五目稲荷

2/27（金）　今週は、稲荷すしを予定していた。週末になり漸く予定の弁当を作る。

稲荷は出来合いの味付けをしたものを用意。具材も出来合いを使うので簡単だ。
ご飯に柚子酢を少々入れる、これが私流。

お菜にポテトサラダ（玉葱・ポテト・ゆで卵）、卵焼き、絶品蒲鉾を用意する。

さて今日の費用は？
卵5個125円、玉葱半分35円、ポテト大１個40円、稲荷小10枚198円、具一袋460円、米三合255円、以上〆て1113円也。

これで、4人分が出来た。一食当り278円です。安いのか高いのか？

ポテトサラダがショッパイとの意見あり、私もそう思う。

いいじゃないか

2/26（木）　武島先生の今日の言葉『いいじゃないか』
　　　　　　　　　　　この一言が、自らを励まし、自身と勇気を与える。とある。

私の場合には、余計な接頭語が付き「どうでもいいじゃないか」となる。
これでは、聞いた方はガックリくるようだ。

若い頃、本社の係長時代、この言葉で部下に叱られた。
或る案件で部下のK・Mが「こうしたい」と方針を持ってきた。
私は、「どうでもいいじゃないか」と応えた。「係長、そんな事では困ります」と彼は真剣に怒った。

そう、彼からすれば、真剣に判断をし対応すべき問題であった。が、私の考えからすれば、その問題はその時点で判断し決定する必要はなかった。如何様にもでき、なるとの思いがあった。
私は、おざなりに応えた。武島先生の云う「いいじゃないか」の肯定の言葉で応えることができなかった。

　肯定する言葉を使うべき。自身と勇気を与えなくてはいけない。


さて、今日の弁当は、
鶏肉の唐揚（昨夜仕込み）、イカバター焼きと野菜添え。絶品蒲鉾、作り置きのハンバーグ、ゆで卵、以上。三人前とオニギリ1個。

弁当作りを始めた頃は、揚げ物は苦手であった。最近は必ず揚げ物が入る。いいのか悪いのか分からんが、レパートリーは増えた。

以上で今日の費用は、〆て660円也。一人前220円でした。

雨の朝

2/25（水）今朝も雨だ。冬の雨にしては暖かい。
　今年は桜も早いのだろうか。

今日の弁当は、三人前＋オニギリ5個（二人前）。

メニュは、トンカツ（昨夜のうちに下準備）、ジャガイモの素揚げ。厚揚げと水菜の煮物、蒲鉾の炒め物（この蒲鉾が絶品）。
オニギリは、刻みトンカツとオカカ＆ジャコ。K君と息子用。

米を四合炊く。
以上完成、〆て800円のコスト。五人で割れば一人前160円也。


一昨日の夜、とある編集プロダクションの代表に会った。
焼酎を傾けながら、話を聞く。
実は、この会社が長年に渡り手掛けてきたPR誌を私の会社で引き継ぐ。そんなこともあり、お願いをしてこの夜の会談となった。

23年間会社がつづき、この間には社員数も30名を越たこともあったとのこと。然るに、世の変遷で仕事が激減、来月で会社を閉じる、いやもっとありのままに云えば倒産とか。

聞けば、立派な仕事を数多やっておられる。その会社でさえ消滅する時をむかえている。

翻り、我が社をみれば、明日は我が身。

常にチャレンジを続けること、一人ひとりが成長すること。仕事人の成長は、仕事を通じてしかできない。仕事をさせて頂くと云う、感謝の心を忘れはならない。

仕事があって生活が成り立つ、更に、己が磨かれ成長できる。こんなにあり難い循環はない。仕事に感謝、お客様に感謝。そして、私は社員に感謝する人間でありたい。


　武島先生の今日の言葉。

　『よし、やろう』　　やる気を起す積極的言葉。と記されている。
　　　　　　　　　　　　人生はやる気で決まる、私の意思であって、させられるのではない。

私がやります

2/24（火）　武島一鶴先生のメッセージ、冒険の旅。今日の言葉は『私がやります』。
この言葉は、私が好きな言葉のベストスリーに入る。

『私がやります』、自ら行動を起す勝者の言葉。
人生は行動することから始まり、行動しなくなって終わる、人生は冒険の旅。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（武島先生、冒険の旅。第四週火曜日より）

今日は、珍しく寝坊をした。
妻は、今日はいいよと、云うがそうはいかない。私の朝の日課を欠く事は出来ない。

大急ぎで弁当の用意をする。
米、三合を炊く。
お菜は、ブラックタイガーと蓮根の天麩羅、ナス・ピーマン・なめこの素揚を柚子醤油で和える。牛そぼろ煮とジャコ煮付けを添える。
卵焼きを作ろうとしたが、卵が品切れ。

以上で、今日の弁当三人前とオニギリが完成。
材料費〆て、700円。一人前233円也。

冒険の旅

2/23（月）　「冒険の旅」とタイトルされた小冊子の日捲りを机上に置いている。

この冊子は、当事者意識研修の大家「武島一鶴」先生が、これまでの研修の中で伝えてきた内容を、日々の言葉・メッセージとして昨年の秋に出版されたものである。

何冊か購入し、社員や友人に渡した。

 

武島先生の研修は、15年程前に現場の責任者となったときに受講した。

先ず、驚かされたのは先生のパワー・情熱であった。

この研修で、改めて自己責任と云うことを再認識した。発見のある研修であった。

 

その後、研修セクションの責任者を兼務する立場になったとき、先生の研修を幹部研修として導入した。

 

今日の言葉は『ハイ』である。

 

解説には、「すべてを肯定する基本の言葉」とあり、人生を肯定して生きる出発点。とある。

 

小冊子の日々の言葉を、折に触れ紹介したい。

 

 

さて、今日の弁当だが昨日の日曜日に買出しを敢行、食材は豊富である。

今日のメニューに向けて、昨夜カジキマグロを酒・醤油で漬け込んだ。

メニューは、カジキの照り焼き、牛肉・玉葱・ピーマンの漬け焼き。鳥ミートボールと大根・蒟蒻の煮物、以上三品。三人前と何時ものオニギリ二個。

 

今日の費用は、625円也。一人前、210円也。

 

 

 

休みだ～

2／21（土）　今日は土曜日、弁当は休みだ。 何時ものように、台所に立たない淋しい気がする。

 

 7時過ぎよりすっかり老犬となったミックスの散歩。最近は、歩いていて電柱にぶっかったりする。そう遠くはないだろう自分の姿を見るようでせつない。

 

今夜は、子供がお世話になった地元「鷹番JVC」の25周年イベントの準備会合がある。終わればオヤジ軍団との一杯会となるだろう。

この会は、2年前に事務局長をN氏にバトンタッチしたので、今は気楽だ。やり手のN氏がテキパキと切り盛りをしてくれるので大助かりだ。

 

 その前に、会社へ出て掃除でもするか・・・。

 

 

 「地球市民の会」創立者の古賀武夫さんが亡くなられてもう直ぐ一年となる。

私より、三歳年下であったが、古賀さんは偉大だった。

それだけでなく、茶目っ気があり、面白い方でもあった。全人類を愛し、環境を憂い、様々に取り組まれてきた。

 

 彼の目指すことを幾許かでも実現し、応援するつもりで「地球市民の会東京」を預かっているが・・・申し訳ないことばかりだ。

 

古賀さんに初めてお会いしたのは、15年ほど前になる。私は、企業の社会貢献推進のセクションに在席中で、経団連のセミナーで古賀さんの話を聞く機会を得た。

話を聞いているうちに、不覚にも涙が零れた。

 

その後、佐賀の地を何度か訪問、会社での講演も何度かお願いした。

 或る時、我が小宅に泊まって頂いた折り、着てもらったパジャマが娘のものだったと、その後、お会いする度に話題にされた。

和同流・七段の空手家でもあったが、小柄だったので、娘のパジャマで間に合ったのだろう。そんな幾つかの、エピソードがある。

また、各界・各層と付き合いの広い、古賀さんを通じて、得がたい方々との交流・知遇を頂くことができた。感謝にたえない。

 

写真は、ご自身をモデルに作られたバッジ（タテ4.5センチ）。この販売で会の資金集めの一助にをしようとしたが・・・さて、どれだけ売れたのか？

武チャン・バッジ

簡単に済ます

２/２０（金）　夢を見ていた、明け方4時に目覚める。一時間程本を読む。

昨夜、帰宅すると次女がプレゼントだといって大判の封筒を寄越す。何かと、開いてみると、一冊の本。内容は15分でできるお弁当レシピだった。950円の定価。

これで、技を磨けと言う事か・・・。しかし、内容がお子様か若いお嬢様向けのレシピばかり、とは云え折角の思し召しだ、これから活用しよう。

15分で作るメニューは、以前にある団体の料理企画コンペで提案したことがる。料理家の神先生にお願いし、１00種類のレシピを作った。そんなことを思い出す。

今朝は、冷凍してあったハンバーグとシューマイがメイン。これに小松菜・エノキ・焼き豚の炒め物。そして定番、卵焼き。

米三合を炊く。米は、今日初めて炊く「宮城産・ひとめぼれ」の無洗米。（無洗米といってもよく洗う方がよさそうだが）


十年ほど取り寄せている福井・東郷米コシヒカリが時間がたっと味が落ちるので、かなり前から米を変えたらと云って来た。
「ひとめぼれ」の前に、新潟・佐渡さん「コシヒカリ」だったが気に入らなかった。
何処の米でも炊きたて、新米は美味いが、時間が経っても美味い米を探したい。
郷里の従兄弟が作る米が美味いが、これを頼むと面倒を掛けることになりそうで頼めない。

今日は、妻と次女の二人前、それにK君用のオニギリ二個（梅干と変り種）を作る。私は、10年ぶりの知人と会いランチを共にする予定だ。

新しい米を少し試食するが、炊き立ては美味い。

今日の材料費、〆て450円ぐらいか。
一人前150円也。

急遽変更

２/１９（木）　昨夜も帰宅して今日の弁当メニューを想定した。

予定では、ご飯と小エビ・玉葱・椎茸のフライ。シーフードとシメジの炒め物。野菜を一品。この予定でいた。

処が、今朝目覚めて布団の中で今日のメニューを復唱すると、どうも面白くない。概ね、何時ものパターンとなる。
其処で、急遽メニュー変更することとした。

フライは、作る。既に下味をつけて用意している。ご飯をシーフード焼き飯に変更。
これに、小松菜の卵閉じ炒め。
バターでご飯を炒め、イカ・エビ・ホタテで焼き飯にした。
フライは、エビの他、玉葱・牛蒡少々。さつま芋を素揚げにし、デザート代わり。

以上、〆て材料費は630円と見積もる。
今日は三人前を用意、一人前210円也。


昨日、T物産のO社長と会い最近の業界動向等について雑談する。
益々、厳しくなってきているとのこと。また、銀行の締め付けが如実になり資金繰りが難しくなっていると云う。

売上が落ち、利益率は悪化する中、何処の会社も経営が大変だ。我々の業界もしかり。

如何に、新規の受注を図っていくか。受注しても、これまでのような利益を確保することは覚束無い。それでも仕事があれば、スタッフは成長できる。
仕事に合わした遣り方を工夫すること、厳しい中で取り組むからこそ成長できると思う。

座して、死を待つよりチャレンジすること。飽くなき創意工夫・個とチーム力を高めて乗り切って行くしかない。

煮物

２/１８（水）　昨夜は遅い帰宅となったが、今日の弁当の下準備をする。とは云っても冷凍の鶏肉と、田舎から送られてきた大根・蒟蒻・人参を炊き合わせるだけだが。

ということで、今日の弁当のメインは煮物。
6時半頃より、昨夜の煮物にネギを入れ、味付けに青ヶ島の島タレを使う。

八丈島では、唐辛子をよく使うようだ。それも、小さくて青い、もの凄く辛いやつ。刺身の醤油にも、その唐辛子を入れる。舌先がピリピリして、慣れないと大変。

他のお菜は、冷凍シューマイ、定番の卵焼き。白菜を湯がいてポン酢＆オカカ。作り置きの公魚の南蛮漬け。

以上、四品＋α。米、三合を炊く。
昨日が、油物主体となった反動で、和系中心とした。

今日は、四人分と何時ものオニギリ2個。
昨夜から仕込んだ割には、完成は7時半となる。

さて、今日の費用は？
〆て、760円と見積もった。一人前、180円也。

油物・・・

2／17（火）今朝も6時過ぎより弁当作りに着手。

今日のメニューは、鳥の唐揚と香味豚肉のこれも唐揚。これに、ナスと人参、ポテトの素揚げ。鶏肉は、昨夜帰宅後に酒・醤油に漬け込んで準備が整っている。

なんだ、こりゃ？油物ばかりだ～。

これじゃしようがないと、ナスと人参の揚げ物は、柚子醤油で漬けオカカをまぶす。
もう一品、野菜物と思ったが、弁当が小さいので入りきらんと諦める。

ご飯が足りないようなので、急遽二合ほど炊く。

今日も三人前の用意、これに何時ものK君ようオニギリ。

7時前に完成する。総費用は？
〆て、580円と検討を付けた。一人前、193円也。