三井住友VISA太平洋マスターズ
静岡県太平洋クラブ御殿場、7246ヤード パー72
バックナイン
松山・谷口・石川が：見せたミラクル
第3日目は、前日消化できなかった第2ラウンドの続きを行い、
この時点で鈴木 亨が67をマークし、通算11アンダー133で
首位を守った。19歳のアマチュア松山英樹（東北福祉大）が、
64をマークし2打差の2位に浮上した。
そして賞金ランキング首位の、相文（韓国）と、藤田寛之：
谷口徹が3打差の3位につけた。
さらに、今年のマスターズトーナメントの覇者、シュワーツェル
（南アフリカ）が続き、昨年の太平洋マスターズ覇者、石川遼が
2日目66とスコアーを伸ばし、通算4アンダーの14位に浮上してきた。
今年のマスターズで27位対に入り、日本初のベストアマを獲得した
大器、松山英樹は、実力を見せた、昨年の日本オープン選手権では
3位：アジアアマチュア選手権で2連覇を達成、アマチュアとも思え
ない堂々の2位発進、優勝も狙える絶好のチャンス。
4年前ライバルの石川が成し遂げた、アマチュアでの優勝も、
夢でなくなってきた。
今日の最終日、本当に三つの奇跡が起こった。
最終日バックナインを2位に2打差をつけてパー5の最終ホール、
アマチュアの松山は、恐れることもなく、最終ホールの第2打、
残り1７0ヤード迷う事もなく、8番アイアンを手にし、会心の
ショットを放った、18番ホールで見守っていた多くの観衆は驚いた、
ピンそば50ｃｍに、ピタリと付けたイーグルの取れるミラクル
ショットにファンの喚声、大会最後のパターは、今日2つ目のイーグル
パットを沈め優勝を決めたからだ。
誰もが驚かされた、松山英樹、2打差2位からの逆転でツアー、
アマチュアでの初優勝は、3人目(倉本・石川遼に次ぐ3人目)の
ツアー優勝を成し遂げた。その瞬間（優勝）を見守っていた石川が、
松山におめでとうと声をかけ、共に喜び握手を交わした。
会見では、ローアマ（ベストアマチュア）を目指し，頑張ってたん
ですが、「優勝しちゃいました」、優勝できると思ってなかったので、
本当に嬉しいですと、皆さんの応援のお陰ですと喜びを語った。
快挙である。
バックナインの最終のロングホールで、一緒に同じ組で回っている、
ベテランの谷口 徹（9アンダー）での最終ホール、イーグルの
取れる2ｍの位置に、第2打をピタリとつけて、イーグルを先に決め
11アンダーに並んだが、松山もイーグルの取れる50ｃｍにつけて
いる、入っても2打差で、松山が優勝は確実だ。
松山はアマチッアのため、プロゴルフの規定により、繰り上げで、
1位賞金と副賞は谷口 徹、が賞金2250万円を獲得した。
最終を、イーグルで決めたミラクルショットで単独2位、バーデー
であれば2位6名の賞金配分であったはず、１打のパットがいかに
プロにとっては大きい一打か、思い知らされた事であったか、
この最終ホールでの1打の値段、1500万円以上のパットとなり、
その上、副賞に自動車も頂いた。
松山英樹君、アマチュアでの、ツアー初優勝おめでとうと。
本当にありがとうと、感謝・感謝の、谷口 徹
そして、まだいた、今日の石川遼が、昨年9月以来の、2度目の
ホールインワンを、やってのけた228ヤード、パー3.で
4番アイアンでのミラクルショット、ボールはピンに向かって、
グリーンをゲット、あれよ,あれよと見てる間に、ボールはカップに
曳かれるようにカップに吸い込まれ、大観衆の中でホールインワン、
石川遼、ファンの喚声で確認し、ティーグラウンドを駆け回り、
喜びを表現した。遼君が、最後に見せたこの快挙。
会見で、石川は打った瞬間はいい感じかなって、いうのはありました
けど、まぁ、ボールがどこに止まるか、ボールが落ちてからの、
お楽しみって感じだったので、それがたまたま、すごくいいところに
落ちてくれて、えぇ、あぁいった（ホールインワン）と言う
形になりました。いつもどこかで見せる、石川遼の今日のミラクル
ショット、自らの手で300万円ゲット、おめでとう。
この快挙で、最終18番での逆転優勝の可能性が膨らんだが、遼くんの
欠点、またやってしまった、大事なショットを池に入れ（池ポチャ）、
試合後のインタービューでも、「あれはお粗末」とがっくり、
次週はオーストラリアでのプレジデンツ・カップ出場のためツアーは
欠場する。残り試合、大日本震災被災地の為にも。頑張ってほしい。
優勝 13アンダー203 松山英樹（東北福祉大）アマチュア
2位 11アンダー205 谷口 徹
3位 10アンダー206 小田孔明：谷 昭範：鈴木 亨： 相文：
シュアー・ツェル
8位 9アンダー 207 石川 遼：山下和宏
10位 8アンダー 208 Ｂ・ジョーンズ：S・Kホ：近藤共弘：小林正則：
藤田寛之
次週は、宮崎のフェニックス、次週も今回の上位人から、
目のはなせない、ツアーとなってきた。
静岡県太平洋クラブ御殿場、7246ヤード パー72
バックナイン松山・谷口・石川が：見せたミラクル
第3日目は、前日消化できなかった第2ラウンドの続きを行い、
この時点で鈴木 亨が67をマークし、通算11アンダー133で
首位を守った。19歳のアマチュア松山英樹（東北福祉大）が、
64をマークし2打差の2位に浮上した。
そして賞金ランキング首位の、相文（韓国）と、藤田寛之：
谷口徹が3打差の3位につけた。
さらに、今年のマスターズトーナメントの覇者、シュワーツェル
（南アフリカ）が続き、昨年の太平洋マスターズ覇者、石川遼が
2日目66とスコアーを伸ばし、通算4アンダーの14位に浮上してきた。
今年のマスターズで27位対に入り、日本初のベストアマを獲得した
大器、松山英樹は、実力を見せた、昨年の日本オープン選手権では
3位：アジアアマチュア選手権で2連覇を達成、アマチュアとも思え
ない堂々の2位発進、優勝も狙える絶好のチャンス。
4年前ライバルの石川が成し遂げた、アマチュアでの優勝も、
夢でなくなってきた。
今日の最終日、本当に三つの奇跡が起こった。
最終日バックナインを2位に2打差をつけてパー5の最終ホール、
アマチュアの松山は、恐れることもなく、最終ホールの第2打、
残り1７0ヤード迷う事もなく、8番アイアンを手にし、会心の
ショットを放った、18番ホールで見守っていた多くの観衆は驚いた、
ピンそば50ｃｍに、ピタリと付けたイーグルの取れるミラクル
ショットにファンの喚声、大会最後のパターは、今日2つ目のイーグル
パットを沈め優勝を決めたからだ。
誰もが驚かされた、松山英樹、2打差2位からの逆転でツアー、
アマチュアでの初優勝は、3人目(倉本・石川遼に次ぐ3人目)の
ツアー優勝を成し遂げた。その瞬間（優勝）を見守っていた石川が、
松山におめでとうと声をかけ、共に喜び握手を交わした。
会見では、ローアマ（ベストアマチュア）を目指し，頑張ってたん
ですが、「優勝しちゃいました」、優勝できると思ってなかったので、
本当に嬉しいですと、皆さんの応援のお陰ですと喜びを語った。
快挙である。
バックナインの最終のロングホールで、一緒に同じ組で回っている、
ベテランの谷口 徹（9アンダー）での最終ホール、イーグルの
取れる2ｍの位置に、第2打をピタリとつけて、イーグルを先に決め
11アンダーに並んだが、松山もイーグルの取れる50ｃｍにつけて
いる、入っても2打差で、松山が優勝は確実だ。
松山はアマチッアのため、プロゴルフの規定により、繰り上げで、
1位賞金と副賞は谷口 徹、が賞金2250万円を獲得した。
最終を、イーグルで決めたミラクルショットで単独2位、バーデー
であれば2位6名の賞金配分であったはず、１打のパットがいかに
プロにとっては大きい一打か、思い知らされた事であったか、
この最終ホールでの1打の値段、1500万円以上のパットとなり、
その上、副賞に自動車も頂いた。
松山英樹君、アマチュアでの、ツアー初優勝おめでとうと。
本当にありがとうと、感謝・感謝の、谷口 徹
そして、まだいた、今日の石川遼が、昨年9月以来の、2度目の
ホールインワンを、やってのけた228ヤード、パー3.で
4番アイアンでのミラクルショット、ボールはピンに向かって、
グリーンをゲット、あれよ,あれよと見てる間に、ボールはカップに
曳かれるようにカップに吸い込まれ、大観衆の中でホールインワン、
石川遼、ファンの喚声で確認し、ティーグラウンドを駆け回り、
喜びを表現した。遼君が、最後に見せたこの快挙。
会見で、石川は打った瞬間はいい感じかなって、いうのはありました
けど、まぁ、ボールがどこに止まるか、ボールが落ちてからの、
お楽しみって感じだったので、それがたまたま、すごくいいところに
落ちてくれて、えぇ、あぁいった（ホールインワン）と言う
形になりました。いつもどこかで見せる、石川遼の今日のミラクル
ショット、自らの手で300万円ゲット、おめでとう。
この快挙で、最終18番での逆転優勝の可能性が膨らんだが、遼くんの
欠点、またやってしまった、大事なショットを池に入れ（池ポチャ）、
試合後のインタービューでも、「あれはお粗末」とがっくり、
次週はオーストラリアでのプレジデンツ・カップ出場のためツアーは
欠場する。残り試合、大日本震災被災地の為にも。頑張ってほしい。
優勝 13アンダー203 松山英樹（東北福祉大）アマチュア
2位 11アンダー205 谷口 徹
3位 10アンダー206 小田孔明：谷 昭範：鈴木 亨： 相文：
シュアー・ツェル
8位 9アンダー 207 石川 遼：山下和宏
10位 8アンダー 208 Ｂ・ジョーンズ：S・Kホ：近藤共弘：小林正則：
藤田寛之
次週は、宮崎のフェニックス、次週も今回の上位人から、
目のはなせない、ツアーとなってきた。