中国の厭きれた「屁理屈」、
日本人の靖国参拝は、日本国内の問題で、他国から国内の問題には口を出して
ほしくない。
日本国の将来と、我が子や両親の為に、この命捧げても、国家と家族を守ると
死んでいった、多くの戦没者が祀られている靖国に、国家を預かる国会議員が、
御霊を敬う為に参拝するのは議員の責務として当然の行為であり、
安倍総理大臣も、「国のために尊い命を落とした尊いご英霊に対して尊崇の念を
表する、これは当たり前のことであり、我が閣僚においてはどんな脅かしにも
屈しない。その自由は確保している。これは当然のことだろう」と語り、
他国の何者にも内政干渉されるものではない。
国の為に命を捧げた英霊に、哀悼の誠を捧げる為に、靖国の春の例大祭に、
168人の国会議員が参拝した。今回この国会議員の靖国参拝に、何時もながら、
中国が厳しく抗議するのは筋違い、韓国も同様、他国には、必要以上の
「内政干渉」を堂々と繰り広げるが、
自国(中国)の人権問題などになると、「内政干渉」するなと喚き散らし、
身勝手な共産党の特権社会。「身分統一と格差のない社会」を目指した共産党が、
身分格差を広げ、利権構図にまみれ、少数民族の人権を奪い、国内問題で
批判が高まれば、報道を遮断:テレビは見せない、ネットも遮断し、国内から
矛先を変えるために、ガス抜きに他国(日本)を利用する政治主導には、
ただあきれるばかりだ。
そればかりか、厭きれるのは、日本国内の一部のマスコミと、テレビなどに
登場する、コメンテーターと識者が口をそろえて言うのは決まって、
参拝の行為だけを捉え、この時期、日中・日韓外交が悪化すると憂える(心配)、
「無神経」などと批判し、相手国の独断的言動を「助言する発言には」
反吐が出る思いだ。
公共の電波(テレビ)の前では、自己満足的発言は控え、日本国民として、
国民に理解できる毅然とした意見を、述べてもらいたいものだ。
批判を続ける中国外務省華春瑩の言動
「どんな方法、どんな身分であっても、靖国参拝は日本の軍国主義的な、
侵略の歴史を否定するものだ」と反発している事にこそ、批判すべきで、
日本国民として靖国参拝を「この時期」などと発言してもらいたくない。
この靖国参拝問題は、日本国民が「戦争で戦死された御霊を憂う」もので、
あくまでも日本の神事として靖国で行われる「春の例大祭」は国内問題であり、
いかなる国にも「国内干渉」されたくないものだ。
中国は「尖閣と盧溝橋」韓国は「竹島と慰安婦」問題を、何かと事あるごとに
取り上げ「自国の内紛を押える為のガス抜きに」利用し、これにうまく
利用されているのが、日本の一部マスコミと、「コメンターと識者」の
発言ではないだろうか。
少しは本気に日本国民として、国を憂う気持ちを持って、中韓両国に
乗せられることのないよう、発言をして頂きたいものだ。
この中国と韓国は、必要以上に、他国への内政干渉だけに止まることなく、
あげくは我が国の領土まで、盗もうとする行為(尖閣:竹島)には、
日本国家として厳しく毅然とした対応が、求められるべき重要な時期であろう。
だからこそ、自らで国家を守る為にも、抑止力としても「集団的自衛権」の
法改正が必要な事を、国民も感じているようだ、ましてや国会議員は、
与野党を問わず「国と国民の為に」どう行動すべきか、他国に領土侵略
されない為にも、考える重要な時ではないだろうか。