野党よ目を覚ませ。
一票の格差是正「0増5減」に基づき、区割りを改定する公職選挙法改正案を、
成立させる為の衆議院による再可決に55.3%が「構わないと」答え、
27.8%の「反対」を大きく上回った。
この再可決への容認論は、野党支持層にも広がりを見せ、民主党支持層の
67.1が再可決を「構わない」と回答し、今国会会期末までの成立を求めている。
この現実も理解でいないのは、民主党の国会議員だけではない、
野党全般に言えることで、
日本維新の支持層でも65.8%、みんなの党71.4%、生活の党57.1%、の
支持者が早期の成立を求めると言う意見が大勢を占め、この選挙制度抜本
改革案は、民主党政権下で16回も行った、与野党協議で纏める事も出来なかった、
この体たらくに、さすがの野党支持層でも、まずは「0増5減」を実現しろと
「決められない政治」から脱却しろと強く求めているようだ。
何時までも、反対野党は、訳の判らぬ屁理屈が通るとでも、思っているの
だろうか、
野党とは言え、現実路線を歩む事の出来ない、共産党や社民党のように、
「絵に描いた餅」を理想とする政党には、なってほしくないものだ。
同じ野党でも、現実路線に沿った常識ある野党であってほしいものだが。
この国民の常識と乖離した民主党は「0増5減」の公職選挙法改正案に反対し、
欠席戦術、政治倫理・公選法改正特別委員会(倫選特)への出席を
ボイコットしていながら、本会議採決には出席、筋の通らない、
理解しがたい民主党の行動、それだけではない22日の衆議院運営委員会も
欠席した為に、本会議での反対討論を行う権利までも失ってからの、
本会議出席と言う方針撤回は、「最悪」、自民党の伊吹文明衆議院議長の
斡旋にも応えず、改正案の附則にも(定数削減)何も書き込む事も出来ず、
後手、後手、ましてや、
維新の会松野氏は怒をあらわに、「民主党は信用できない」とまで言わせた、
民主党執行部と主導権を握る細野幹事長の戦術「審議拒否」では、世論の
支持が得られないと思ったのか、急遽、本会議に出席決めたのは後の祭、
世論調査でもわかるような、国民とあまりにも乖離した民主党執行部が
あわてたのは、民主党支持層の67.1が,再可決を「構わない」と答えていることだ。
民主党は生き残る為の「党の基本方針」をどう決めるかだ。
参議院でのあと1議席、死守できるのか? 時間の問題だろうね。
この調査参考になるだろう。
合同の世論調査では、
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)問題
参加への賛否 賛成55.8% 反対28.0%
一票の格差問題
今国会での成立について 望ましいと思うか
思う 66.3% 思わない 20.5%
北朝鮮について
核開発・ミサイルの挑発行為に不安を感じている
感じている 78.4% 感じていない 20.6%
集団的自衛権
見直すべき 賛成 65.8% 反対21.8%
今夏の参議院選の比例代表でどの政党を選ぶか
自民党 43.3% 民主党 8.5% 日本維新の会 10.8% みんなの党 5.5%
公明党 4.2% 共産党 2.6%
憲法改正
参議院選挙では重要な争点になる
思う 64.5% 思わない 26.0%
この様に国民から見たあるべき国家を、世論調査は謙虚に表している中で、
各政党は、日本国家をどう導いていくのか明確に、政党として自党の
基本政策を、明確に求められている事に、答えるべきでではないだろうか。
あやふやな決められない政党では、国民の理解は得られないだろう。
ただ、国を乱すだけだの政党では、存在価値もなく居て貰いたくないだけ。
民主党の松下政経塾卒業の議員諸君、民主党はこれで良いと思ってるの、
常識ある諸君、幹を1本に整え、出直したらどうです。水と油が混ぜあった
中にいても、何時まで経っても、同じことを繰り返すだけだよ、
目を覚ますのは、早いほうがよいと思うが?
水にあった政党、例えばみんなの党:日本維新の会などと、手を結んではどうです。
一票の格差是正「0増5減」に基づき、区割りを改定する公職選挙法改正案を、
成立させる為の衆議院による再可決に55.3%が「構わないと」答え、
27.8%の「反対」を大きく上回った。
この再可決への容認論は、野党支持層にも広がりを見せ、民主党支持層の
67.1が再可決を「構わない」と回答し、今国会会期末までの成立を求めている。
この現実も理解でいないのは、民主党の国会議員だけではない、
野党全般に言えることで、
日本維新の支持層でも65.8%、みんなの党71.4%、生活の党57.1%、の
支持者が早期の成立を求めると言う意見が大勢を占め、この選挙制度抜本
改革案は、民主党政権下で16回も行った、与野党協議で纏める事も出来なかった、
この体たらくに、さすがの野党支持層でも、まずは「0増5減」を実現しろと
「決められない政治」から脱却しろと強く求めているようだ。
何時までも、反対野党は、訳の判らぬ屁理屈が通るとでも、思っているの
だろうか、
野党とは言え、現実路線を歩む事の出来ない、共産党や社民党のように、
「絵に描いた餅」を理想とする政党には、なってほしくないものだ。
同じ野党でも、現実路線に沿った常識ある野党であってほしいものだが。
この国民の常識と乖離した民主党は「0増5減」の公職選挙法改正案に反対し、
欠席戦術、政治倫理・公選法改正特別委員会(倫選特)への出席を
ボイコットしていながら、本会議採決には出席、筋の通らない、
理解しがたい民主党の行動、それだけではない22日の衆議院運営委員会も
欠席した為に、本会議での反対討論を行う権利までも失ってからの、
本会議出席と言う方針撤回は、「最悪」、自民党の伊吹文明衆議院議長の
斡旋にも応えず、改正案の附則にも(定数削減)何も書き込む事も出来ず、
後手、後手、ましてや、
維新の会松野氏は怒をあらわに、「民主党は信用できない」とまで言わせた、
民主党執行部と主導権を握る細野幹事長の戦術「審議拒否」では、世論の
支持が得られないと思ったのか、急遽、本会議に出席決めたのは後の祭、
世論調査でもわかるような、国民とあまりにも乖離した民主党執行部が
あわてたのは、民主党支持層の67.1が,再可決を「構わない」と答えていることだ。
民主党は生き残る為の「党の基本方針」をどう決めるかだ。
参議院でのあと1議席、死守できるのか? 時間の問題だろうね。
この調査参考になるだろう。
合同の世論調査では、
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)問題
参加への賛否 賛成55.8% 反対28.0%
一票の格差問題
今国会での成立について 望ましいと思うか
思う 66.3% 思わない 20.5%
北朝鮮について
核開発・ミサイルの挑発行為に不安を感じている
感じている 78.4% 感じていない 20.6%
集団的自衛権
見直すべき 賛成 65.8% 反対21.8%
今夏の参議院選の比例代表でどの政党を選ぶか
自民党 43.3% 民主党 8.5% 日本維新の会 10.8% みんなの党 5.5%
公明党 4.2% 共産党 2.6%
憲法改正
参議院選挙では重要な争点になる
思う 64.5% 思わない 26.0%
この様に国民から見たあるべき国家を、世論調査は謙虚に表している中で、
各政党は、日本国家をどう導いていくのか明確に、政党として自党の
基本政策を、明確に求められている事に、答えるべきでではないだろうか。
あやふやな決められない政党では、国民の理解は得られないだろう。
ただ、国を乱すだけだの政党では、存在価値もなく居て貰いたくないだけ。
民主党の松下政経塾卒業の議員諸君、民主党はこれで良いと思ってるの、
常識ある諸君、幹を1本に整え、出直したらどうです。水と油が混ぜあった
中にいても、何時まで経っても、同じことを繰り返すだけだよ、
目を覚ますのは、早いほうがよいと思うが?
水にあった政党、例えばみんなの党:日本維新の会などと、手を結んではどうです。