「東京の顔は世界の顔」、注目される顔は誰になるのか？
乱立の都知事選
新知事には東京と言う、一国同様の巨大組織を動かす力のある、若さと活力を備え
カリスマ性に優れた指導力のある者に、首都の将来が確実に描ける、政策論争を
展開し選挙で争ってもらいたいが、今度の選挙は、どうも隠居している爺さん
（小泉、細川）に振り回されているような気分になって来た。
爺さんの戯言に聞こえる、「脱原発一色」の選挙だけはやめてもらいたいものだ。
脱原発を主張する、細川護煕元首相（75）が、都知事選に立候補を決断した。
脱原発で幅広く支持を得たい意向のようだ、細川氏は特定の政党の推薦や支持を
得ず、出馬を決めながら、脱原発を主張する知名度の高い、小泉純一郎元首相と
会談し支援を取り付けられれば、有権者の注目度も高く、幅広く都民の支持を
得られると云う,意向のようだがこの人、また何時、都政を投げ出すか判らないよ？
覚えているだろうか、細川首相は94年2月3日の、午前1時に記者会見を開き、
突然、国民福祉税構想を発表 した。3％から7％に上げると、真夜中にだよ、
第一に、脱原発だけを掲げる選挙なら、東京都を考えた、都知事の都政とは、
何かが違う、
東京都は東電の大株主だ、しかし、東京電力の営業収益の大半は、原子力発電から
の依存度は高い、「脱原発」で、東電はどうなるのだ。
電力の大消費地である、東京都民の生活と、企業にとって必要な経済活動を支える、
電力エネルギーをいかに安定供給が確保できるのか、「脱原発」を主張するので
あれば、東京都民の、必要不可欠な電力エネルギーを確保してからにして
ほしいものだ。
都議選は、「脱原発」だけの選挙に終わらしてほしくない、代替エネルギーの
メドがつくまでに脱原発では、日本の経済成長の足を引っ張り、重大な影響が生じる
事も考えてもらいたい。
現実離れした「脱原発」の主張には、誰でも東北大震災時の、東電、福島第一原子力
発電所で起きた爆発事故の、放射能漏れの恐ろしさを知った国民であれば、
何時までも、原子力発電所に依存していて良いとは思っていないだろう。
安定したエネルギーの確保が整うまで、原発の安全を第一に考えながら、電力の
安全確保は再稼働に賭けるしかない。
しかも、2020年には東京オリンピック・ パラリンピックの開催都市が決定しているのだ、
東京都民の事を考えた都政を第一に、都民が安心して住める都市造が必要な時、
此の度の都知事選で、東京都知事として何をすべきか、「脱原発」以外に、候補者の
政策が見えていない、東京都知事選、一国を動かすほどの権力を持つ「都知事」選びで、
政党に推薦されて、立候補をするのであれば、基本政策をハッキリと、自らの理念と
信念が、東京都民にハッキリと、判別できるように政策を語ってほしいものだ。
自らが勝つための選挙でなく、日本をリードできる東京都知事として、東京都民の
ために働くという強い意志の本で、選挙に挑んでいただきたいものだ。
政党に利用されないように、都知事として都民の為に、何をしたいのかも必要だろうが、
国会議員はもとより都議会議員までが、与野党問わず、誰を推すかと、「損得勘定」の
政党は、「党利党略、私利私欲」を剝き出しに、動き出したような気がしてならない。
自民党都連は、都議選に立候補を決めた桝添要一氏を、推薦する方針を決めても
いまだハッキリと都民には「脱原発」以外、政策が見えてこないのは何故なのか？
野党第一党で、節操のない民主党は当初、細川護煕（75）に打診しながら断られ、
駄目となって一度は桝添要一に擦り寄りここでもダメ、挙句は細川護煕を、それも
知名度の高い小泉が推すと決めたことで有利と見て、推薦など出さないが、
「勝手連」のように、実質的に支援する方向で、細川護煕を推す方向と言うが、
民主党の松原氏は「政界から一度身を引き、資金問題のけじめはついた」と擁護し、
応援するのに最もふさわしいと、よくも恍けた、厭きれる事を言えたものだ。
細川護煕氏は（75歳）熊本県知事を2期務めた後、日本新党を結成平成5年8月から
翌6年の4月まで、8党派による非自民の連立内閣を率いて首相を務めたが、
僅か8ヶ月で自らの佐川急便グループからの、借入資金問題で追及されて、
首相辞任に追い込まれ政権を投げ出した経緯から見て、細川氏が都知事に適任とは
とても思えない。
この度の都知事選挙は、猪瀬氏の徳洲会からの、借り入れ問題ではなかったのか、
細川氏の資金問題の弁明も出来ていないままでは、選挙に出る資格はないだろう。
このように金銭問題を抱える男が、平成10年の還暦に政界を去って、陶芸に身を置く
現在75歳の高齢で、都政最大の課題である2020年の東京五輪まで知事を続けると
すれば82歳の高齢もネックだが。
細川氏の佐川急便からの資金問題をめぐる「政治とお金」の問題で、政治腐敗等に
対する不満が高まっている点では、当時も今も同様で、猪瀬前都知事の借入問題で
辞任による出直し選挙は、東京都民が常識ある判断で、世界に誇れる東京都知事を
選んでもらいたいものだ。
小泉純一郎さん一言言いたい。
自民党総裁として、日本の総理大臣を務めた貴方が、持論の原発「即時ゼロ」
判らなくもないが、民主党政権から政権を奪回して、第2次安倍政権がデフレを克服、
経済もこれからと言う大事な時、自民党の足を引っ張るような、行動は考えて頂きたい。
貴方の息子進次郎君は、自民党の中心的人物で若きホープ、近い将来、総理大臣かと
ささやかれる大事な時、息子の事は無論、「元自民党総裁」として、後々、遺恨を残す
事のない適切な判断と、貴方の常識ある行動を、多くの、東京都民は無論、全国の
国民が注視していることを忘れないでほしい。
あなた小泉純一郎の、行動一つが「自民党安倍政権」に、大きく影響ある事を
理解して戴きたいものだ。
細川護煕（75） 桝添要一（65） 宇都宮健二（67） 田母神俊雄（65） 中松 義郎（85）、
乱立の都知事選
新知事には東京と言う、一国同様の巨大組織を動かす力のある、若さと活力を備え
カリスマ性に優れた指導力のある者に、首都の将来が確実に描ける、政策論争を
展開し選挙で争ってもらいたいが、今度の選挙は、どうも隠居している爺さん
（小泉、細川）に振り回されているような気分になって来た。
爺さんの戯言に聞こえる、「脱原発一色」の選挙だけはやめてもらいたいものだ。
脱原発を主張する、細川護煕元首相（75）が、都知事選に立候補を決断した。
脱原発で幅広く支持を得たい意向のようだ、細川氏は特定の政党の推薦や支持を
得ず、出馬を決めながら、脱原発を主張する知名度の高い、小泉純一郎元首相と
会談し支援を取り付けられれば、有権者の注目度も高く、幅広く都民の支持を
得られると云う,意向のようだがこの人、また何時、都政を投げ出すか判らないよ？
覚えているだろうか、細川首相は94年2月3日の、午前1時に記者会見を開き、
突然、国民福祉税構想を発表 した。3％から7％に上げると、真夜中にだよ、
第一に、脱原発だけを掲げる選挙なら、東京都を考えた、都知事の都政とは、
何かが違う、
東京都は東電の大株主だ、しかし、東京電力の営業収益の大半は、原子力発電から
の依存度は高い、「脱原発」で、東電はどうなるのだ。
電力の大消費地である、東京都民の生活と、企業にとって必要な経済活動を支える、
電力エネルギーをいかに安定供給が確保できるのか、「脱原発」を主張するので
あれば、東京都民の、必要不可欠な電力エネルギーを確保してからにして
ほしいものだ。
都議選は、「脱原発」だけの選挙に終わらしてほしくない、代替エネルギーの
メドがつくまでに脱原発では、日本の経済成長の足を引っ張り、重大な影響が生じる
事も考えてもらいたい。
現実離れした「脱原発」の主張には、誰でも東北大震災時の、東電、福島第一原子力
発電所で起きた爆発事故の、放射能漏れの恐ろしさを知った国民であれば、
何時までも、原子力発電所に依存していて良いとは思っていないだろう。
安定したエネルギーの確保が整うまで、原発の安全を第一に考えながら、電力の
安全確保は再稼働に賭けるしかない。
しかも、2020年には東京オリンピック・ パラリンピックの開催都市が決定しているのだ、
東京都民の事を考えた都政を第一に、都民が安心して住める都市造が必要な時、
此の度の都知事選で、東京都知事として何をすべきか、「脱原発」以外に、候補者の
政策が見えていない、東京都知事選、一国を動かすほどの権力を持つ「都知事」選びで、
政党に推薦されて、立候補をするのであれば、基本政策をハッキリと、自らの理念と
信念が、東京都民にハッキリと、判別できるように政策を語ってほしいものだ。
自らが勝つための選挙でなく、日本をリードできる東京都知事として、東京都民の
ために働くという強い意志の本で、選挙に挑んでいただきたいものだ。
政党に利用されないように、都知事として都民の為に、何をしたいのかも必要だろうが、
国会議員はもとより都議会議員までが、与野党問わず、誰を推すかと、「損得勘定」の
政党は、「党利党略、私利私欲」を剝き出しに、動き出したような気がしてならない。
自民党都連は、都議選に立候補を決めた桝添要一氏を、推薦する方針を決めても
いまだハッキリと都民には「脱原発」以外、政策が見えてこないのは何故なのか？
野党第一党で、節操のない民主党は当初、細川護煕（75）に打診しながら断られ、
駄目となって一度は桝添要一に擦り寄りここでもダメ、挙句は細川護煕を、それも
知名度の高い小泉が推すと決めたことで有利と見て、推薦など出さないが、
「勝手連」のように、実質的に支援する方向で、細川護煕を推す方向と言うが、
民主党の松原氏は「政界から一度身を引き、資金問題のけじめはついた」と擁護し、
応援するのに最もふさわしいと、よくも恍けた、厭きれる事を言えたものだ。
細川護煕氏は（75歳）熊本県知事を2期務めた後、日本新党を結成平成5年8月から
翌6年の4月まで、8党派による非自民の連立内閣を率いて首相を務めたが、
僅か8ヶ月で自らの佐川急便グループからの、借入資金問題で追及されて、
首相辞任に追い込まれ政権を投げ出した経緯から見て、細川氏が都知事に適任とは
とても思えない。
この度の都知事選挙は、猪瀬氏の徳洲会からの、借り入れ問題ではなかったのか、
細川氏の資金問題の弁明も出来ていないままでは、選挙に出る資格はないだろう。
このように金銭問題を抱える男が、平成10年の還暦に政界を去って、陶芸に身を置く
現在75歳の高齢で、都政最大の課題である2020年の東京五輪まで知事を続けると
すれば82歳の高齢もネックだが。
細川氏の佐川急便からの資金問題をめぐる「政治とお金」の問題で、政治腐敗等に
対する不満が高まっている点では、当時も今も同様で、猪瀬前都知事の借入問題で
辞任による出直し選挙は、東京都民が常識ある判断で、世界に誇れる東京都知事を
選んでもらいたいものだ。
小泉純一郎さん一言言いたい。
自民党総裁として、日本の総理大臣を務めた貴方が、持論の原発「即時ゼロ」
判らなくもないが、民主党政権から政権を奪回して、第2次安倍政権がデフレを克服、
経済もこれからと言う大事な時、自民党の足を引っ張るような、行動は考えて頂きたい。
貴方の息子進次郎君は、自民党の中心的人物で若きホープ、近い将来、総理大臣かと
ささやかれる大事な時、息子の事は無論、「元自民党総裁」として、後々、遺恨を残す
事のない適切な判断と、貴方の常識ある行動を、多くの、東京都民は無論、全国の
国民が注視していることを忘れないでほしい。
あなた小泉純一郎の、行動一つが「自民党安倍政権」に、大きく影響ある事を
理解して戴きたいものだ。
細川護煕（75） 桝添要一（65） 宇都宮健二（67） 田母神俊雄（65） 中松 義郎（85）、