Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

藍10年目の快挙

2015-03-25 00:55:29 | 日記
藍ちゃんプロ12年目で、初のホールインワン達成

米女子ゴルフJTBCファウンダーズ・カップ
米アリゾナ州フェニックス、ワイルドファイアGC(6601ヤード、パー72)


第1日目(19日)

宮里藍(29)が4番、パー3で、プロ初となるホールインワンを達成した


宮城・東北高3年の18歳からプロ転向して12年目、藍が初のホールインワンを決めた。
イン10番から出て迎えた、後半アウトの4番パー3、168ヤードで得意の5番ユーティリ
ティーで放ったショットは「感触も良かったしライン出しも良かった。近くに行った」と
大きな手応えはあった。入ったところは見えなかったけれど、ボールはピン手前
2メートルに落ち、そのままカップに吸い込まれた事は。観客の反応、"歓声"で分かった。
本当に初めての経験で、すごくうれしかったティーグラウンドで、何度も
バンザイして喜んだ。


ゴルフ人生を通じても「12歳ぐらいの時以来。ずっと待ってました」ホールインワンは
プロになってからは練習ラウンドも含めて初めての快挙だ。
日米ツアー通算24勝を誇る藍ちゃんが、これまで意外にも、エースとは全く縁が
なかったとは誰も思えなかった事だろう。
この日はショットが好調ながら、パットが決まらず波に乗れないでいたときの
出来事。
パッティングの必要がない、ホールインワンで、もやもやしていたストレスも、
一気に解消、アメリカツアーの中でも忘れられない、PGAツアー本格参戦して
10年目で記録を残した宮里藍、最大の良い思い出となる1日になった。

え、初めて、やってなかったの?


此の度の、藍ちゃんが、初めてホールインワン達成したと言う朗報を聞いて、
ファンの誰もが、信じられない思いだっただろう。
日米通算24勝も挙げている宮里藍が、まさか、今までホールインワンを達成して
いなかったとは、誰もが「初のホールインワン」だったとは、思っても
みなかっただろう。
これを機会に暫く聞けなかった、優勝の朗報を聞きたいものだ。
藍ちゃんファンは、いつ来るのかと固唾を呑んで待っている。
大勢のファンの為にも頑張って。