反対の覚悟は
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前農水大臣:山田正彦議員、
何故、TPPに反対なのか、国民が聴いて、納得できるような説明を
お願いしたいものだ。
反対は本当に国家と国民のためなのか、国民から見て、農家の為と
言うより、全国農業協同組合中央会(JA全中)の利権の為としか、
国民に見えないのはなぜだろう?
国家はもとより、農家と国民がTPPに参加する事でどのように変わるのか、
TPP参加を強く拒否しているが、協議に参加しなくて本当に判るのか、
参加すれば、どうなるのか、その点を明確に説明してほしいものだ。
この国の将来を左右するかもしれない大きな問題を抱えた今。
正直言って、ハッキリと国民に、反対理由が見えてこないのはなんでだろう。
『多くの国会議員のみなさんに改めて聞きたい事、何故、政治家に
なったのか、思い出してもらいたい。
その時の初心は、国家・国民のために働こうと言う強い意志で、国会に
臨んだ志を忘れ、今は権力の魅力に取りつかれ、「落選すれば唯の人」、
黙って党に帰属していれば、安定した高額取りの気楽な稼業で先生と呼ばれ、
今では「国家・国民」はどこかに忘れ、頭にあるのは次の選挙の事ばかり。
このように「初心を忘れた国会議員」を国民は期待していないだろう。』
今問題になっているTPP問題の先鋒者でもある、元農水産大臣の山田正彦は
参加絶対反対を唱えながら、反対する者の中には離党も考えた者がいると
言いながら、自らは、離党など考えてない、言った事もないと言う、
TPP反対を先導しながら、自らの責任の曖昧さ。
政府に立てつきながら、党に所属し選挙には勝ちたい、それには農協
(JA全中)の票が欲しい「利権構造」の一番たちの悪い、議員の
典型ではないだろうか。
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同様の議員は、半世紀も農政を指導してきた自民党の中に、「利権まみれの
議員」がTPP反対を唱えている者も多く、与党民主党のTPP反対の、陰に隠れた
最悪の集団が、自民党の農林族ではないのだろうか。
本当に国家・国民の事を思って、政府にこれほどまでに、TPP反対意見を
唱えたものなら、「身を辞して」でも、反対の意思を貫く覚悟も必要だろう。
国民はそのような、気骨のある国会議員を求めているのだが。
山田議員貴方は、口先介入で、TPPの風評を、ばら撒いているだけでは
ないだろうか。
TPPは、国家を破壊すると、本気で思っておられるのか疑問でならない。
総理の決断でTPPに参加と決まったとき、これほどTPP反対を先導しながら、
総理が決めたからで、済ますような事ではないでしょうね。
ここまで強硬に、TPP反対を唱え取り組んだあなた、総理が参加を決定した
折には、「離党してでも」気骨ある姿勢を示してほしいものだ。
TPP問題は、参加、不参加で、国と、国民にとってどちらが良いのか、
この参加を決めるのは、衆参国会議員の行動で決まるのだろうが、
数年後の近い将来、真の国会議員は誰だったのか?
その折、「いずれでも」国民に胸を張れる、国会議員であって欲しいものだ。
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前農水大臣:山田正彦議員、
何故、TPPに反対なのか、国民が聴いて、納得できるような説明を
お願いしたいものだ。
反対は本当に国家と国民のためなのか、国民から見て、農家の為と
言うより、全国農業協同組合中央会(JA全中)の利権の為としか、
国民に見えないのはなぜだろう?
国家はもとより、農家と国民がTPPに参加する事でどのように変わるのか、
TPP参加を強く拒否しているが、協議に参加しなくて本当に判るのか、
参加すれば、どうなるのか、その点を明確に説明してほしいものだ。
この国の将来を左右するかもしれない大きな問題を抱えた今。
正直言って、ハッキリと国民に、反対理由が見えてこないのはなんでだろう。
『多くの国会議員のみなさんに改めて聞きたい事、何故、政治家に
なったのか、思い出してもらいたい。
その時の初心は、国家・国民のために働こうと言う強い意志で、国会に
臨んだ志を忘れ、今は権力の魅力に取りつかれ、「落選すれば唯の人」、
黙って党に帰属していれば、安定した高額取りの気楽な稼業で先生と呼ばれ、
今では「国家・国民」はどこかに忘れ、頭にあるのは次の選挙の事ばかり。
このように「初心を忘れた国会議員」を国民は期待していないだろう。』
今問題になっているTPP問題の先鋒者でもある、元農水産大臣の山田正彦は
参加絶対反対を唱えながら、反対する者の中には離党も考えた者がいると
言いながら、自らは、離党など考えてない、言った事もないと言う、
TPP反対を先導しながら、自らの責任の曖昧さ。
政府に立てつきながら、党に所属し選挙には勝ちたい、それには農協
(JA全中)の票が欲しい「利権構造」の一番たちの悪い、議員の
典型ではないだろうか。
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同様の議員は、半世紀も農政を指導してきた自民党の中に、「利権まみれの
議員」がTPP反対を唱えている者も多く、与党民主党のTPP反対の、陰に隠れた
最悪の集団が、自民党の農林族ではないのだろうか。
本当に国家・国民の事を思って、政府にこれほどまでに、TPP反対意見を
唱えたものなら、「身を辞して」でも、反対の意思を貫く覚悟も必要だろう。
国民はそのような、気骨のある国会議員を求めているのだが。
山田議員貴方は、口先介入で、TPPの風評を、ばら撒いているだけでは
ないだろうか。
TPPは、国家を破壊すると、本気で思っておられるのか疑問でならない。
総理の決断でTPPに参加と決まったとき、これほどTPP反対を先導しながら、
総理が決めたからで、済ますような事ではないでしょうね。
ここまで強硬に、TPP反対を唱え取り組んだあなた、総理が参加を決定した
折には、「離党してでも」気骨ある姿勢を示してほしいものだ。
TPP問題は、参加、不参加で、国と、国民にとってどちらが良いのか、
この参加を決めるのは、衆参国会議員の行動で決まるのだろうが、
数年後の近い将来、真の国会議員は誰だったのか?
その折、「いずれでも」国民に胸を張れる、国会議員であって欲しいものだ。