Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

石川遼 マタマタ、池ポチャ失速

2015-10-25 17:10:26 | 日記
石川は47位に後退・岩田はセカンドカット最終ラウンド進めず、
米男子ゴルフ
シュライナーズホスピタル・オープン

米ネバダ州ラスベガス:TPCサマリン(7,223ヤード・パー71)

決勝ラウンド3日目


初日5アンダーンー16位タイから、2日目は10アンダーで首位Tに浮上し、
3日目は、単独首位13アンダーで、2位に1打差をつけたブレッド・ステッグマイヤーを追う。


初日同じ16位からスタートした、モーガン・ホフマンが、3日目に12アンダーの1打差につけ
最終日を迎えるが、

怖いのは、強豪が続く3位につけたグループの3人、

  
3位2打差で、ランキング17位の、ジミー・ウォーカとランキング24位のケビン・ナは、
前週開幕戦の初戦(フライズコム・オープン)2位で惜敗してからの参戦、好調を
持続して追い上げてきた事だ。

6位タイ、10アンダー首位と3打差に4人、10位に1人、11位タイに5人、最終日は、
首位と5打差に、15名がひしめく決勝ラウンドは混戦模様だ。
石川遼にも2日目の段階では、上位を目指せたのに、3日目のあのトリプルは、痛いね。

石川遼
 
決勝ラウンドに期待を持たせた、5アンダー、27位対からスタートの3日目、前半の
アウトでは、2番と4番5番での連続バーディで、8アンダーまで伸ばし、行けると
思わせたが6番でボギー、7番バーディ、8番ボギーと前半は2つ伸ばし7アンダーで
折り返したが、12番ボギーで6アンダーまで後退、だが14番15番連続バーディで
8アンダーまで戻した束の間、16番のロング、フェアウエー真ん中からの2打目、
6アイアンで打ったボールは、グリーン手前で池ポチャ、4打目はSWで打ったボールに、
バックスピンが効き過ぎ無情にも池にポトリと、2度も池に入れ何と、痛恨のトリプル
ボギーを叩き、一挙に3つ落し5アンダーに後退した直後、17番でもボギーを叩き、
6バーディ、4ボギー、1トリプルボギーは72で回り、4アンダー46位対まで後退した。
なんでだろうね、何時も大事な時にミスが出るのは、この日3日目の躍進に、期待して
たんだが、まだ1日ある頑張って出来るだけ上位を目指してほしいものだ。


岩田 寛

3日目2アンダー69位でスタートしたアウト出足の1番で躓きボギー、6番ではダブルボギー
で3つ落し、1オーバに後退したが7番9番デバーディを奪い1アンダーに戻して、
折り返しの後半も同じように、11番でボギー、14番15番で連続バーディを奪うが、17番で
ダブルボギーと出入りの激しいゴルフで、4バーディ、2ボギー、2ダブルボギーの73と崩れ、
セカンドカット(MDF)にかかり、通算でイーブンパー、73位タイで、3日目を終え、
最終ラウンドには進めなかった。


シュライナーズホスピタル・オープン:決勝ラウンド3日目の順位と成績

 1位T  13アンダー 66 66 68 00 000  ブレッド・ステッグマイヤー
 2位T  12アンダー 66 66 00 00 000  モーガン・ホフマン
 3位T  11アンダー 68 66 68 00 000  ケビン・ナ
 3位T  11アンダー 66 67 69 00 000  ジミー・ウォーカー
 3位T  11アンダー 65 67 00 00 000  チャド・キャンベル
 6位T  10アンダー 67 70 66 00 000  アレックス・チェイカ
 6位T  10アンダー 66 70 67 00 000  ニック・テイラー
 6位T  10アンダー 68 66 69 00 000  ジェイソン・ボーン
 6位T  10アンダー 68 65 70 00 000  キャメロン・トリンゲール
10位T  9アンダー 64 68 00 00 000  タイラー・アルドリッジ
11位T  8アンダー 70 68 67 00 000  ベン・マーティン
11位T  8アンダー 68 69 68 00 000  ラッセル・ヒンリー
11位T  8アンダー 70 69 66 00 000  ジェイミー・ラブマーク
11位T  8アンダー 68 65 72 00 000  ダニエル・サマーヘイズ
11位T  8アンダー 67 66 72 00 000  ニック.ワトニー

28位T  6アンダー 72 65 70 00 000  リッキー・ファウラー
46位T  4アンダー 65 72 72 00 000  石川 遼
73位T  Eイーブン 67 73 73 00 000  岩田 寛



石川英樹&岩田寛が参戦

2015-10-25 02:39:16 | 日記
米男子ゴルフ
シュライナーズホスピタル・オープン

米ネバダ州ラスベガス:TPCサマリン(7,223ヤード・パー71)

予選ラウンド1日目・2日目

予選ラウンドでは、5位タイまでに10名が並んだ、

首位は11アンダーで、ブレッド・ステッグマイヤー、

2位タイ、首位とは1打差10アンダーに、タイラー・アルドリッジ、チャド・キャンベル、
モルガン・ホフマンら、3人が並び。
5位タイ、9アンダーに、6人がつけ決勝ラウンドは、混戦模様だ。

PGA・主力選手ベスト20
ジェイソン デイ、ジョーダン スピース、ロリー マキロイ、バッバ ワトソン、
リッキー ファウラー、ヘンリック ステンソン、ジャスティン ローズ、ダスティン
ジョンソン、ジム フューリク、ザック ジョンソン、セルヒオ ガルシア、ブルックス
コエプカ、マット クーチャー、ルイ ウェストヘーゼン、松山 英樹、アダム スコット、
ジミー ウォーカー、シェーン ローリー、J.B. ホームズ、パトリック リード、
ら抜けた大会で、日本から参戦している二人の選手、
石川遼と岩田寛に、大いに期待し応援している。?


石川遼

1日目、石川遼が好きなコースと言うだけあって、スタートから3連続バーディを奪うと、
6番でもバーディを奪い、アウトは、4バーディ、ノーボギーで、4アンダーで折り返し、
インでも10番11番と連続バーディを奪い、6アンダーまで順調に伸ばして迎えた
15番でもバーディ、しかし、16番で今日初めてボギーを叩いたが、結果は、7バーディー、
1ボギー、65で回り暫定5位対に浮上と好発進、日没サスペンデットの為13名が競技を
翌日に伸ばした、石川はこの大会2年前は2位、昨年は28位だったが
このコース絶対に相性が良いと言っているがどうだろう。

だが予選ラウンドの2日目は、アウトの2番で痛恨のダブルボギーを叩いたものの、
3バーディー・2ボギー・1ダブルボギー、5アンダー27位対に後退決勝ラウンドを迎える。
米ツアーで主力選手のいないここらで、頑張れると思っていたが2日目に失速のようだが
決勝ラウンドで巻き返してほしいものだ。

岩田 寛

石川と同様に日本から参戦した岩田寛は、我慢のゴルフ、アウトでは8番でバーディを
奪ったのみ、バックナインに入ると10場でバーディ15番16番で連続バーディを奪い、
4バーディー、ボギーなしの67で回り、初日は4アンダーで27位対につけた。

2日目に入ると失速、最悪のスタートアウト2番ボギー、3番ダブルボギー、4番ボギーと
3ホールで4つ落しイーブンに戻し後半でも10番ボギー、11番バーディ、ここまでは
イーブン、後半に入り15番18番でバーディを奪い2つ落とした2アンダー69位まで後退した。


この大会、初日と2日目共に、サスペンデットで競技を翌日に伸びた。
だが、予選通過ギリギリにいる選手は気が気でないだろう。

シュライナーズホスピタル・オープン:予選ラウンド2日目の順位と成績

 1位T  10アンダー 66 00 00 00 000  ブレッド・ステッグマイヤー
 1位T  10アンダー 64 68 00 00 000  タイラー・アルドリッジ
 1位T  10アンダー 65 67 00 00 000  チャド・キャンベル
 1位T  10アンダー 66 66 00 00 000  モルガン・ホフマン
 5位T  9アンダー 67 66 00 00 000  ニック.ワトニー
 5位T  9アンダー 67 66 00 00 000  ブレンドンデ・ヨング
 5位T  9アンダー 68 65 00 00 000  ダニエル・サマーヘイズ
 5位T  9アンダー 68 65 00 00 000  キャメロン・トリンゲール
 5位T  9アンダー 66 67 00 00 000  ジミー・ウォーカー
 5位T  9アンダー 64 00 00 00 000  マーク・ハバード
11位T  8アンダー 65 69 00 00 000  ライアン・パーマ
11位T  8アンダー 65 69 00 00 000  パットン・キザー
11位T  8アンダー 68 66 00 00 000  ジェイソン・ボーン
11位T  8アンダー 68 66 00 00 000  ケビン・ナ
11位T  8アンダー 64 70 00 00 000  デイビッド・ハーン

27位T  5アンダー 65 72 00 00 000  石川 遼
27位T  5アンダー 72 65 00 00 000  リッキー・ファウラー
69位T  2アンダー 67 00 00 00 000  岩田 寛


松山英樹の今年終盤の参戦予定

2015-10-25 02:07:20 | 日記


松山英樹のツアー参戦予定の大会

「CIMBクラシック(10/29~11/1)」
今シーズン4戦目は、マレーシアのクアラルンプールで開催される「CIMBクラシック
(10/29~11/1)」は、昨年からレギュラーシーズンイベントに昇格した大会で、
アジアンツアーの選手たちにとっても、PGAツアー、そしてマスターズ出場への
チャンスがかかる重要な一戦でもある。


「WGC-HSBCチャンピオンズ(11/5~8)」
中国ので開催される「WGC-HSBCチャンピオンズ(11/5~8)」は、ヨーロピアンツアー
「レーストゥドバイ ファイナルシリーズ」の2戦目でもある今大会は、昨年に引き
続き上海にあるシャーシャン・インターナショナルGCを舞台に行われる。
PGAツアープレーヤーにとっては、新シーズン序盤の重要な一戦であり、ヨーロピアン
ツアープレーヤーにとっては、ポイントレース鍵を握る大会でもある。
昨年の大会では、最終日3打差で迎えたダスティン・ジョンソンが、序盤は苦しみながらも、
見事、最終6ホールを5アンダーで回り「66」をマーク。優勝の栄冠を手にした。


「ダンロップフェニックス」(11/19~11/22)
日本で開催される「ダンロップフェニックス」(11/19~11/22)に、松山は前年の覇者、
ディフェンディング チャンピオンとして、出場を決めたようだ。
松山英樹のコメント
フェニックス参戦に関し、子供の頃から参戦して勝ちたいと思っていた大会で、昨年
優勝という悲願達成することができ、カップには蒼々たる選手の名前が刻まれた
優勝カップに、自分の名前が刻まれたことを、大変うれしく光栄に思っていますと、
今年参戦するに当たり、ディフェンディング チャンピオンとして、昨年より一段と
成長した松山英樹のプレーを日本のゴルフファンの皆様に見ていただきたい、
失望させる事のないプレーを心掛け、むろん優勝という連覇を狙って全力でプレー
しますので、皆様の熱き声援よろしくお願いしますと、コメントしたようだが、
1週休んでの参戦とは言え、強行日程で崩れなければいいのだが、その点心配だ。


「ヒーロー・ワールドチャレンジ」(12/5~12/7)
その後、1999年にスタートした、タイガーウッズが、ホストを務めるチャリティ大会、
世界ランキング上位者を含む、エリート18名が集う大会が開催される為に、松山英樹は
ハバマへ飛ぶ、強行スケジュールとなりそうだ。
メジャーチャンピオンや、その年活躍をした選手がピックアップされ、フィールドは、
まさに少数精鋭のスペシャルイベントで、正真正銘世界のトップのみが、出場できる
戦いに、松山英樹もヒーロー・ワールドチャレンジとして、2年連続でトップ選手として
出場できるのだ。
昨年は18名が出場した。ジョーダン・スピースが2位に10打差をつけて優勝。
松山もその中の1人として参戦し13位タイに終わったが、今年フィールドの中心として
挑むが、2年目の松山は、どんなプレーを見せるだろうか。どう戦うか楽しみでも
ある。