Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

フェニックス・オープン:石川、松山、参戦

2016-02-04 12:41:24 | ちょっと、つぶやく 300
2月4日~2月7日、開催予定。
アリゾナ州スコッツデール:TPCスコッツデール(7266ヤードパー71)で開催
 

賞金総額は650万ドル、優勝賞金は117万ドル、フェデックスカップポイント
(FedExCup Points)は500ポイントが割り当てられています。

  松山英樹が、
 
来週2月4日開催の、ウェイストマネジメント・フェニックスオープンに、
日本から松山英樹、石川遼が共にリベンジ参戦、中でも相性の良い松山英樹は,
3年連続3回目も出場しているが、昨年(2015)この大会で首位に1打差の2位タイ、
2014年は、2打差の4位タイと、相性の良いコースのため好成績も期待できる。
まして今年の初戦、ファーマーズインシュランスオープンは予選落ちに終わった。
その悔しさを晴らすためにも、アリゾナの地でどのようなプレーを、松山が
見せてくれるのか、期待してみよう。

  石川英樹
 
石川遼は4年連続4回目の出場予定ですが、2013年は2打、2014年は8打、2015年は
1打及ばずに、過去3戦ともに予選落ちとなっていますので、2016年は雪辱を
果たしたいところだろう。

 この大会に出場する石川と松山が、先週、ファーマーズ・インシュランス
オープンでの決勝ラウンドが、最悪の天候(暴風雨)による「サスペンデット」
で5日間プレー避けた、予選落ちは、この大会でのプレーに、大きく影響を受ける
事になるだろう。


予選ラウンドのペアリング
イン10番スタート 日本時間5日4.16AM
松山英樹: スコット・ストーリングス: パドレイグ・ハリントン:
アウト1番スタート 日本時間5日4.52AM
石川 遼: キャメロン・トリンゲール: ヨナス・ブリクスト




強いジョコビッチ、6度目の全豪オープン制覇。

2016-02-04 02:02:13 | 日記
4大大会「全豪オープン」
「全豪オープン」(グランドスラム/オーストラリア・メルボルン)。
ロットレバーアリーナ
 

グランドスラムの初戦、2016全豪オープンテニス、

   
ノバク・ジョコビッチ(1位)対アンディマレー(2位)優勝戦にふさわしい
取り組み
両者は今回が通算31度目の対戦で、ジョコビッチが21勝9敗と勝ち越している。
この二人、全豪オープンの決勝戦だけでも3度対戦しており、ジョコビッチの
3連勝。今回で4度目の頂上決戦で、A・マレー、リベンジと対戦したが、結果は
ジョコビッチに敗れ,A・マレーは、準優勝.

   
強さを見せつけたジョコビッチは、グランドタイトル11回、史上最多、全豪タイ
6回目の優勝で、エマーソンの6回に並ぶ、全豪6度目の優勝を成し遂げた。

決勝戦
ノバク・ジョコビッチ&A・マレー
全豪オープンをストレートで、ジョコビッチがマレーを3-0(6-1.7-5.7-6)で倒した。

第3セット
   
第1ゲームからいきなり見せた、ジョコビッチのスーパーショットが決まり、ブレーク
成功、第3,5,6とマレーの反撃、第7ゲームでマレーが逆転3-4したが、第10ゲームで、
ジョコビッチがロングラリーを決め5-5-で迎えた、第11ゲームはマレーに決められ
5-6、第12ゲームのタイブレークに、マレーが痛恨のダブルフォルト2本、すかさず
最後に決めたのはジョコビッチが、センターへのサービスエースを決め7-6で、
ジョコビッチが、ストレート3-0でマレーを制した。

第2セット
   
第1ゲームはマレーのサービスキープから始まった。第3ゲームではジョコビッチが
4度のブレークチャンスを決めきれず、マレーがサービスキープ、第8ゲームはマレーが
サイドラインぎりぎりに決め、マレーがブレークバックに成功。第12ゲームで
ジョコビッチが、珍しい連続2本ダブルフォルトを犯すも、サービスキープに成功。
第2セットも、ジョコビッチが奪って7-5で、2セットアップ

第1セット
  
第1セットはジョコビッチ優勢のまま、第1ゲームから第5ゲームまでマレーに隙を与えず
一方的なゲーム運びに、初めてこの、第6ゲームでマレーが、サービスをキープし,
5-1としたが、第7ゲームでデュースまでもつれこんだが、ジョコビッチのキープで、
第1セットはジョコビッチが6-1で先取。