Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

マスターズ

2013-04-12 22:51:36 | 日記
オーガスター(米ジョージア州)ナショナルGC
男子ゴルフメジャー第1戦
マスターズトーナメント
 
5年連続出場となる石川遼と、昨年の国内賞金王、藤田寛之が挑戦するが、
石川は、今年気合を入れて米ツアーに専念するが、結果は(9戦中6戦予選落)
結果次第では、オーガスターのパトロン達も黙ってはいないだろう。
世界の強豪が競う中で、あまりにもふがいない、これまでの成績を続けては、
本気でパトロンの目は、厳しく向けられることだろう。
なぜ今回も特別招待したのだろうかと、米国内の関係者の間では,
なぜ今年も特別招待なのかと、石川に残されているのは、意地にでも
上位入賞か優勝あるのみか?

今年も、オーガスタの祭典マスターズが始まった、多くのパトロンに迎えられ、
1番ホールに現れた3人の雄姿、パーマー プレーヤー ニクラウスの
ショットから始まった。
 

今年日本から出場している、昨年の賞金王、藤田と石川遼の二人、
初日1アンダーパー71で回り、首位との差5打差の23位で初日を終えた。
ホールアウトした石川は、会見で今回まで5回挑戦しているマスターズの中で、
プレーは1番落ち着いてラウンドで来たように思う、さすがに1番はガチガチに
なっていたが、第1打を打ち終わってからはリラックスでプレー出来た、
今日は、パー5で3つバーデーとれたのが、この成績につながったと思っている、
明日2日目の予選ラウンドには気を引き締め、良い成績を残すためにも
決勝ラウンドに進みたい。
 
一方、昨年日本の賞金王に輝いた藤田博之は、実力を発揮する事が出来ず、
79をたたき87位と大きく出遅れ、自分のゴルフが出来なかったようだ。
2日目予選を通過し、決勝で意地を見せてほしいものだ。

初日66で回り、首位に立ったのはセルヒオ・ガルシア(スペイン)
マーク・リーシュマン(オーストラリア)の二人、

5度目の優勝を狙うタイガーウッズはイーブンの70で回り13位と好位置につけ
残り3日間が勝負と見たようだ。
この大会注目の選手は、14歳最年少で出場した、アマチュア、関天朗(中国)が
73で回り46位につけた、昨年の覇者バッバ・ワトソン(米国)は出遅れ75で回り
初日を64位で終えた。
さぁ、今日から3日間、オーガスタを見るために眠れぬ夜が続く。