。八月に入り川が安定するのを待つしかないようだ。

 眺望好し

昨日午後、東京へと向う機中から日本列島が良く見えた。浜名湖から渥美半島があれほど真っ直ぐな形だったとは・・・再認識する。あの半島へと続く海岸に「カレッタ」(アカウミガメ)の保護活動を取材に行ったのが懐かしい。六月の暑い日であった。宏さんが、灼熱の下でいつまでも何時までも浜辺のゴミ拾いをしていた。あれから十五年はたったか。

天竜川・大井川の泥水が海に入り、海の色を染め分けているのが見えた。日本中の河川が大水のようだ。御前崎から、彼方に沼津、遥かに富士を望みながら暑熱の東京へ。
そう云えば、高知へと向う機上から鯨の泳ぐさまが見えないかと何時も目を凝らす。未だ見たことなし。室戸からホエールウオッチング船が出ていると聞く。機上から望めてもいいはずだが・・・。

梅雨が明けたせいか、人形町駅から会社へと向う通りの陽射しが違う。秋に向うあかるく澄んだ大気を感じた。

今日は三連休の最後となるので出社。久々にトイレ掃除のつもりでいたが、昨日掃除をお願いしているOさんが来てくれたそうな。連日出勤していると云うデザイナーのYoshioと、入稿を控えているPR誌のデザインについて意見を交わす。

今夜は安田川の天然ウナギを炭火で焼くとするか。昨日の朝、妹の連れ合いのHirokatuが仕掛けた延縄で捕れた代物。滅多に捕れないのが、丁度帰京の朝に掛るとは見上げたものだ。

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