Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

民主政権:最後の失言

2012-12-09 20:00:07 | 一言・ほっとけない?

重大失言
民主党政権の要:官房長官のあきれた発言
藤村修:官房長官

民主党政権での失言、藤村官房長官が最後を締めた。
地元大阪の選挙区で、記者団に、「北朝鮮のミサイルが、
いつ上がるかですよ。さっさと月曜日に、打ち上げてくれると
良いんですけど」発言、なんと軽率な発言をしたのだろう。
北朝鮮が「人工衛星」と称する、長距離弾道ミサイル問題で、
日米韓と国際社会が注目する中で、日本の政権の中枢にいる
「官房長官」の発言と思えない失言。
今日まで、政府のスポークスマンとして、北朝鮮のミサイル発射は、
国連安保理決議に違反すると主張し、米韓両国と足並みそろえて
自制を求めながら、信じがたい今回の発言、それも、首相官邸で
開かれた北朝鮮の「ミサイル発射」に備えた安全保障会議に出席した
後の発言である。
この発言に野党はいっせいに反発、大変な失言に気付き、発言の意図を
釈明して陳謝しても、重責(官房長官)にある者が、一度、吐いた言葉は
取り戻せない、舌足らずで誤解を生じたのなら、訂正してお詫びを
したいと失言を認めた。
何事につけても民主党政権これまでどれだけ、閣僚からの軽率な発言が
あった、その度、「お詫びする、修正する、返した」、このように
「居直りとも取れる発言」には、うんざりだ。
                                             そこで、おさまらない自民党安部総裁、「日本が率先して関係国と
共に(発射)自制を求めてきたのに、このような政府高官の発言で、
ミサイル発射後強く経済制裁できるのかと厳しく批判し、藤村官房長官の、
この度の発言は即刻罷免に値すると罷免要求、

これに対し野田総理は「言葉足らずのところがあり、(藤村氏)は
お詫びし訂正している」と罷免は拒否した。
自民党だけではない、公明党山口代表は「職責を放棄しているような
発言は官房長官の資格はない」と厳しく批判した。
野党だけではない、民主党内からも、批判はわき起こった。
「選挙の最中、官房長官の発言に、厳しい選挙戦でギリギリ戦っている
者が、どれほど悪影響を受けるのか、判っていないと言うのも、
(沈み行く民主党の議員心理)なのだろうか。」
この度の衆議院選挙で、大きく躍進が叫ばれる自民党に比べ、
「国民を騙し愚弄してきた」民主党の幼稚な政権と、「雨後の筍のように」
訳の分からぬ政党の、言葉遊びにうんざり、(消費税増税反対で、
国の財政どうするのだ。原発ゼロ、安定した電力の供給できるの、
電力料金値上げで企業と国民生活どうなるの。国防軍反対と言って、
保安庁だけで尖閣諸島どうなるの、憲法上軍隊でのない自衛隊で、
本当に国が守れるの。)
民主党に政権交代してからの、この3年間に国民も目覚めた、今度こそ、
本当に国家と国民の、生命財産を真剣に守る事の出来る、考えの政党を
選ぼうではないか。
もぅ、口先だけの戯言と、マニフェストに騙されることのないよう、
良く見極め、国民全員が、自らの将来の為にも、真面目に考え放棄しないで、
特に若者は選挙に行こう。「行っても、行かなくても」何も変わらない。
などと、ほざいていないで、
若者も真面目に将来を考えて、「選挙に参加にすることで」政治家を選び、
政治を変えようではないか。

 

 

HP みやざきに「きやらんか」