Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

米国の失望発言

2014-01-06 16:13:10 | ちょっと、つぶやく 300
総理の靖国参拝に、中韓が喚くのは理解できるが、アメリカよ、お前もかと言いたい。

桜井よしこさんの「美しき勁き国へ」から、アメリカよ、どうしたのだと尋ねたく
なるあの発言、我が国唯一の同盟国である、アメリカのオバマ政権に、失望を禁じ
得ないと語られた桜井よしこ氏に、同感と答える日本国民は、数えきれない程
いる事だろう。


我が国の総理大臣、自民党政権の安倍晋三氏の靖国参拝を受けて、米国国務省と
東京米国大使館が「日本の指導者が、近隣諸国との緊張を悪化させる行動をとった
ことに、米国は失望している」と表明したことに、日本国民の多くは、同盟国
アメリカに、失望と懸念を抱いたことだろう。
まして、東京の米国大使館から発信されたことだ。


キャロライン・ブービエ・ケネディ駐日米国大使は、2013年7月24日、バラク・
オバマ大統領から第29代駐日米国大使に指名され、10月16日の米国上院による
承認を経て、11月12日にジョン・ケリー国務長官の立会いの下、宣誓を行った。
11月19日に天皇陛下に信任状を奉呈し、駐日米国大使に就任。親日派と思われて
いた、キャロライン・ブービエ・ケネディ駐日米国大使は、もう少し日本と、
近隣国、中韓の歴史的状況を把握され、勉強もされていると思われた大使の着任での、
初めての「米国日本大使館の声明」が、米国の暴言と思える日本への「失望声明」に、
多くの日本の国民は、今回の声明は無論の事、昨年11月に中国が突如尖閣諸島を
含む形で、防空識別圏を(ADIZ)を設定した折、米国が取った行動で「日本との
緊張を高める必要のない挑発行為だ」と中国を強く批判しながら、裏では中国の
摺金平へ、防空識別圏(ADIZ)の撤回は要求せず「外国の航空情報に合わせるのが
望ましい」と、我が国の対応(飛行計画の不提出)に反する見解で、米政府は、
米国民間機の、飛行計画の提出を促したことは、中国の意図するところで、世界の
(ACIZ)に関する国際社会の常識を変え、中国の領空であるかのように扱う、
中国に撤回を求めないオバマ政権に、日本の安倍政権としては、同盟国、アメリカ
政府オバマ政権には逆に、大いに失望したと返礼したい。


これまで米政府は、小泉首相を含めた日本の首相の靖国神社参拝に、公式にアメリカが
反対したことはなく、今回のように声明を出して、批判したのは極めて異例の対応だ。

反日を繰り返す共産国、中国に媚びする、朴大統領と韓国政府とは別に、アジアで、
健全な民主主義国家を守り、激変するアジアで、中心となる日本国家として存在感の
ある、国家意思の堅固なることが求められているのだろう。


日本国とは絆の強い、同盟国「アメリカよ目を覚ませ」と「オバマ政権」に言いたい。

帯状疱疹

2014-01-06 11:30:48 | 日記
この病気痛いよ、なんで今頃こんな病気に、かかるのよと言う気分だ。

長年糖尿病を患い治療を続け投薬とインスリンなどで、お付き合い願っていますが、
この病気を患ってから、食事療養と言うより、運動するのが一番と言う事で、
毎日歩くことで、合併症状を避ける為に頑張っていますが、年と共に、足の衰えを
感じながら、膝に痛みを感じるようになってから、歩く距離も少し短くなってまいり、
1日少なくとも1万歩を目標にして(約1時間20分)程度歩いていたが、最近では
8000歩(1時間)程になってまいりました。
特に最近注意しているのは、合併症からくる糖尿病の悪化が気になるようになり、
風邪をひくと肺炎になりやすい事を、特に気にするようになりました。
今までは風邪をひいた時、病院からの薬の処方箋で風邪薬と、従来の糖尿病薬との
同時投薬で問題ない事を、何時も確認して飲んでいましたが、ちょうどそんな折、

「やめた写真の掲載は」この病気、(体の右か、左か何れかに出来る症状のようだ)

左肩あたりにチクチクと痛みを感じ、肩こりかなと思っていたところ、赤い斑点が
出ていたので、1か月ほど前にも風邪で、同じように投薬しても、何の症状は表われ
なかったのに、今回の赤いブツブツは、風邪薬と関係があるのではないかと、風邪薬を
もらった翌日、早速病院に行き診察していただくと、原因は薬でなく「疲れ、寝不足」
などが大きな原因で発症する病気で、「帯状疱疹」と診断され、取り敢えず、塗り薬を
頂き塗れば少しは良くなると思っていたが、何故か赤いブツブツは広がり始め、
それも左肩を中心に,チクチクの痛みは、ピリピリ、ズキンズキンと、耐えきれない
ような痛みと、水ぶくれに変わって来たので、皮膚科の専門医へ翌朝診察に行き
再診したら、ここでも帯状疱疹と再確認され取り敢えず血液検査とお薬、痛み止めにと
トンプクも一緒に、合わせて頂いたが、あまりの痛さに耐えきれず、服用しても
即効性はないようです。
この痛みチクチク、ズキン、ズキン、ピリピリ、は耐えられるものではありません。
この病気、お風呂で体を温めると、少しは痛みを和らげられると言う事で、夜中に
風呂にはいり、痛みは入浴中だけ一時的に取れても、熟睡できるものではない。
痛みに耐えながら、眠らなければと思ってみても寝付くことも出来ず、ただ痛い
ところを摩って、気を紛らわすだけで痛みに耐えて翌朝病院へ、痛みを確実に止める
特効薬が欲しいと、頂いた痛み止めは坐薬、これまで使用した事のない坐薬が、
これほど即効的に痛みを抑えてくれるとは思わなかった、不思議なくらい痛みを
抑えてくれた、本当にありがたかった。
「帯状疱疹」と言う病気にかかって、初めて知った耐え難い痛み「チクチク、ピリピリ、
ズキン、ズキン」鈍痛と共に、赤く腫れ上がる水疱瘡、なってみなければわからない
病気、本当にこんなに痛いとは思わなかった、この病気を甘く見ていたようだ。
この病気、チクチク、ピリピリと、皮膚に変化が見られたら、一刻も早く病院に行く
ことのようだ、この病気よほどのことがない限り「人にうつる」と言う事は無いようで
まずは一安心、早期の治療は、「疲れを取り睡眠をとる」ことが治りも早い、
と言う事を教わった。

「帯状疱疹の症状とは、最初、帯のようにつながった赤い斑点があらわれ、その後、
赤い斑点の上に、小さくて透明な水ぶくれが集まり、痛みは増すばかりそして、
水ぶくれは少したつと黄色く濁り、少しの刺激でも破れやすくなり、その後、水ぶくれ
はかさぶたになり、かさぶたが取れてから、帯状疱疹の皮膚の症状は、通常2~3週間で
治るそうだが、この痛みだけは、病気になってみなければわからない痛みだ、帯状疱疹の
痛みは、多くの場合、皮膚の症状と前後してなくなると言う事だが、場合によっては、
痛みだけが長い間残る場合もあると言う、これを帯状疱疹後神経痛(PHN)と呼ばれ
PHNは、増えすぎたウイルスが長期間にわたり神経を攻撃し、神経に傷が残ってしまった
為に、起こると考えられると言うことらしい。

このような厄介な病気一刻も早く治したいが、痛さが先に立ちやる気を喪失、ブログの
投稿にも今は支障をきたしているようだ。
何と云っても、人間、元気に勝るものはないようだ。
年と共に体調管理に注意すべきだ。
だが注意して、出来る事と出来ないことがあると、判っていながら、出来る事も
しないのも人間だ。
それにしても痛いね、「帯状疱疹」と言う病気が、これほど痛いとは?
平成25年の年末に起きた珍事、年齢と共に注意しよう体調管理、特に睡眠不足と
疲れに、注意が必要のようだ。
平成26年、午年の新年を迎え、今年も頑張りましょうかね、