国民が示した常識ある判断、嘘は許さない。
80議席取れるか?
野田総理大臣が、掲げる比較第一党「夢のまた夢」
何故こうなったのか、やらないと言っていた「消費税増税」だけが
理由ではない、国民は、毎年1兆円とも言われる、社会保障費が膨れ
上がる実情と、膨大な国の借金1000兆円を考えると、安定財源ともなる
消費税増税は必要と思っていても、限定財源の使用目的を、ハッキリと
示せないまま、信頼をなくしているからだろう。
これは、各政党にも、ハッキリとした「消費税の用途」を示す事は
言えることだ。
消費税増税法案の、法文にもぐりこませた、姑息な文面(公共事業に
使える思惑)を本当に消費税以外には、使わないと言うのでこの文面を、
削除すべきだろう。
野田総理が解散し、選挙戦が終盤を迎えるにつけ、自民党安倍氏に
対する誹謗中傷のネガティブキャンペーンに、国民はただ呆れるばかりで、
民主党が掲げた前回の衆議院選で、国民との約束(マニフェスト)について、
反省とも言える国民への「反省の弁」をどれだけ語りかけたでしょう。
この3年間の結果に謙虚さを欠き、与党の党首が、野党批判ばかりでは
「国民の信」は得られないだろう。
民主党政権時で起きた失政は、
鳩山内閣での沖縄普天間基地移転の問題「最低でも県外」「政治とカネ」
菅直人前総理の、「震災福島第1原発事故対応の不手際」、と間違った
政治主導、 野田総理、マニフェストにない、消費税増税の成立、大飯原発再稼働、 原発0、TPP参加、朝鮮総連との密接な関係のある、朝鮮学校への 高校無償化策、総理と閣僚の外国人からの献金問題、尖閣諸島に 係わる領土問題 あまりにも、勢いずく自民党に対する総理の攻勢は、ネガティブ キャンペーン1色、「時計の針を3年前の政権交代前に戻すのか、 戦前にまで戻してしまうような危うさを感じる」とレッテルを貼り、 自民党総裁安部氏へ向けた批判で、個人攻撃を強め自民政権は 「危険」「排外主義」「封建主義」挙句は、世襲批判を展開、
これらの総理が語るマイナス・イメージの言動にうんざり。
民主党に世襲議員は居ないのか、曽祖父からの4代続けての 鳩山由紀夫、田中角栄の地盤看板を継いでいる田中真紀子の事は、 言わず語らず、触れないまま、なりふり構わず、誹謗した批判を 繰り返すばかりでは、民主党の躍進に向かうどころか、総理の選挙に 向かう対応に、政権与党の党首と言うより、野党党首丸出しに、ここに来て、
野田総理の品格の無さが暴露、やはり「どじょうはどじょう」だったのか、
金魚になれなかった国民は総理の選挙対応にも、大きく失望を感じさせる
ばかりで、現在政権与党、総理大臣としては、残り1週間、威厳ある
品格を持った、総理として選挙戦に挑んで戴きたい。
野田総理殿 批判ばかりでは、民主党離れ、もっと悪くなるばかりだよ、
謙虚になって。